刑事告発<本澤二郎の「日本の風景」(3598)
刑事告発<本澤二郎の「日本の風景」(3598)
<「木更津レイプ殺人事件」犯人浜名某を遺族に成り代わって書面告発>
告発状
2020年2月18日
千葉県警木更津警察署署長殿
告発人 印
木更津市茅野 郵便番号292-0204
本澤二郎
被告発人
木更津市巌根
浜名某
デーサービス「かけはし」経営・本業やくざ
<告訴の趣旨>
本件の仮称「木更津レイプ殺人事件」については、森英介元法務大臣の秘書官・山崎氏の口添えで、数年前に口頭で告発人が木更津署の次長、刑事2課長、担当刑事に捜査を要請したものだが、今回、遺族が姿を隠して逃亡しているため、やむをえず改めて告発状を提出、本格的適正な捜査を懇請するものである。強姦・性奴隷の後の、脅迫・ドーカツ殺人という、今世紀最悪の性凶悪犯罪ゆえに、極刑を強く求めるものである。
<告訴の事実>
事件は2014年4月26日午後に発生した。被害者は戦争遺児のK・T子さん、地元では美人栄養士で知られていた。母親の戦争未亡人は、当地では有名な助産婦で、界隈の3000人以上の赤子を取り上げた、人々の命の恩人でもあった。
だが、不幸にして2013年の夏、遺児はやくざ浜名が経営する介護施設「かけはし」の浜名配下のヘルパー・吉田フミエに誘惑され、バイトを始めて、浜名の歯牙にかかり、夜間の水商売や住宅のリフォーム事業の営業を強いられておよそ半年、逃げ出そうとした途端、連日の脅迫とドーカツ、そしてついに4月26日、長時間に及ぶ携帯電話での殺人的脅しの衝撃で、突発性の大動脈りゅう破裂で即死状態、ドクヘリで君津中央病院に搬送されたものの、2日後の4月28日に絶命、非業の死を遂げたものである。
問題は、なぜやくざ経営のデーサービスでバイトを始めたのか。理由は明らかだ。同じ宗教団体の仲間ゆえに信頼してしまったのだ。
2014年以来、関係方面に徹底取材して全容をつかんでしまった以上、告発人がこれを隠ぺいすることは、人間の道に反するゆえ、本事件解決に向けて全面協力、かりそめにもやくざと手打ちすることはないことを約束したい。
<告訴の経緯>
本来であれば、本事件は被害者遺族による告訴のはずである。数年来、東京に住んでいる次女に、事件の全容を伝えながら、正義の告訴を働きかけてきたのだが、相手がやくざ浜名ゆえか、決起しようとしなかった。
最も驚いたことは、やくざに強姦されて110番通報した事例は、この日本に存在しないということだった。
被害者は、何度でも110番通報できるはずだった。友人に相談することも、家族兄弟に伝えることもできたのだが、そうしなかった。というよりも、それが出来なかったのだ。やくざ犯罪の恐ろしくも怖い点である。
国際社会では、日本のレイプ文化が知られていることも知った。やくざの入れ墨に対抗できる女性はいない。政治屋との絡みの中で、やくざは覚醒剤を独占、魅力的な女性をレイプ、性奴隷として左うちわの人生を送っている。
浜名は二本の指を詰めているが、K・T子さんら第三者には「昔大工の仕事をしていて落としてしまった」と嘘をついて信用させ、彼女の玄関補修を引き受け、堂々と一人住まいの瀟洒な住宅に入り込んで犯罪に及んだものである。
ドーカツ殺人2日前の時点で、信頼する友人に対して、彼女はそれまでは「安くしてくれる親切な大工さん」と紹介していたが、突然「本当は浜名はやくざよ」と悲鳴を上げた。徹底取材はそこから始まったものだ。
大工・佐久間清と吉田フミエが、本事件の事情を知る人物である。
千葉県も木更津市もやくざの街で有名だが、本事件解決によって健全な街にしたいという悲願も込められている。
<証拠資料>
本事件は、ネット<本澤二郎の「日本の風景」で繰り返し情報を発信してきた。月刊誌「財界日本」で20回連載、証拠・参考資料として木更津署刑事二課長あてに渡してきた。今回は月刊誌「月刊TIMEZ」2020年1月号を添付することにする。
決定的証拠は、被害者のAU携帯電話の通話記録である。このことを繰り返し当局に訴え続けてきた。犯人浜名は被害者の携帯で46時中、格子無き牢獄に押し込んできたものである。
2014年4月26日午後の長時間通話が浜名なのだ。これを時計の逆回りにすると、強姦と性奴隷の時期も判明する。千葉県警の協力を得ながらの本格的捜査によって、浜名極刑は実現できるだろう。
以上
タイムズ原稿「レイプ文化の心臓部ついに発覚」「木更津レイプ殺人事件」を暴く!被害者は戦争遺児の美人栄養士、千葉県警の出方に注目!
ジャーナリスト・日本記者クラブ会員 本澤二郎(HONZAWA JIRO)
入れ墨と覚せい剤を武器にして、美人を次々と強姦・性奴隷にして左うちわ!日本列島に住み着いているやくざ・暴力団の正体である。「木更津レイプ殺人事件」を徹底取材することで、誰も書こうとしなかったやくざレイプ事件、被害者の一人も証言しなかったレイプ文化の心臓部を初公開したい。
<花咲く庭は夏草が枯れて見る影もなし>
木更津市の農村部のF中学校前の瀟洒なK家の住宅が、2014年4月28日以来、一変してしまった。戦争未亡人の助産婦が、戦争の火の粉をかいくぐりながら、それでもお産費用を払えない貧しい田舎で悪戦苦闘の末、手にした孟母三遷よろしく、学校前の土地と素敵な住宅だった。
花が大好きな未亡人と遺児の母子の、さほど大きくない庭は、いつも手入れが行き届き、周囲は年中、花が咲き乱れていた。秋田県由利本荘市で子育てを終えた遺児の美人栄養士は、母親の介護を口実に、夫と別居生活を始めると、亡くなった母親の代わりになって、庭をバラの花で美しく飾ってきた。通りすがりの市民は、必ずと言ってよいほど、助産婦と栄養士が手入れをした「平和の花」に目を向けたものだ。
今は伸び放題の夏草が枯れてわびしい。誰も目を背ける。小さなベランダと朽ちたキャンピングカーと2台の壊れそうな軽自動車の周囲は、ごみの山で、5年前を知る住民を驚かせている。
<戦争未亡人が建てた墓地も掘り起こされ、親類も茫然自失>
異変は助産婦の未亡人が、長寿の父親などの先祖のために建てた近くの墓地も、信じがたいことに掘り起こされ、遺骨はどこかへと持ち去られてしまった。
すべてを放棄して、すべての悪夢から逃れたいとする遺族の無念を伝えている。やくざ犯罪の恐怖を裏付けて余りあろう。
墓地の移動は、仏教の世界では想定できない大事件だ。墓を建てた人の思いが込められている墓地を、おいそれとその意思に反して遺骨の移動など出来ない。そうした禁を破ってK家の墓地は、祖父と未亡人と遺児の遺骨と共に忽然と消えてしまい、近くに住む親類の伊藤正夫夫妻ら親類縁者を、現在も困惑させている。
<遺族も逃げ隠れするこの世の悲劇=入れ墨やくざ事件の恐怖>
遺族となった3人の子供たちは、みな結婚して、長男と次女には遺児の孫もいる。3人とも戦争未亡人の助産婦の手で、この世に生まれた。いかなる事情があろうとも、子供たちは祖母と母親を裏切ることなど出来ないのだが。
2014年4月26日夕、美人栄養士のK・T子さんが、やくざのドーカツによる恐怖の衝撃によって、突発性の大動脈りゅう破裂で即死状態になるまでは、離婚した夫は別として、母子の深すぎるキヅナをだれも亀裂を入れることなど出来なかった。
入れ墨やくざと覚せい剤常習犯による、魅力的な女性強姦と続く性奴隷のことを、国民の多くは、知っているようで実は知らない。これが事件となることがない日本だからだ。やくざが強姦事件で逮捕された事例は、ネット情報で見つけられない。逆に言うと、やくざの強姦はやりたい放題、し放題の日本といっていい。「木更津レイプ殺人事件」を暴いて初めて知ったばかりのジャーナリストである。恥じ入るばかりだ。
事件は2013年夏。富津市出身のやくざ浜名は、市民に身を隠して介護施設「かけはし」を妻に任せ、自らは「大工仕事」を内職にしていた。本人を含めて新興宗教のような団体にも入会、二重の洋服を身にまとって、怪しげな市民生活を送っていた。
市民に化けた「大工」が実質経営するデーサービスに、浜名の配下のヘルパー吉田フミエが、美人栄養士のK・T子さんに接近、アルバイトとして採用して、性凶悪犯罪は起きた。余罪もたくさんあるだろうが、ここではK・T子さん強姦殺人事件に絞る。
不運は誰にも起きるものだが、彼女のそれは最悪だった。2013年夏に「親切な大工」と信じ込まされてしまった彼女は、一人住まいの瀟洒な住宅玄関の修繕を頼んで、恐ろしい入れ墨のオオカミにかみつかれてしまった。半年後の再婚話に夢を託してきた美人栄養士は、必死で逃げ出そうとして、翌年の4月に殺人的ドーカツを受けて卒倒して、ついには息絶えた。「被害女性の致命傷である性行為撮影場面を”バラスッ”と脅すことがやくざの常とう手段に、彼女は震え上がり、恐怖のあまり体内の血流が爆発してしまった」ものである。本人の無念は如何ばかりであったろう。今も地獄で呻吟しているだろう。悲劇は連鎖する。遺族の3人の子供たちと、その夫と妻は、母親が殺害された後、反撃するどころか、同じようにやくざの脅しに屈してしまったようだ。被害届を出すどころでなかった。
以上が冒頭部分の悲しい美人栄養士のかつての住宅の風景である。この世に正義はない、あまりにも典型的な入れ墨やくざの強姦殺人である。
遺族は秋田県の長男と東京次女、そして千葉県四街道市の長女。うち次女の住所が判明したものの、居留守を使って正義の取材からも逃げてしまっている。やくざに対抗できる市民はいない、悲劇過ぎる日本を象徴していようか。 レイプ文化の震源地は、入れ墨やくざが跋扈する日本である。警察や検察も議会、司法もマスコミも逃げてしまい、この国の最悪の恥部を撲滅・退治することを忘れてしまっている。
ゆえに、こうして真相を、活字にする理由である。
<ルースベネディクトも暴いた半封建性の日本人女性の人権意識>
アメリカの日本研究の第一任者というと、ルースベネディクトを思い出す。彼女の日本論の女性の人権意識をみると、半封建性の意識にとどまっていると分析している。
戦後の教育では、封建制なる文字は姿を隠して、明治以降を近代として、それ以前と一線を画してしまっているが、むろん、こうした線引きは正しくない。
官尊民卑や男尊女卑は死語になってしまったが、現実の社会では、企業団体、官界議会財界などあらゆる社会の階層で、間違いなく生きている。とりわけ女性運動の停滞から、その人権意識は、高等なものではない。半封建性はまさしく生きている。
最近の画期的事例として知られるTBS山口強姦魔事件でレイプされた伊藤詩織さんは、果敢に性凶悪犯罪を警視庁に告訴したが、官邸の横やりで不起訴を強いられてしまった。あっぱれな詩織さんの勇気に感動したものの、家族などへの嫌がらせに屈してか、本人は海外に逃避してしまった。嫌がらせの背後に、やくざ暴力団がかかわっている。保護しない警察にうんざりだ。
改めて、ベネディクトの分析は今も生きている。殺害された戦争遺児の美人栄養士は、最後の最後まで110番通報しなかった。レイプ文化の日本は、現在進行形である。
<「浜名はやくざ」の叫びに徹底取材で真相明らかに>
事件はどうして明らかになったのか、その契機は?
実は、被害者が殺害される数日前に、それまで「親切な大工の浜名さん」と呼んでいたものが、一転して「浜名はやくざ」と友人に明かしていた。ドーカツ殺人の寸前の長時間の携帯電話も、浜名の仕業と判明した。
また直前にK・T子さんは、再婚相手に浜名を強引に売り込んで「リフォーム」の注文まで取っていた。正しくは浜名の命令だった。「いうことを聞かないと、お前の彼氏にすべてをばらしてやる。再婚させない」という脅しを駆使するために。彼女は、やくざ砲を直撃を受け、突発性の大動脈りゅう破裂による即死だった。入れ墨と覚せい剤に対抗できる女性はいない。千葉県警の出番である!
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