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2020年2月 8日 (土)

怖い作り話<本澤二郎の「日本の風景」(3588)

 

怖い作り話<本澤二郎の「日本の風景」(3588)

<笑っちゃう毎日記者の「太郎は尊皇派」>

 「人のうわさも75日」というが、安倍のモリカケTBS山口強姦魔救済事件、そして「桜」大事件は、そうはいかない。国民の怒りは半端ではない。黒川・次期検事総長人事にも、市民の怒りは爆発している。

 最近、笑っちゃうような「作り話」がネットに登場した。それは人気浮上中の山本太郎が「尊皇派だ」というもので、毎日の古参記者が公表したらしい。

 根拠の一つが、園遊会で山本が天皇に直訴したことを取り上げているという。実際は、誰かにそそのかされて面白半分に「演技」したものであろう。今時の若者に、安倍や森喜朗のような「神の国」信者はいざ知らず、尊皇派などいない。第一、歴史を学ぶことがなかった戦後派は、その江戸時代の古典的な名前と思想的な深い意味を知らない。

 どうでもいいことなのだ。

 

<安倍晋太郎尊崇記者の多かった新聞> 

 ご存じない国民も少なくないだろうが、安倍の父親・晋太郎は毎日新聞社で働いた。A級戦犯の岸信介の娘婿のため、接近することをためらったものだが、毎日記者には安倍ファンがかなりいた。

 

 東京タイムズにも数人入社したが、一人はこちこちの安倍支持者であったため、関係がよくなかったほどだ。安倍批判記事を書くと、社長の徳間に泣きついたものだ。

 

 山本太郎は「尊皇派」論者も、安倍信者かもしれない。

 

<晋太郎金庫の6億円は本当の話>

 ついでに、清和会OBが教えてくれた安倍家の真実を紹介したい。晋太郎が亡くなった後、奥の間の晋太郎金庫から6億円の現金が見つかった。

 せっかくの大金を、晋太郎は触らなかった。触れない大金だったのだ。安倍夫人の心を射止めていた秘書が、先輩秘書の清和会OBに打ち明けた。

 

 そこで6億円の詮索が始まった。毎日の重役が「国有地払い下げ成功謝礼6億円」という事実も発覚した。その6億円だろうということに落ち着いた。

 

 新聞社は、国有地をタダ同然の金額で払い下げてもらっている。今では公然の秘密である。読売はナベツネ工作の成果という。彼の出世を約束した。もちろん、朝日もだ。

 筆者の都有地払い下げ問題は、実に数坪のものだった。敗戦後の新橋のノッポビルが東京タイムズ本社だったが、いかにも狭すぎる。そばのわずかな地下鉄の都有地を購入しようと、社長の徳間が動いた。

 詳しくは知らないが、徳間は自民党運輸族の三塚博と会わせてほしい、と政治部長に指示してきた。こうして東京タイムズ本社の敷地は少し広くなったが、間もなく解体、新しいビルできたが、そこは徳間書店本社に早変わり、今では住友に乗っ取られた。

 

 安倍家の6億円は、むろん、脱税であろう。どう始末をつけたものか、心臓に悪い。

 

<武漢のウイルスは細菌兵器?という作り話>

 怖い作り話というと、武漢の新型コロナウイルスの件である。

 犯人は毒蛇とかコウモリといわれているが、これとは別に途方もない話も飛び出している。

 「アメリカの細菌兵器が武漢でばら撒かれた」という話、逆に「武漢には生物化学兵器を研究する機関があり、菌が漏れたのだ」というもの。

 ハルビン日本軍の731部隊を連想させるような作り話に違いないだろうが、まずは野生動物を食べることを禁止することが先決であろう。

 

<本当の恐怖は除草剤・化学肥料・農薬の食糧生産>

 この美しい地球を破壊している最たる物質は、核は言うまでもないが、欧米からの食糧生産方式である。

 本当に怖い除草剤をアメリカも、中国、日本もどこでも大量に使用して、大地と水と植物を殺している。人間のフンを土地に返せばいいのに、化学肥料とこれまた大量の農薬である。

 最近は遺伝子組み換えの野菜や農産物だらけである。健康な食べ物が一つとしてない。これを食べている動物と人間である。

 西洋文明が地球破壊の元凶である。

 

<武漢大学OBの李文亮医師に深く敬意>

 いま衝撃と称賛が世界をめぐっている。いち早く問題のウイルスを見つけ、警鐘したものの、碌でもない犯罪役人に処分を受けた、武漢の医師の英雄的死のことである。深く哀悼の意を表したい。彼は武漢大学OBという。客員教授を4年歴任した日本人として深く感謝したい。

2020年2月8日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

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