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2020年2月23日 (日)

水際作戦失敗で「嵐の前」に突入<本澤二郎の「日本の風景」(3603)

 

水際作戦失敗で「嵐の前」に突入<本澤二郎の「日本の風景」(3603)

<北京にマスク届く、治安は安定、安堵、感謝>

 昨夜北京から「マスクが届いた」との連絡が入った。小さな親切が実現したことになる。「途中で抜き取られる」との指摘もあって、果たして無事に届くか、ずっと心配していたが、安堵した。北京の治安は安定している。

 あまりにも急いで郵便局に駆け込んで、手続きをしたものだから、相手の住所と部屋番号、電話を記入したものの、肝心の名前を書き忘れてしまった。

 

 途中で気づいたが、マスク入り段ボールは、すでに中国に向かっていた。しかも、名前を記入していないと、配送してくれない北京ルール、約束だという。さあ困った。打つ手なしで、時間の経過を待つだけだ。そこに「ついた」という幸運の連絡が入った。北京の治安は安定している!

 

 1か月以上も部屋にこもっている友人は、反対に「そちらのマスクは大丈夫か」と心配してくれた。昨日も大手の薬屋チェーンに駆け込んでみたが、日本も在庫がない。入荷してもすぐに売り切れらしい。日本では花粉症の季節に入ったばかりで、需要が高い。

 

 それにしても、日本政府は問題の安倍ー加藤ラインの水際作戦だから、五輪向けの蓋掛け戦術だ。現実は、嵐の前の厳しい状況に突入している。感染者は、報告されている数字を大きく上回っているだろう。武漢の失敗を繰り返さないことを祈るのみである。

 

<「帰宅したら洋服をすべて洗濯」と忠告される>

 北京の人は「買い物から帰宅したら、洋風を取り換えて、すぐに洗濯するように」と忠告してきている。

 

 そこまで必要はないだろうが、北京人は武漢の教訓が徹底している。反対に、ずぼらな日本の対応にやきもきするらしい。

 

 ダイヤモンド・プリンセス号の大失態は、神戸大の専門医の観察で判明したばかりである。日本の医療、とりわけ厚労省のお粗末な新型肺炎対策と、スキャンダルでおしりに火のついた首相の五輪成功願望が、新型肺炎嵐を呼び寄せてしまっている。

 

<共同通信安倍番記者感染で「安倍も隔離」説>

 肝心の共同通信がおかしい。筆者は共同に対して、首相日程の詳細を報道するように要請したのだが、返事がない。安倍の不利な情報を国民に伝える意思はないのだ。

 東京タイムズ時代は、世話になった通信社だが、いまは読売化してしまったのか。これも哀れである。

 

 大事なことは、安倍番記者が感染したことを目にしたが、その後、どうなったのか。「政治部10数人も隔離されている」との情報も飛んでいる。ネットには「安倍も隔離」説も。

 事実であれば、官邸も平河町も感染者が出てもおかしくない。プリンセス号に乗船した厚労省の90人は、どうなったのか。感染者2人はおかしい。

 

 例の大坪有名人はどうなのか。副大臣の橋本はどうなのか。

 

<「東京五輪はロンドン開催へ」というネット情報も>

 ネット情報だと、東京五輪はロンドン開催と報じられている。

 

 安倍の後見人である五輪利権屋・森喜朗は「私はマスクをしない」と豪語しているようだが、やせ我慢もいいところだろう。

 

<相変わらずすし詰めの税務申告2時間=千葉西>

 現在、税務申告の時期である。

 千葉西税務署に申告した市民の話では、それはそれは恐ろしい体験をさせられた。「狭い部屋に押し込められて、約2時間缶詰状態。マスクをしない人、している人と様々。その中に誰か一人感染者がいるかもしれないと思うと、ぞっとするような2時間だった。いまは、できるだけ自宅でじっとしている」と税務当局の対応に怒りをぶちまけていた。

 

 このような事態が列島で繰り広げられている日本は、まさに武漢を見習っているように受け取られかねない。

 

<スーパーでマスク無しの幼児発見>

 そういえば、昨日午後の買い物に近くのスーパーに入った。子供連れの母子に、マスクはなかった。

 幼稚園や学校では、どうなっているのだろうか。

 そういえば、文科省は安倍側近の萩生田である。日本に嵐を呼び寄せていないのだろうか。

2020年2月23日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

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