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2020年4月17日 (金)

太った泥棒猫?<本澤二郎の「日本の風景」(3657)

 

太った泥棒猫<本澤二郎の「日本の風景」(3657)

<金に鋭い嗅覚=カジノ利権・清和会五輪とコロナ救済口実10万円>

 「コロナは第三次世界戦争で核戦争でなかった」と心臓が明かしたそうである。国粋主義者が原発推進による核兵器開発の本音をさらけ出した。そしてコロナ禍で困った人に30万円支給計画を、突如全国民1人10万円支給に舵を切った。狙いは、選挙の事前買収活動だという。「公明党創価学会の山口那津男が本物の狐に見えた瞬間」と政界雀は手厳しい。韓国の文在寅政権は、コロナ対策の成果を背景に、総選挙で圧勝したが、日本では全国民を金で買収する?そのための予算の組み換えと酷評する声も。

 

 必要な莫大な金をどうするか。「創価学会が秘密口座から吐き出すのか。財閥が内部留保金500兆円を提供すれば立派だが、それはない。どうやらツケは、子供や孫の世代に回すしかない」との悲劇が約束されることになる。

 

 「二兎・三兎を追う者は一兎も得ず」というが、もはやカジノも五輪も、そしてコロナも処理できない日本政府だ。先日、太った野良猫を久しぶりに見た。泥棒猫だ。半額で購入した魚の臭いが、原因だった。

 

 

<肥えた霞が関と議会と裁判所と人事院>

 嗅覚の鋭い肥えた泥棒猫は、永田町から霞が関に及んでいる。今朝ほども確認したのだが、最高裁長官の年収は、庶民の感覚をマヒさせるほど高額であるという。

 「自信をもっていうが、名誉職に過ぎない最高裁長官は、間違いなく3500万円を財布にいれている。単なる名誉職になぜ3500万円なのか。しかも、10年も保証されている。国民が地獄を見ている時に、血税3500万円はおかしい」と熱血漢が断罪した。

 

 しからば、国会議員はどうか。

 「血税をすべて総合すると、一人4000万円以上になる。秘書の給与を足し算すると、これまた泥棒猫と大差ない」とも。

 

 「霞が関の官僚どもも同じく太って豚のようだ」とも。こうした怒りの背景には「出鱈目天国の霞が関は、佐川一人ではない。すべてにいえる。民間は収入のない者、失業で路頭に迷うものがいる。しかし、役人は倒産もない。収入は減らないどころか、毎年上がっている。首もない。1円も毀損していない。仕事は出鱈目で、一人として国民に奉仕する役人はいない。韓国と大違いだ。こんなことをいつまで続ける気なのか」との分析なのだ。

 確かに善良な市民の怒りは、三権の長と、そこで雁首をそろえている特権層すべてに向けられている。 

 

<最高裁長官3500万円X10年の優雅な太った人生>

 「ろくな仕事をしていない太った最高裁長官や国会議員、官僚にも10万円が支払われるという自公の買収選挙運動のための予算の組み換えを、到底納得することはできない」という元大臣秘書官の叫びを、寝ずに働いて年収300万円にもとどかないタクシー運転手や、老いてわずかな年金生活者、母子家庭の共感を呼んでいる。

 

 太った人間は、日本だけではないが、コロナ禍が襲来するこの時期に、いやがうえにも目立つ。

 古代の天皇でさえも、庶民のカマドの煙に思いをはせながらの治政を心がけていた、と伝えられている。首相・衆参議長・最高裁長官ら役人世界の、血税で肥えている姿は、どうみても泥棒猫と勘違いされるのではないだろうか。健全な国家機構と言えないのではなかろうか。

 

 国会議員や首相には、ある程度の国民の監視と選挙が約束されているが、裁判所と霞が関の役人は、別格扱いを受けていて、不合理極まりない。大改革の場面であろう。

 

<「人事院廃止、名誉職最高裁長官年収1000万円実施を!」の叫び>

 今朝ほどの友人の叫びは、役人の懐を決める人事院という制度に疑問を投げかけた。

 「昔の役人の賃金は、民間に比べて低かった。そのための人事院だった。今は役人が太って、多数の労働者がやせ細っている。まともな人事院であれば、賃金を下げて当然だが、それをしない今の人事院は廃止するしかない。名誉職の最高裁長官は1000万円で十分ではないか」

 なぜ議会で問題にならないのか。

 理由は、賢者は知っている。全ての役人が泥棒猫に成り下がってしまった。そのためであろう。いい加減なコロナ対策は、勘ぐれば「老人よ、この世から消えろ」ではないだろうか。

 日本列島は沈んでいる!岸信介や中曽根康弘の妖怪に見せたい日本の現状である。ナベツネはどうか?

2020年4月17日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

 

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