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2020年2月

2020年2月29日 (土)

安倍の守り神<本澤二郎の「日本の風景」(3609)

 

安倍の守り神<本澤二郎の「日本の風景」(3609)

3分の2議席+莫大な工作資金=超軍拡予算スイスイ成立へ>

 寒桜が満開である。庭先にフキノトウが出て、茶の間に高貴な香りを漂わせてくれる春目前だが、日本丸はいま難破する寸前だ。新型肺炎に日本だけでなく世界が震え上がっている。

 20年デフレ不況に10%消費税という悪法の強行で、市民生活は息も絶え絶え、そこにパンデミック大不況が追い打ちをかけたものだから、いよいよもって国民資産の年金基金と、日銀の無謀な株買い占めに、確実な危機が襲い掛かってきている。どうする安倍と黒田!

 

 そうした中でも、不思議と日本の国会は、多少の風雨はあるが台風は来ない。昨夜、超軍拡予算が安倍の期待したとおりに可決、衆院を通過した。

 安倍に神風が吹いたわけではない。神風など存在しないのだから。宮中・令和の祈り?も無縁である。自民党・森山裕国対の成果である。

 

 そもそもは3分の2議席を与えてくれた公明党創価学会のお陰だが、それだけではなかった。もう一人の守り神が存在した。

 

 

<定時制高卒+農協職員=森山裕国対が野党を手玉>

 無名に近い森山を、多くの国民は知らない。筆者も知らなかった。清和会OBが少しは知っていた。鹿児島県出身代議士の中馬辰猪から聞いていた。中馬は京都帝大卒業後、陸軍主計大尉としてインパール作戦に従軍、幸運にも生還して、戦後、吉田茂の後継者となった池田勇人らとともに政界いりした。他人に媚びを売る猟官運動は大嫌いだった、わりあいまともで地味な政治家で、一回だけ建設大臣を歴任した程度だから、金で地位を買うことを嫌った千葉三郎に似ていた。

 

 そんな彼が「森山は農協職員で、わしの秘書もしていた」と証言している。94歳で20104月に亡くなっているが、この月は次男正文が、東芝病院で看護師の適切な介護を受けられず、タンがのどに詰まり窒息させられた時期でもあった。いまだに東芝は、反省も謝罪もしない財閥企業である。

 

 森山も苦学生だ。高校は地元の定時制である。官房長官の菅義偉は、高校卒業後に上京して苦学、地方議員から這い上がった。森山は地元の地方議員から、政界に飛び込んだ。

 

 田中角栄が興味深い話を、清和会OBに語っている。「地方議員は国政は務まらない」と。「地方議員は、手練手管ばかり体得していて、天下国家で行動できない」というものだった。的を射た説明である。

 

 地方議員は、特に志がないか低いのだ。信念を貫く政治家になれない。確かに金で動く。菅もそうだが、森山も莫大な国対費を、上手に使える天才なのだ。

 

 「国会の潤滑油」としての国会対策委員会は、国会法の規定に存在しない。それでいて、国会の運営は、すべて与野党の国対で転がしている。そこではすべて金、金である。

 

 森山は麻雀ができるか、多分出来るだろう。海外旅行はどうか。間違いなく、野党議員に金を流し込む手練手管はプロに違いない。昔は国対というと、真っ先に竹下登を連想した。国対のプロが首相になった唯一の例である。

 

 

<1%財閥+長州国家主義=信念のない奴隷政治屋の汗かき>

 安倍内閣は、1%の財閥のための、財閥傀儡政権である。

 森山の実績は、すべて長州国家主義と1%財閥に恩恵を与えるだけのものである。鹿児島の貧農の出の政治屋が、せっせと奴隷よろしく、悪しき政権を支えている。間違いだろうか。

 

 そこからこぼれだす金に、失礼ながら翻弄されるだけの野党議員もまた、哀れだが、必ずしもそうとは言えないらしい。なぜならば、日本の国会議員は、世界一高額の報酬を懐に入れている。本当であることに、国民の関心は薄い。

 

 信念のない無節操な与野党の政治集団、そこで大活躍する自民党国対という政治構造にも目を向けないと、この国は安倍が退陣しても変わりない。

 

 自民党議員の総入れ替え論の反響は小さくはない。安倍内閣7年が、腐敗勢力の正体を、国民に分かりやすく露呈しているのである。2・26は経過した。5・15に期待するほかないのか。

 

 いかなる口実をもってしても、まともな国民であれば、安倍・自公を弁護する言葉はない。

2020年2月29日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月28日 (金)

自民党総入れ替え論浮上<本澤二郎の「日本の風景」(3608)

 

自民党総入れ替え論浮上<本澤二郎の「日本の風景」(3608)

<稲田検事総長が安倍や河井ら犯罪者を逮捕しなければ国滅ぶ>

 筆者は、検事総長の稲田に期待をした一人であるが、いまだに動きがみられない。安倍と森雅子の不当・不正人事に屈したのだろう。そうだとすると、もはやこの国の再生は考えられない。「自民党の総入れ替えするほかない。自民党議員であれば、一人残さず落選させる国民運動を展開する。これしか日本が生き延びる道はない」という突き上げが、今朝ほど届いた。

 

 

<今時小泉進次郎支持6%は民主主義崩壊の証>

 考えてみるがいい。指摘されるように、この期に及んで「小泉の小僧を支持する人々が6%もいる。もはや日本の民主主義は死んでしまっている」のであろう。うなずくほかない。

 「きちがいざたとしか思えない」とは、かつて自民党に人生をかけて生きてきた人間の、怒りの心情である。

 

 右翼暴力団事情には通じている。霞が関にも籍を置いてきた人間であるが、官邸が犯罪の巣になってしまい、国会で追及されると「すべてシロだった」と開き直る現在の首相の資質に衝撃を受けている。

 

 民主主義は、首相官邸から腐りきっている。それを支える自民党と公明党である。この土台をそっくり替えないと、日本は滅亡するしかない。

 

 どなたか異論はあるか。

 

<それでも安倍打倒しない自公体制をつぶすしかない>

 昔の自民党には、それなりの自浄作用が存在した。首相の犯罪に対して、党内から内閣打倒の動きが表面化、政権は交代した。自民党が生き延びてきた知恵でもあった。

 

 それが現在はない。自民党から言論の自由が消えてしまった。独裁政治は8年目に突入、そこで10%消費税と新型肺炎対策が重なり、世界はパンデミック大不況に突入しているが、政府にその認識がない。

 

 相変わらず安倍晋三は、自費ではなく血税で美食三昧の日々を送っている。不健康な皮膚を注意する妻はいないに等しい。

 コロナ対策に姿を見せない安倍を、ジャパンハンドラーのコロンビア大学教授までが「安倍はどこにいる」という不思議な怒り発言をしている。

 天皇交代劇に血税660億円を使いはたした安倍晋三は、コロナ対策に153億円である。これで、どうして対応できるというのか。

 

<日本経済も世界経済も底が抜けている>

 アメリカは、3日連続で株が急落している。3日連続で総計3000ドル落下は、米国市場初めてだ。「完全に経済の底が抜け落ちてしまった」といえる。

 

 3000ドルというと、日本円にしてざっと300万円である。日本は年金と日銀が必死で買い支えているが、日銀の資金は枯渇してしまった。

 

 日本経済は、10%消費税による消費大不況で「底が抜けている。そこに欧米と欧州からの不況の嵐に耐えられない」ありさまである。

 

 心臓は、時に役人が用意したメモを元気よく口走って、その部分だけNHKが、戦前の大本営発表をまねて報道して、国民の3割前後を騙してきたが、それも時間の問題だ。

 

 

<敗戦時に相当する深刻な事態>

 世界大不況は、日本大不況+αである。

 

 世界一の贅沢三昧の安倍晋三と、世界一の高額報酬に満足している自民党議員と公明党議員、そして得体のしれない維新議員が、跋扈する永田町に、民意を体したまとも議員は一人もいない。

 

 第一歴史を学んでいない輩には、敗戦時の国民の苦闘をしらない。知ろうともしていない。心臓をシンゾウたらしめている自民党議員は、人間失格である。まずは、自民党議員を一人残らず落選させる国民運動に総決起するしかない。

 

<自民党総入れ替え運動の展開しか残された道はない>

 自民党政治のすべてを体験、知悉する人物の提言である。

 解散に追い込んで、自民党議員や公明党議員をすべて落選させる総入れ替え運動を、本日2020年2月28日に呼びかけたい。

 28日は、くしくも太田ショウコウ裏切りを断罪した「木更津レイプ殺人事件」の被害者・戦争遺児の月命日である。

2020年2月28日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月27日 (木)

日本153億、天皇660億、韓国1兆円超<本澤二郎の「日本の風景」(3607)

 

日本153億、天皇660億、韓国1兆円超<本澤二郎の「日本の風景」(3607)

<新型コロナウイルス対策全くやる気なしの安倍晋三>

 今朝届いた永田町情報を聞いていると、まともに政治評論する意欲を失ってしまった。表記の数字は、日本の新型コロナウイルス対策費用という。韓国でさえも1兆円以上の予算で、コロナ退治に必死だ。大統領自ら腰を上げて、現場を確認している。悲壮である。

 

 日本153億円で分かった。患者から逃げる保健所や病院が多いらしい。たかだか天皇交代劇に、660億円を投入した安倍である。「亡国の令和」を印象付けて余りあろう。

 

 「シンガポールでさえも5000億、安倍は全くやる気がない。軍事費を1兆円削るだけで済むのに。官邸での対策本部は、世論操作のための形だけのもの。役人の原稿を棒読みしているだけ。それをNHKが大々的に放送している。史上最低の首相だ」という国民の怒りの声が、永田町を揺さぶって当然であろう。

 

<連日宴会、稲田朋美誕生会にも>

 安倍の行動日程が証明されている。「夜な夜な宴会・美食三昧の日々。国会ではうそつき答弁で逃げている。まともな国であれば、クーデターが起きているだろう」と清和会OBの怒りは、電話の向こうで天を衝く勢いである。

 

 彼の言葉から「政界で最もいやらしい人物」という政治屋の名前が飛び出してきた。防衛大臣で失態続き、関電疑獄事件でも浮上している。

 安倍がとことん重用した稲田朋美のことだった。

 

 「この危機的な事態をあざけるように稲田の誕生会に馳せ参じている。政府与党のトップがこの体たらく。お話にならない。日本経済は底が抜けているというのに」という怒りも最もであろう。

 

<国民の命よりも五輪強行が一番大事>

 日本の感染者数は、検査をしないために少ないのだ。韓国のように大掛かりに対応すれば、数倍数十倍に跳ね上がる。

 

 「最大で人類の7割が感染するだろう」とハーバード大学教授は予測している。

 「検査をしないで、自宅に待機させていると、家族が全員感染する。しかも、感染者は知らないで外出、買い物やバス、電車に乗るわけだから、これは当初の武漢レベル。気が付くと大変な事態になっている、という懸念を否定でいない」

 

 なぜこれほどいい加減な対策なのか。

 五輪強硬策だ。もう五輪実施は不可能である。諦めて返上するしかない。しかし、安倍はこれにすべてをかけている。森喜朗も。

 

 人間の命よりも、五輪が大事という価値判断は、とうてい善良な市民に理解することはできない。政権末期なのだが、同時に理性がマイナスになるのかもしれない。

 

 

<鈴木俊一総務会長が「五輪がだめなら政治責任に発展」と安倍に釘>

 自民党総務会長の鈴木俊一が、都内の講演で「五輪が開催されない」という可能性を示唆する発言をしていた。

 そして、その時は「政治責任になる」、すなわち安倍はお陀仏と予言したようだ。鈴木は、麻生太郎側近のはずだが、事態を冷静に分析している。

 麻生は、母方の祖父・吉田茂とは、落差がありすぎて比較できない。その点、鈴木は父親の善幸の冷静沈着な性格を引き継いでいて、申し分ない。河野太郎などとは比べ物にならない。

 

 人物・品格なら、鈴木こそが安倍後継の第一人者とみても不思議ではない。二世議員では突出している。父親は、安倍の祖父が強行した60年安保を「日米同盟」と一般化することに、首相として断固として反対した。

 

 日米同盟論は、右翼の中曽根が訪米して、レーガンと会見してからのことである。軍事同盟の色彩が強くなった。

 

 善幸さんが総務会長時代、番記者が昼飯時に押しかけると、1階の大衆食堂(人民食堂)のラーメンを取り寄せてくれ、ラーメンをすすりながら懇談したものだ。中曽根もよく、この食堂を利用していた。秘書の岩松君が同行していた。懐かしい人民食堂の今は知らない。

 

 心臓には無縁の国会食堂である。一度でもいいから、ポケットマネーで食事をしろ、といいたい。

2020年2月27日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月26日 (水)

日本危機は続く<本澤二郎の「日本の風景」(3606)

 

日本危機は続く<本澤二郎の「日本の風景」(3606)

<安倍・自公内閣が招き寄せる新型コロナウイルス対策>

 知らなかった、では済まないだろう。先ほどの清和会OBの報告によると「大観光地の大阪と京都の感染者1人というのは怪しい。要するに、理由はチェック体制がないためだ。検査をしていない。病院が感染者を排除しているのかもしれない」という。指摘されて驚いてしまった。

 

 プリンセス号でも判明したことだが、全員の検査をしなかった。逃げるような検査に世界各国は、怒り狂ってチャーター機を日本に送り込んだ。

 

<検査をしない日本と検査する韓国の落差>

 昨日の政府の対策でも医療機関が、逃げまくるような施策を打ち出した。原因は、中国でも証明されたものだが、真っ先に医療関係者が感染するためだ。

 

 医師が逃げているのである。医師が感染から防御出来ないわけだから、お話にならない。検査をしないことで、感染者の数字を低く抑えこもうという策略だろうが、これは本末転倒である。

 

 嘘か真かネットに913人と3万6000人という数字が流布している。前者が日本、後者が韓国である。コロナウイルス検査をした数字であるらしい。

 韓国人は、今一斉に中国の山東省へと逃げている。彼らにとって安全の場所というのだ。韓国で爆発的に感染者が増えた理由は、日本に比べてチェック体制が完備している、そのためなのだ。

 

<すべては五輪隠し!感染数字を公表しない加藤・橋本の岡山コンビ>

 既に日本の医療大国という神話は崩壊している。安倍のために汗をかきたくない関係者も少なくないだろうが、何事もこの国の優先順序は、東京五輪を強行することだけなのだ。

 

 Hitlerまがいの独裁者の、嘘と買収で勝ち取った、東北復興を犠牲にした五輪を、何が何でも強行するというのだ。無恥無知の心臓は、過ち・犯罪を繰り返してきているが、疫病は再発もあるし、二次感染も。安倍配下の加藤ー橋本ラインの厚労省も、組織としての健全機能を喪失している。

 国民は人込みを避ける、徹底節約で10%消費税の罠にはまらない、これしか危機をやり過ごす方法はない。

2020年2月26日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月25日 (火)

パンデミック大不況急襲か<本澤二郎の「日本の風景」(3605)

 

パンデミック大不況急襲か<本澤二郎の「日本の風景」(3605)

<米株式大暴落で日本の年金・日銀の株購入に赤ランプ>

 米株式市場が新型肺炎に対して、真正面から反応した。1000ドル以上の大暴落に打つ手なしだ。本日の東京、上海などアジアの市場にも、強い影響を与えることになる。

 

 日本人の心配は、安倍内閣が強行した、国民の唯一ともいえる資産である年金基金がどうなるか、に不安が先走る。日本銀行の株購入にも、深刻な打撃を与える。安倍と黒田の責任はいうまでもなく、政府のいい加減な政治対応次第では、暴動も想定内に入るかもしれない。年金基金と日銀が崩壊するかもしれないという不安に、いまの腐りきった政党政治屋に期待できるだろうか。

 

 パンデミック大不況が杞憂に過ぎない、と神仏に祈るのみでいいだろうか。

 

 「危機を未然に防ぐ対応はあるのか。まずは安倍や黒川を打倒することが先決。永田町の政治屋や霞が関の堕落した官僚に、適切な知恵があるのかどうか。日本人が試される場面だ」ということかもしれない。

 

<日本の医療大国も崩壊>

 もうわかりきったことだが、政府が吹聴してきた「日本の医療大国」は、今回の新型肺炎対策の失態、不始末で崩壊したようなものである。

 そこに首相補佐官と厚労省美人審議官の不公正なコンビが輪をかけて、国民を惑わせているのだから、霞が関の堕落もいかんともしがたい。

 

 むろん、無恥無知の心臓に何かを期待するほうがおかしい。安倍を打倒して、新しい酒袋に新しい酒を注ぐことで、なんとか危機を最小限に抑えるしかない。アメリカに人助けの力も、その意思もない。

 

 

<1・4%成長予算、疫病対策費で超軍拡予算大幅組み替え>

 確実にマイナス成長になる。「緩やかに拡大している」という黒田の嘘を何度聞かされてきたことか。

 嘘を前提とした1・4%成長を前提にした予算は、むろんのこと空中分解する。安倍好み・財閥向けの超軍拡予算は解消して、大幅な予算の組み換えが必要となる。

 

 パンデミックを想定した予算もまた、組み替え必至である。この事実に対応せざるをえなくなった。財閥の内部留保金500兆円に手を突っ込むしか方法はないだろう。

 

<イタリアなどEU諸国も総崩れ>

 日本、韓国に次いで欧州は、イタリアでも新型肺炎が政治と経済を混乱させている。一部の都市では、武漢並みの封鎖措置をとっているという。

 

 イタリアから周辺国も、と欧州諸国も例外なく波及していく。「各国が日本や韓国になると、もはや打つ手はない」とアメリカの責任者は警告している。

 

 東京五輪返上が確実になっている。アフリカか中南米にもっていくか、IOC会長の苦悶は続くことになろう。

 

 

<季節が変わるとアフリカ・中南米もパニックか>

 北朝鮮は肺炎ゼロというが、世界はそう受け止めていない。

 中南米とアフリカは大丈夫か。こちらは今は暖かい季節のため、感染はないとされているが、季節が変わると大変なことになる。

 

 医療設備が不備である。感染を食い止める手段はない。パニックになるとの指摘が、各方面から寄せられている。

 

<安倍も黒川も早く辞任したほうがいい>

 日本に戻ると、目の前の疫病神は、安倍に加えて、定年延長して検事総長を狙っている黒川弘務である。

 

 「二人とも心が卑しい、卑しすぎる」と清和会OBは指弾している。安倍は、辞任するほか道はないだろう。そして、おとなしく獄に入るしかない。黒川には、検察官適格審査などが待ち構えている。

 

 辞任を勧めたい。

2020年2月25日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月24日 (月)

2・23の安倍首相<本澤二郎の「日本の風景」(3604)

 

2・23の安倍首相<本澤二郎の「日本の風景」(3604)

<国際社会はいい加減な疫病対策に厳しい目>

 昨日の米CNNは、米国立アレルギー・感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長の新型肺炎についての、専門家らしい厳しい予測をトップで報道した。彼は、インタビューに答え「日本、韓国をみると、これが多数になると、後の祭りになる」と衝撃的な見通しを述べた。

 

 世界的流行をパンデミックと呼んでいるが、現在はその瀬戸際というのだ。筆者は、昨日は「嵐の前」と表現したが、安倍のお気に入りの厚労省の責任者は、失態を繰り返して意気消沈としている。

 

 お気に入り・忠誠を尽くすような、変質した官僚体制では、適切な対応はとれない。ましてや「五輪を傷つけるな」という厳しい枠をはめているものだから、動きは鈍いし、ミクロ的な対策に終始、その間に列島に拡大してしまった。隠れている感染者はかなり多い。

 

<日本、韓国レベルの国が多数になると、もうお手上げ>

 深刻なデフレ経済下、財閥向けの株対策に専念してきたものの、いまや財閥が喜ぶ円安に落ち込んだいる。だが、これも恐怖だ。恐ろしい物価高が襲い掛かることになる。庶民いじめの10%消費税で窒息するほかない。

 

 韓国でもウオンが下がっている。日本は、そこに10%大増税だから、消費は致命的な打撃を受けることになる。

 

 日本経済は窒息寸前である。

 

<宮中では贅を尽くした宴会騒ぎ、北朝鮮は金正日誕生会中止>

 この日、心臓は21世紀の尊皇派の第一人者として、宮中での贅を尽くした宴会に出席した。映像でチラと様子を見たが、この時期の特権層の賑わいをだれが喜んでいるだろうか。

 

 神社本庁のごく一部の面々でしかない。しかし、こうした豪華な行事の背後には、無数の職員、労働者が働いている。新型肺炎ゼロと言い切れるのかどうか。感染力抜群で、潜伏期間が長いのだ。

 

 現に安倍番記者が感染、隔離されていると聞く。官邸内部にも感染者が出ている可能性が高い。

 北朝鮮では、金正日誕生会まで中止した。

 

<国民は660億円のつまびらかな開示を要求>

 

 下衆の勘繰りではないが、国民は昨年の660億円の天皇交代劇の巨額の費用のことと、その使い道についての関心が強い。

 

 この日に招かれた特権層に入れ墨やくざはいないか、詐欺師が紛れ込んでいないか。数百人の身体検査の詳細が知りたい。まさか安倍の仲間たちだけなのかどうか。議会で明らかにする義務がある。

 第一義的には、宮内庁の義務である。

 

<ようやく腰を上げたが、専門家の声が見えない厚労省>

 「せっかく宮中に来たついでに、何か用事はないかね」「コロナ対策をしてはどうですか」といったような気分だったのかもしれない。

 

 官邸日記によると、午後249分からおよそ30分、役人を集めた。324分に打ち切ると、約15分の休憩をしたあと、全閣僚を集合させた。

 「口うるさい麻生のいない間に」なのかどうか、この日は小泉、萩生田、森の欠格大臣も出たという。

 

 大事な感染症対策本部で激論が交わされた?などということは、この内閣では想定もできない。340分から、わずか17分でおしまい。かねて役人が用意した原稿を棒読み、その場面のみを、映像と録音をさせておしまい。本物の専門家の姿も声もなしだ。

 

 

2・23の安倍首相<本澤二郎の「日本の風景」(3604)

<国際社会はいい加減な疫病対策に厳しい目>

 昨日の米CNNは、米国立アレルギー・感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長の新型肺炎についての、専門家らしい厳しい予測をトップで報道した。彼は、インタビューに答え「日本、韓国をみると、これが多数になると、後の祭りになる」と衝撃的な見通しを述べた。

 

 世界的流行をパンデミックと呼んでいるが、現在はその瀬戸際というのだ。筆者は、昨日は「嵐の前」と表現したが、安倍のお気に入りの厚労省の責任者は、失態を繰り返して意気消沈としている。

 

 お気に入り・忠誠を尽くすような、変質した官僚体制では、適切な対応はとれない。ましてや「五輪を傷つけるな」という厳しい枠をはめているものだから、動きは鈍いし、ミクロ的な対策に終始、その間に列島に拡大してしまった。隠れている感染者はかなり多い。

 

<日本、韓国レベルの国が多数になると、もうお手上げ>

 深刻なデフレ経済下、財閥向けの株対策に専念してきたものの、いまや財閥が喜ぶ円安に落ち込んだいる。だが、これも恐怖だ。恐ろしい物価高が襲い掛かることになる。庶民いじめの10%消費税出窒息するほかない。

 

 韓国でもウオンが下がっている。日本は、そこに10%大増税だから、消費は致命的な打撃を受けることになる。

 

 日本経済は窒息寸前である。

 

<宮中では贅を尽くした宴会騒ぎ、北朝鮮は金正日誕生会中止>

 この日、心臓は21世紀の尊皇派の第一人者として、宮中での贅を尽くした宴会に出席した。映像でチラと様子を見たが、この時期の特権層の賑わいをだれが喜んでいるだろうか。

 

 神社本庁のごく一部の面々でしかない。しかし、こうした豪華な行事の背後には、無数の職員、労働者が働いている。新型肺炎ゼロと言い切れるのかどうか。感染力抜群で、潜伏期間が長いのだ。

 

 現に安倍番記者が感染、隔離されていると聞く。官邸内部にも感染者が出ている可能性が高い。

 北朝鮮では、金正日誕生会まで中止した。

 

<国民は660億円のつまびらかな開示を要求>

 

 下衆の勘繰りではないが、国民は昨年の660億円の天皇交代劇の巨額の費用のことと、その使い道についての関心が強い。

 

 この日に招かれた特権層に入れ墨やくざはいないか、詐欺師が紛れ込んでいないか。数百人の身体検査の詳細が知りたい。まさか安倍の仲間たちだけなのかどうか。議会で明らかにする義務がある。

 第一義的には、宮内庁の義務である。

 

<ようやく腰を上げたが、専門家の声が見えない厚労省>

 「せっかく宮中に来たついでに、何か用事はないかね」「コロナ対策をしてはどうですか」といったような気分だったのかもしれない。

 

 官邸日記によると、午後249分からおよそ30分、役人を集めた。324分に打ち切ると、約15分の休憩をしたあと、全閣僚を集合させた。

 「口うるさい麻生のいない間に」なのかどうか、この日は小泉、萩生田、森の欠格大臣も出たという。

 

 大事な感染症対策本部で激論が交わされた?などということは、この内閣では想定もできない。340分から、わずか17分でおしまい。かねて役人が用意した原稿を棒読み、その場面のみを、映像と録音をさせておしまい。本物の専門家の姿も声もなしだ。

 

 

 せめてマスクや医療用消毒剤を各家庭に配布するだけでもいい。金はない?そんなことはない、660億円を流用すればいい。それだけのことである。

 

 あとは人込みを作らないようにする。祭り騒ぎを止めさせる。それだけで、劇的な感染を防ぐことが出来るだろう。

 

 五輪返上はやむなし、自業自得なのだから。この国の前途は、なに一つとっても、宮中で浮かれている状況にはない。尊皇派が皇室を崩壊させている?違うだろうか。

2020年2月24日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

 せめてマスクや医療用消毒剤を各家庭に配布するだけでもいい。金はない?そんなことはない、660億円を流用すればいい。それだけのことである。

 

 あとは人込みを作らないようにする。祭り騒ぎを止めさせる。それだけで、劇的な感染を防ぐことが出来るだろう。

 

 五輪返上はやむなし、自業自得なのだから。この国の前途は、なに一つとっても、宮中で浮かれている状況にはない。尊皇派が皇室を崩壊させている?違うだろうか。

2020年2月24日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月23日 (日)

水際作戦失敗で「嵐の前」に突入<本澤二郎の「日本の風景」(3603)

 

水際作戦失敗で「嵐の前」に突入<本澤二郎の「日本の風景」(3603)

<北京にマスク届く、治安は安定、安堵、感謝>

 昨夜北京から「マスクが届いた」との連絡が入った。小さな親切が実現したことになる。「途中で抜き取られる」との指摘もあって、果たして無事に届くか、ずっと心配していたが、安堵した。北京の治安は安定している。

 あまりにも急いで郵便局に駆け込んで、手続きをしたものだから、相手の住所と部屋番号、電話を記入したものの、肝心の名前を書き忘れてしまった。

 

 途中で気づいたが、マスク入り段ボールは、すでに中国に向かっていた。しかも、名前を記入していないと、配送してくれない北京ルール、約束だという。さあ困った。打つ手なしで、時間の経過を待つだけだ。そこに「ついた」という幸運の連絡が入った。北京の治安は安定している!

 

 1か月以上も部屋にこもっている友人は、反対に「そちらのマスクは大丈夫か」と心配してくれた。昨日も大手の薬屋チェーンに駆け込んでみたが、日本も在庫がない。入荷してもすぐに売り切れらしい。日本では花粉症の季節に入ったばかりで、需要が高い。

 

 それにしても、日本政府は問題の安倍ー加藤ラインの水際作戦だから、五輪向けの蓋掛け戦術だ。現実は、嵐の前の厳しい状況に突入している。感染者は、報告されている数字を大きく上回っているだろう。武漢の失敗を繰り返さないことを祈るのみである。

 

<「帰宅したら洋服をすべて洗濯」と忠告される>

 北京の人は「買い物から帰宅したら、洋風を取り換えて、すぐに洗濯するように」と忠告してきている。

 

 そこまで必要はないだろうが、北京人は武漢の教訓が徹底している。反対に、ずぼらな日本の対応にやきもきするらしい。

 

 ダイヤモンド・プリンセス号の大失態は、神戸大の専門医の観察で判明したばかりである。日本の医療、とりわけ厚労省のお粗末な新型肺炎対策と、スキャンダルでおしりに火のついた首相の五輪成功願望が、新型肺炎嵐を呼び寄せてしまっている。

 

<共同通信安倍番記者感染で「安倍も隔離」説>

 肝心の共同通信がおかしい。筆者は共同に対して、首相日程の詳細を報道するように要請したのだが、返事がない。安倍の不利な情報を国民に伝える意思はないのだ。

 東京タイムズ時代は、世話になった通信社だが、いまは読売化してしまったのか。これも哀れである。

 

 大事なことは、安倍番記者が感染したことを目にしたが、その後、どうなったのか。「政治部10数人も隔離されている」との情報も飛んでいる。ネットには「安倍も隔離」説も。

 事実であれば、官邸も平河町も感染者が出てもおかしくない。プリンセス号に乗船した厚労省の90人は、どうなったのか。感染者2人はおかしい。

 

 例の大坪有名人はどうなのか。副大臣の橋本はどうなのか。

 

<「東京五輪はロンドン開催へ」というネット情報も>

 ネット情報だと、東京五輪はロンドン開催と報じられている。

 

 安倍の後見人である五輪利権屋・森喜朗は「私はマスクをしない」と豪語しているようだが、やせ我慢もいいところだろう。

 

<相変わらずすし詰めの税務申告2時間=千葉西>

 現在、税務申告の時期である。

 千葉西税務署に申告した市民の話では、それはそれは恐ろしい体験をさせられた。「狭い部屋に押し込められて、約2時間缶詰状態。マスクをしない人、している人と様々。その中に誰か一人感染者がいるかもしれないと思うと、ぞっとするような2時間だった。いまは、できるだけ自宅でじっとしている」と税務当局の対応に怒りをぶちまけていた。

 

 このような事態が列島で繰り広げられている日本は、まさに武漢を見習っているように受け取られかねない。

 

<スーパーでマスク無しの幼児発見>

 そういえば、昨日午後の買い物に近くのスーパーに入った。子供連れの母子に、マスクはなかった。

 幼稚園や学校では、どうなっているのだろうか。

 そういえば、文科省は安倍側近の萩生田である。日本に嵐を呼び寄せていないのだろうか。

2020年2月23日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月22日 (土)

信濃町三国志<本澤二郎の「日本の風景」(3602)

 

信濃町三国志<本澤二郎の「日本の風景」(3602)

<池田大作氏と国民を裏切った公明党幹部が安倍の前に勢ぞろい>

 死に体の安倍晋三が、治療のため使用している六本木のホテル「グランドハイアット」に飛び込んだのは、2月18日午後6時39分。場所はいつもと違ってホテル内の中国料理店「CHINAROOM」。

 

 7年前から5年、中国ととことん対決、国際社会で60兆円もの大金をばら撒いてきた実績を、最近は鉄の蓋で覆っての日中修復を印象付けようとの思いが、この店での宴会となったものだろう。

 

 待ち構えていたのは、世間から「公明党毒饅頭組」と言われている面々。筆頭の太田ショウコウ前代表以下、配下の斎藤哲夫幹事長、石井啓一幹事長代行、高木陽介国対委員長、佐藤茂樹選対委員長、それに安倍内閣の国交相・赤羽一嘉。

 

 「池田が最も忌み嫌う国家主義者・国粋主義者の安倍の軍門に下り、死に体の場面でも、忠誠を誓う悪党の面々らだ。池田が元気であれば、全員が追放されていたろう」と事情通でさえも、口を開けば悔しがっている。

 もはや公明党の再生はない。

 

<一抜けた代表の山口那津男?亀裂が入った公明執行部>

 歴代の公明党のトップは、必ず落馬した。池田の教えに反して、敵の大将に懐柔され、大金を懐に入れて、それをやり過ごしてきたからである。

 その第一番手が竹入義勝だった。池田の意向を受けて日中友好に貢献したが、田中角栄にどっぷりとつかりすぎてしまった。軽井沢に別荘を構えるなど、蓄財に目がくらんでしまった。

 

 二番手の矢野純也は、竹下登との深すぎた関係である。東京にも邸宅を構えているという。

 両者とも、政治家に慣れなかった。政治屋として、池田と純朴な学会員を裏切ってしまった。

 

 三番手が太田ショウコウ(昭宏)である。この人物に注目するようアドバイスしてくれたのは、木更津市の戦争遺児のKT子さんさんだった。彼女は、2013年12月に戦争三法の一つ、特定秘密保護法が成立した時点で、太田国交相の裏切りを、強く指摘した。

 

 

 彼女の次女の娘婿は、公明新聞幹部だった。内輪の情報を知る立場にあったのだろう。もともと戦争遺児は、平和に強い執着がある。このことは、2013年の時点で公明党内部で、戦争三法に対して池田派と太田ら公明執行部の間で論争が起きていたのだろう。

 

 それは当然のことで、公明党創価学会は「右翼の安倍を抑える役割を公明党が担い、果たす」と内外に吹聴してきていた。日中友好派の筆者も、それに期待してきた一人だった。

 リベラルな宗教政党という、池田党に安心する国民も存在した。現実は違った。池田どころか、国民をも裏切って、公明党創価学会もろとも、安倍にひれ伏してしまった。3分の2議席は創価学会の成果である。

 

 そこで安倍の暴政が始まった。信じがたいことだが、特定秘密保護法、自衛隊参戦法、共謀罪の戦争三法が太田の支援で強行成立した。安倍が感動したことは言うまでもない。「どれほどの毒饅頭が太田の胃袋に入ったのか。そのことだけでも取材する価値があろう」と政界雀は、今もはやし立てている。

 

 そして四番手の山口那津男である。彼も怪しい。しかし、逃げるのも早い。安倍が招集したCHINAROOMに欠席した。

 これをどう読むか。永田町監視人は「山口派と太田派に亀裂が入った」と分析している。そういえば、最近の山口は、言葉は柔らかいが、安倍の国会答弁に批判を強めている。

 

<改憲派憲法調査会長の北川は姿隠す>

 公明党の改憲派で知られる北側は、憲法改悪の一里塚である国民投票法の成立に躍起となっている。安倍の期待の星だ。

 「例の自衛隊参戦法の集団的自衛権行使を強行した悪党で注目を集めている人物」と事情通は指摘している。

 

 この大事な宴席に北側も姿を見せなかった。山口の説得に応じたものか、それとも参加することで、新たな関心を呼ぶことに警戒したものか。

 

 創価学会内部も亀裂が入っていることは、先の参院選に沖縄の野原善正が、池田親衛隊の代表として、山口に対抗した。

 恐怖を抱いた太田は、いち早く選挙区選挙を返上して、早々と比例区に回ったが、戦争反対の学会婦人部の怒りは継続している。

 徐々に真相が判明している中で、彼女らが親衛隊の核になってきている。

 

 

<病に伏した諸葛亮孔明の所在不明をよいことに暴走>

 信濃町三国志の主役は、諸葛亮孔明こと池田大作である。

 病に伏して10数年も経つ。その様子は杳として知られていない。生きているのか、死んでいるのか。孔明の晩年を印象付けている。

 

 信濃町の裏切りは、そこから始まった。いえることは、後継者を育てていなかった点である。次々と裏切られて、駒が無くなってしまったのか。組織はトップが倒れると、全体が腐るというが、いまの信濃町がそうである。

 

 結果からみると、池田後の公明党創価学会は、歴史に耐えることはできなくなっている。極右に賛同、支援して安倍ナショナリストと共に墜落するのだから。

 

<戦争三法の太田ショウコウ、カジノ法の石井>

 こともあろうに、戦争三法を強行、法外な毒饅頭を胃袋にはち切れないほど押し込んだ公明党を、池田が知ったら、それこそ大衝撃で、突発性の大動脈りゅう破裂で即死するだろう。

 

 太田を信濃町の事情通は、意外な話を披歴してくれた。

 「太田は池田の後継者を狙った。その野心に気づいた池田は、太田を公明党に押し込んだ。そして機会あるごとに、太田に油断するな、と警鐘を鳴らし続けてきた。その本人が倒れて、太田の暴走が始まった」

 

 カジノ法は太田の後任の石井が強行して、安倍を感動させた。カジノ汚職はいまはネズミ一匹だが、根っこは深い。法務検察が覚醒すれば、一網打尽が待ち構えている。

 山口後継で信濃町は、いま新たな騒動が起きている。

 

<歴代の竹入は角栄、矢野は竹下、昭宏は心臓の毒饅頭>

 それにしても、公明党の体たらくは三国志演義を超えて、国民に宗教政党の危うさ・危険性を知らしめている。

 

 竹入・矢野に続く太田、そして山口と、政治家らしい政治家がいない。池田の「人間革命」はなんだったのか?

2020年2月22日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月21日 (金)

五輪返上やむなし<本澤二郎の「日本の風景」(3601)

 

五輪返上やむなし<本澤二郎の「日本の風景」(3601)

<自業自得!世紀の悪党の花道退陣論はむなし>

 安倍・自公内閣の7年間の悪しき実績は、戦争三法やカジノ法を強行したことだが、それゆえに心臓は、東京五輪花道引退論にかけていたようだ。しかし、それも厳しくなってきた。五輪返上は、既定の路線になりつつある。

 公明党を引きずり込んで、戦争国家大改造に野心を燃やし続けてきたA級戦犯の孫に対して、天は許そうとはしていない。そう感じる国民は、日々増大してきている。

 

<英国が引き受けると手を上げた>

 今朝の永田町監視人の報告によると、なんと4年前の五輪実施国のイギリスが引き受ける、と言い出しているという。

 

 4年前の施設を使うことで、わずかな経費で五輪を実施できるということなのであろう。

 現在、大問題になっているダイヤモンド・プリンセス号はイギリス船籍だから、イギリス人の乗客も多かった。日本政府の対応に怒りをみなぎらせているための腹いせもあるのかもしれない。

 

 またロンドン五輪が二回も実施することが、EU離脱で沈下する経済不安を、多少とも和らげることが出来る、とのそろばん勘定でもあろう。

 

<買収と大嘘で獲得した五輪に新型肺炎の壁>

 そもそも、東京五輪開催に大義はない。

 国際オリンピック委員を買収して分捕った不正を前提としている。フランスの検察は、いまも捜査を継続している。

 

 買収五輪の前提には、311のフクシマ東電原発爆破事件による放射能被害について、大嘘をまき散らしていた。国際社会に向けた大嘘は、その後のモリカケ事件から現在の桜事件でも踏襲されている。

 

 以上の事実を日本国民は当然のことながら、国際社会も認識している。不正と腐敗が安倍・自公内閣の体質となっている。

 

 ダメ押しともなったのが、武漢の新型肺炎対策である。東京五輪を優先するための、安倍・自公内閣の水際作戦が、見事に失敗、世界の怒りを買っている有様である。危機管理のなさにワシントンの失望は、ことのほか大きいことも分かってきた。

 安倍・令和に続く、安倍・五輪に、ついに天は怒り出したのだ。安倍の大好きな神風が吹いてくれるのだろうか。

 

 

<武漢並みの安倍ー加藤の感染防止対策>

 いま中国の北京などから「日本は大丈夫だろうか」という不安と心配の声が、列島の中国人社会70万人の家庭に寄せられている。

 

 その原因は「日本の対応は、武漢と同じか、もっと悪い」という点にあるのである。このことに日本人は気づいていない。日本政府も、である。

 

 いまも列島で、無数の行事が繰り広げられている。人々は従来通り、集まって祭り騒ぎをしている。一部では中止しているが、新型肺炎の恐怖を感じない国民も役人、政治屋も少なくない。

 

 最たる証拠がプリンセス号の乗客に対する感染防止対策だった。しびれを切らした各国政府は、英米を含め、特別機を派遣した。韓国は大統領専用機を数人の乗客のために派遣したほどである。

 

 「日本は安全」「五輪は実施する」との意思表示であったのだろうが、国際社会は、逆の認識をした。感染を広めるだけの防止対策だった、そのためである。

 

<2019年3月25日ジャ同「2020東京五輪返上が正義」は正しい>

 筆者は買収と大嘘による東京五輪を、当たり前のように「大義なし」と断罪した。2019年3月25日にジャーナリスト同盟通信で、明らかにした。するとどうだろう、10数年継続してきたライブドアのブログが消されてしまった。数千人の読者を失ってしまった。株主の関係で、犯人は信濃町のようだ。

 

 息子の力を借りて、新たにライブドアとアメーバを立ち上げ、ゼロからのスターとなった。ところが、北京ではアメーバが使用不能、ライブドアも公開できなかった。1月28日から元に戻ったが、ネットに対する言論弾圧を初めて知った。日本の民主主義度ランキング24位はおおむね正しい。

 

 安倍ー森喜朗ー電通の陰謀めいた東京五輪は、返上やむなしであろう。石原慎太郎も曲者である。

2020年2月21日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月20日 (木)

心臓のお尻に火が付いた!<本澤二郎の「日本の風景」(3600)

 

心臓のお尻に火が付いた!<本澤二郎の「日本の風景」(3600)

<消費税10%大増税で転覆必至の日本経済>

 日本経済は転覆必至だ。国民いじめの10%消費税で、消費は激減している。予想通りの厳しい大不況の到来である。100兆円予算は棚上げして、組み替えるか、縮小するほかない。超軍拡予算返上だ。消費税はゼロにしなけれならない。現状では、国民生活も企業も生き絶え絶えとなろう。

 

 追及する東芝では、またまた巨額の粉飾が露呈した。再建どころでなくなっている。新たに、稲盛の日航暴利体質に、わずかな年金1か月分が飛んでしまったものだから、大不況を肌で感じる。少しでも節約しようと業務スーパーに飛び込んで、キャッシュレス決算で5%返金を求めた所、なんと「うちはやってない」と断られた。政府の宣伝は実行されていない。

 

 昼飯時間がなくて、仕方なく「デニーズ」という外食店に入り、ここでもカード支払いをしたが、しっかりと10%がプラスされていた。自公の宣伝は嘘である。

 このさい、財閥の500兆円内部留保金に手を突っ込め、である。アベノミクスの失敗どころか、連発する安倍スキャンダルや側近不倫騒動、法務検察内紛、さらには武漢なみの新型肺炎対策に、世界から失望と怒りが寄せられている。

 

 心臓のお尻に火がついている!

 

<桜事件の大嘘がばれて全日空を脅しまくる>

 桜事件の大嘘を全日空ホテルが、当たり前の真実を公表すると、驚いた心臓はあの手この手で、全日空を脅し、懐柔して、大嘘を正当化させている。

 

 「国会答弁のままで押し切る」という方針を、安倍と菅が再確認したことで、これが新たな火種となってしまった。

 

<黒川検事総長候補に法務検察大混乱>

 伊東正義の冠をかぶって政界入りした森雅子という人物も、東京高検検事長の黒川を定年延長、法務大臣として検察庁法違反を強行した。これに安倍が、閣議決定でお墨付きを与えた。しかも、それを内閣の法の番人である法制局が追認したことから、法曹界が大混乱している。一連の愚挙に対して、検事総長OBから検察内部、法務省内部で大混乱が起きている。

 

 黒川が無事に次期検事総長になれるのかどうか。新聞は、読売や産経ばかりではない。世論も怒り狂っている。稲田信夫検事総長の正義に期待する国民は多い。

 安倍と菅の飼い猫を検事総長に押し込めるかどうか、日弁連や法律家が決起して、騒動は一段と大きくなってきている。 

 

<武漢並みの新型肺炎対策に世界から怒り>

 内閣の重要な新型肺炎対策の閣僚会議に欠席したのは、やんちゃ坊主のような人物だけではなかったという。今朝の連絡では、森と萩生田という安倍側近も欠席していた。

 

 クルーズ船プリンセス号での日本政府、すなわちアベ後継者を一人任じてきた厚労省の加藤の大失態が、世界的に怒りを買っている。

 「囲いの船に3700人も押し込んでいれば、感染力の強い新型肺炎に次々と感染するに決まっている。素人でもわかることを、どうして?加藤も安倍同様利口ではない」

 

 「金儲けを狙っての、中国人観光客を大量に受け入れた国交相の責任も大きいだろう」

 以上の指摘を国民は支持している。

 要は「手口は武漢レベル」というのだ。正月行事を優先した武漢市当局、東京五輪にかけるアベは、同列同罪というのである。

 

 東京五輪は返上するほかない、と認識する国民は多数を占めることになろう。

 

<安倍ー菅側近の和泉と大坪の不倫騒動>

 週刊誌で大活躍している安倍ー菅の側近というと、和泉という補佐官というのだが、この人物はなかなかのものらしい。

 「安倍に劣らない女たらし」という安倍の秘書時代から知る清和会OBも、相手の厚労省審議官の大坪には腰を抜かしている。

 

 戦後強くなった女とはいえ、彼女はなんら悪びれる様子もなく堂々と国会や役所を闊歩、指摘されても平然としている。「女の中の女」ともいえるかもしれないが、それならばいっそレイプ文化の日本返上に人生をかけてはどうか。

 

 安倍は仕方なく、和泉を注意したらしいが、対応が遅かったのは、昭恵のことが念頭にあったのでは、との憶測が飛んでいる。

 

<野党が毒饅頭を食べて居なければ1日でお陀仏>

 もうこの辺で辞めてはどうか。それとも、稲田検事総長の大活躍の場面を見せたいのか。

 はっきり言おう。野党の国対・予算委理事がこのさい、毒饅頭を吐き出して、自公維と対決、あらゆる手段で対抗すれば、安倍を1日で退陣させることが出来る。

 

<霞が関が国民に奉仕する役人になれば安倍は持たない>

 また、もう一つの手段は、霞が関の官僚が覚醒して、安倍の嘘を暴けば、それで心臓は止まる。

 

 「安倍に奉仕する官僚」から、憲法が命じる「国民に奉仕する官僚」になることが出来れば、安倍はおしまいだ。

 

<信濃町が覚醒すると仏罰>

 これはあり得ないことであるが、信濃町が覚醒すると、それだけで国粋主義者の安倍も生き延びることはできない。

 

 この可能性はないか、薄い。

 「1%の可能性がある」との小さな声もある。この場合は安倍に仏罰が落ちることになる。

 

 どうみても、安倍に神風は吹かない。神風は作り話なのだから。ワシントンのトランプも再選の可能性が小さくなっている。

2020年2月20日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月19日 (水)

日航暴政社長に問う<本澤二郎の「日本の風景」(3599)

 

日航の暴政社長に問う<本澤二郎の「日本の風景」(3599)

<武漢便タダ、北京便は片道暴利値段二人13万円超でいいのか>

 安倍犯罪に対する検事総長への刑事告発受理に対して、世論の熱い視線が注がれている。筆者は昨218日、やくざ強姦殺人の「木更津レイプ殺人事件」を、これまでの口頭告発から、姿をくらました遺族に代わって告発状提出に踏み切った。

 

 癪に触ってならないのは、日本航空である。武漢からの無料便をよそに、法外な片道航空券を押し付けられたことである。昨年6月往復二人分8万余円

で北京入り、今回の緊急避難帰国のため日程変更したのだが、すると追加料金どころか片道二人分13万円超を支払わされた。

 日航社長の暴政に強く抗議したい。相手の弱みに付け込んでの高額値段を、そのまま放置するのか。弱者・貧者いじめに怒りを覚える。事務方は開き直る意思を伝えてきている。

 

<貧者への思いやり皆無の親方日の丸・稲盛方式か>

 親方日の丸で、バブルに浮かれて破綻した日本航空は、日産を再建したカルロス・ゴーン並みに、京セラの稲盛による大胆な首切り断行で、運よく浮上したものである。

 

 それまでは、金持ちしか利用できない日航を、貧者も外国人も利用することで、いまでは先行する全日空に肩を並べようとしているのだが。

 その裏では、安倍暴政ならぬ日航暴政が行われていたのだ。北京便がその典型だったことを、120日に知った。帰国は128日である。

 当方は、6年ほど前から毎年、日航を少し高くても利用してきた。それまではもっぱら米機と中国機、ときにはイラン機にして、経費を節約してきた。

 

 ようやく日本の飛行機を利用できることに安堵したのだが、どっこい、肝心の日程変更の場面で、暴利航空券を押し付けられようとは思いもよらなかった。油断したほうが悪かったのか?そんなことはないだろう。だれも新型コロナウイルス事件を想定も予想もできなかったのだから。

 いえることは、暴利値段は京セラの稲盛方式に違いない。日程変更の時点で、往復航空券をキャンセル、二重の航空券を押し付けるのだ。

 

 日程変更は初めてのことだが、実はよくあるケースなのだ。日航はそうして二倍以上の値段を利用客に押し付けて、左うちわを決め込んでいる。

 

 案の定、安倍暴政はこの病気の対応に悪戦苦闘している。世界から非難が寄せられているが、NHKが必死で蓋をして国民に知らせようとしていない。

 

<全日空ホテルは正義を貫いて安倍暴政の出鱈目嘘を暴く>

 飛行機ではないが、全日空のホテルが正義を貫いた。桜を見る会の前夜祭の、政治資金規正法と公職選挙法違反事件に決着をつけてくれた。

 

 自民党関係者であれば、ホテルの約束事を知っているが、野党議員は知らなかった。それが安倍の出鱈目答弁を温存させてきたものだが、全日空ホテルは、事実を吐露して安倍を窮地に追い込んだ。

 

 国民は、出鱈目なホテルニューオータニの利用をやめる、市民運動を本格的に展開するといい。ここには物騒な占い師も潜んでいるという。ストロング・ナショナリストの出店のようなホテルに、善良な国民は接近しない方がいい。

 

 昔は、田中派がよく使用していたホテルだったのだが。

 

<国会審議を止めて超軍拡予算の大削減が天の声>

 稲田信夫検事総長の正義は、どうやら本物らしい。安倍は、財政法違反・公職選挙法違反・政治資金規正法違反などで刑事告発されている。

 刑事訴訟法の規定により、告発を受理する義務が検事総長にある。ついで家宅捜索へと進行する。

 

 黒川の定年延長問題も特別法である検察庁法に違反している。同法は、日本国憲法と同時に施行されていることが判明した。森雅子の大失態が露呈したことになる。彼女は首である。

 検察は一般の行政機関ではない。内閣の手先ではない。行政と司法の間の自立した独立機関である。政治的中立を求められている。そもそも黒川の定年延長の理由など存在しない。

 

 野党は自公維と全面対決、徹底抗戦でもって、超軍拡予算を大修正すべき責任があろう。20年デフレ下の10%消費税なる大増税と疫病問題で、日本経済はひっくり返っている。年金と日銀による、株買い占めによる破綻も見えてきた。安倍暴政も日航暴政も許されない。

 貧者をいたぶる暴政、弱者が損をする社会は返上するほかない。

2020219日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月18日 (火)

刑事告発<本澤二郎の「日本の風景」(3598)

 

刑事告発<本澤二郎の「日本の風景」(3598)

<「木更津レイプ殺人事件」犯人浜名某を遺族に成り代わって書面告発>

 

 

        告発状

                            2020年2月18日

千葉県警木更津警察署署長殿

 

      告発人                   印

           木更津市茅野  郵便番号292-0204

           本澤二郎

      被告発人

           木更津市巌根

           浜名某

           デーサービス「かけはし」経営・本業やくざ

 

<告訴の趣旨>

 本件の仮称「木更津レイプ殺人事件」については、森英介元法務大臣の秘書官・山崎氏の口添えで、数年前に口頭で告発人が木更津署の次長、刑事2課長、担当刑事に捜査を要請したものだが、今回、遺族が姿を隠して逃亡しているため、やむをえず改めて告発状を提出、本格的適正な捜査を懇請するものである。強姦・性奴隷の後の、脅迫・ドーカツ殺人という、今世紀最悪の性凶悪犯罪ゆえに、極刑を強く求めるものである。

 

<告訴の事実>

 事件は2014年4月26日午後に発生した。被害者は戦争遺児のKT子さん、地元では美人栄養士で知られていた。母親の戦争未亡人は、当地では有名な助産婦で、界隈の3000人以上の赤子を取り上げた、人々の命の恩人でもあった。

 だが、不幸にして2013年の夏、遺児はやくざ浜名が経営する介護施設「かけはし」の浜名配下のヘルパー・吉田フミエに誘惑され、バイトを始めて、浜名の歯牙にかかり、夜間の水商売や住宅のリフォーム事業の営業を強いられておよそ半年、逃げ出そうとした途端、連日の脅迫とドーカツ、そしてついに4月26日、長時間に及ぶ携帯電話での殺人的脅しの衝撃で、突発性の大動脈りゅう破裂で即死状態、ドクヘリで君津中央病院に搬送されたものの、2日後の4月28日に絶命、非業の死を遂げたものである。

 問題は、なぜやくざ経営のデーサービスでバイトを始めたのか。理由は明らかだ。同じ宗教団体の仲間ゆえに信頼してしまったのだ。

 2014年以来、関係方面に徹底取材して全容をつかんでしまった以上、告発人がこれを隠ぺいすることは、人間の道に反するゆえ、本事件解決に向けて全面協力、かりそめにもやくざと手打ちすることはないことを約束したい。 

<告訴の経緯>

 本来であれば、本事件は被害者遺族による告訴のはずである。数年来、東京に住んでいる次女に、事件の全容を伝えながら、正義の告訴を働きかけてきたのだが、相手がやくざ浜名ゆえか、決起しようとしなかった。

 最も驚いたことは、やくざに強姦されて110番通報した事例は、この日本に存在しないということだった。

 被害者は、何度でも110番通報できるはずだった。友人に相談することも、家族兄弟に伝えることもできたのだが、そうしなかった。というよりも、それが出来なかったのだ。やくざ犯罪の恐ろしくも怖い点である。

 国際社会では、日本のレイプ文化が知られていることも知った。やくざの入れ墨に対抗できる女性はいない。政治屋との絡みの中で、やくざは覚醒剤を独占、魅力的な女性をレイプ、性奴隷として左うちわの人生を送っている。

 浜名は二本の指を詰めているが、KT子さんら第三者には「昔大工の仕事をしていて落としてしまった」と嘘をついて信用させ、彼女の玄関補修を引き受け、堂々と一人住まいの瀟洒な住宅に入り込んで犯罪に及んだものである。

 ドーカツ殺人2日前の時点で、信頼する友人に対して、彼女はそれまでは「安くしてくれる親切な大工さん」と紹介していたが、突然「本当は浜名はやくざよ」と悲鳴を上げた。徹底取材はそこから始まったものだ。

 大工・佐久間清と吉田フミエが、本事件の事情を知る人物である。

 千葉県も木更津市もやくざの街で有名だが、本事件解決によって健全な街にしたいという悲願も込められている。

<証拠資料>

 本事件は、ネット<本澤二郎の「日本の風景」で繰り返し情報を発信してきた。月刊誌「財界日本」で20回連載、証拠・参考資料として木更津署刑事二課長あてに渡してきた。今回は月刊誌「月刊TIMEZ20201月号を添付することにする。

 

 決定的証拠は、被害者のAU携帯電話の通話記録である。このことを繰り返し当局に訴え続けてきた。犯人浜名は被害者の携帯で46時中、格子無き牢獄に押し込んできたものである。

 2014426日午後の長時間通話が浜名なのだ。これを時計の逆回りにすると、強姦と性奴隷の時期も判明する。千葉県警の協力を得ながらの本格的捜査によって、浜名極刑は実現できるだろう。

                                以上

 

 

タイムズ原稿「レイプ文化の心臓部ついに発覚」「木更津レイプ殺人事件」を暴く!被害者は戦争遺児の美人栄養士、千葉県警の出方に注目!

 ジャーナリスト・日本記者クラブ会員  本澤二郎(HONZAWA JIRO)

 

 


入れ墨と覚せい剤を武器にして、美人を次々と強姦・性奴隷にして左うちわ!日本列島に住み着いているやくざ・暴力団の正体である。「木更津レイプ殺人事件」を徹底取材することで、誰も書こうとしなかったやくざレイプ事件、被害者の一人も証言しなかったレイプ文化の心臓部を初公開したい。

<花咲く庭は夏草が枯れて見る影もなし>

 木更津市の農村部のF中学校前の瀟洒なK家の住宅が、2014428日以来、一変してしまった。戦争未亡人の助産婦が、戦争の火の粉をかいくぐりながら、それでもお産費用を払えない貧しい田舎で悪戦苦闘の末、手にした孟母三遷よろしく、学校前の土地と素敵な住宅だった。

 花が大好きな未亡人と遺児の母子の、さほど大きくない庭は、いつも手入れが行き届き、周囲は年中、花が咲き乱れていた。秋田県由利本荘市で子育てを終えた遺児の美人栄養士は、母親の介護を口実に、夫と別居生活を始めると、亡くなった母親の代わりになって、庭をバラの花で美しく飾ってきた。通りすがりの市民は、必ずと言ってよいほど、助産婦と栄養士が手入れをした「平和の花」に目を向けたものだ。

 

 今は伸び放題の夏草が枯れてわびしい。誰も目を背ける。小さなベランダと朽ちたキャンピングカーと2台の壊れそうな軽自動車の周囲は、ごみの山で、5年前を知る住民を驚かせている。

<戦争未亡人が建てた墓地も掘り起こされ、親類も茫然自失>

 異変は助産婦の未亡人が、長寿の父親などの先祖のために建てた近くの墓地も、信じがたいことに掘り起こされ、遺骨はどこかへと持ち去られてしまった。

 すべてを放棄して、すべての悪夢から逃れたいとする遺族の無念を伝えている。やくざ犯罪の恐怖を裏付けて余りあろう。

 墓地の移動は、仏教の世界では想定できない大事件だ。墓を建てた人の思いが込められている墓地を、おいそれとその意思に反して遺骨の移動など出来ない。そうした禁を破ってK家の墓地は、祖父と未亡人と遺児の遺骨と共に忽然と消えてしまい、近くに住む親類の伊藤正夫夫妻ら親類縁者を、現在も困惑させている。

<遺族も逃げ隠れするこの世の悲劇=入れ墨やくざ事件の恐怖>

 遺族となった3人の子供たちは、みな結婚して、長男と次女には遺児の孫もいる。3人とも戦争未亡人の助産婦の手で、この世に生まれた。いかなる事情があろうとも、子供たちは祖母と母親を裏切ることなど出来ないのだが。

 2014426日夕、美人栄養士のKT子さんが、やくざのドーカツによる恐怖の衝撃によって、突発性の大動脈りゅう破裂で即死状態になるまでは、離婚した夫は別として、母子の深すぎるキヅナをだれも亀裂を入れることなど出来なかった。

 入れ墨やくざと覚せい剤常習犯による、魅力的な女性強姦と続く性奴隷のことを、国民の多くは、知っているようで実は知らない。これが事件となることがない日本だからだ。やくざが強姦事件で逮捕された事例は、ネット情報で見つけられない。逆に言うと、やくざの強姦はやりたい放題、し放題の日本といっていい。「木更津レイプ殺人事件」を暴いて初めて知ったばかりのジャーナリストである。恥じ入るばかりだ。

 

 事件は2013年夏。富津市出身のやくざ浜名は、市民に身を隠して介護施設「かけはし」を妻に任せ、自らは「大工仕事」を内職にしていた。本人を含めて新興宗教のような団体にも入会、二重の洋服を身にまとって、怪しげな市民生活を送っていた。

 市民に化けた「大工」が実質経営するデーサービスに、浜名の配下のヘルパー吉田フミエが、美人栄養士のKT子さんに接近、アルバイトとして採用して、性凶悪犯罪は起きた。余罪もたくさんあるだろうが、ここではKT子さん強姦殺人事件に絞る。

 不運は誰にも起きるものだが、彼女のそれは最悪だった。2013年夏に「親切な大工」と信じ込まされてしまった彼女は、一人住まいの瀟洒な住宅玄関の修繕を頼んで、恐ろしい入れ墨のオオカミにかみつかれてしまった。半年後の再婚話に夢を託してきた美人栄養士は、必死で逃げ出そうとして、翌年の4月に殺人的ドーカツを受けて卒倒して、ついには息絶えた。「被害女性の致命傷である性行為撮影場面を”バラスッ”と脅すことがやくざの常とう手段に、彼女は震え上がり、恐怖のあまり体内の血流が爆発してしまった」ものである。本人の無念は如何ばかりであったろう。今も地獄で呻吟しているだろう。悲劇は連鎖する。遺族の3人の子供たちと、その夫と妻は、母親が殺害された後、反撃するどころか、同じようにやくざの脅しに屈してしまったようだ。被害届を出すどころでなかった。

 

 以上が冒頭部分の悲しい美人栄養士のかつての住宅の風景である。この世に正義はない、あまりにも典型的な入れ墨やくざの強姦殺人である。

 

 遺族は秋田県の長男と東京次女、そして千葉県四街道市の長女。うち次女の住所が判明したものの、居留守を使って正義の取材からも逃げてしまっている。やくざに対抗できる市民はいない、悲劇過ぎる日本を象徴していようか。 レイプ文化の震源地は、入れ墨やくざが跋扈する日本である。警察や検察も議会、司法もマスコミも逃げてしまい、この国の最悪の恥部を撲滅・退治することを忘れてしまっている。

 ゆえに、こうして真相を、活字にする理由である。

<ルースベネディクトも暴いた半封建性の日本人女性の人権意識>

 アメリカの日本研究の第一任者というと、ルースベネディクトを思い出す。彼女の日本論の女性の人権意識をみると、半封建性の意識にとどまっていると分析している。

 

 戦後の教育では、封建制なる文字は姿を隠して、明治以降を近代として、それ以前と一線を画してしまっているが、むろん、こうした線引きは正しくない。

 

 官尊民卑や男尊女卑は死語になってしまったが、現実の社会では、企業団体、官界議会財界などあらゆる社会の階層で、間違いなく生きている。とりわけ女性運動の停滞から、その人権意識は、高等なものではない。半封建性はまさしく生きている。

 

 最近の画期的事例として知られるTBS山口強姦魔事件でレイプされた伊藤詩織さんは、果敢に性凶悪犯罪を警視庁に告訴したが、官邸の横やりで不起訴を強いられてしまった。あっぱれな詩織さんの勇気に感動したものの、家族などへの嫌がらせに屈してか、本人は海外に逃避してしまった。嫌がらせの背後に、やくざ暴力団がかかわっている。保護しない警察にうんざりだ。

 改めて、ベネディクトの分析は今も生きている。殺害された戦争遺児の美人栄養士は、最後の最後まで110番通報しなかった。レイプ文化の日本は、現在進行形である。

<「浜名はやくざ」の叫びに徹底取材で真相明らかに>

 事件はどうして明らかになったのか、その契機は?

 実は、被害者が殺害される数日前に、それまで「親切な大工の浜名さん」と呼んでいたものが、一転して「浜名はやくざ」と友人に明かしていた。ドーカツ殺人の寸前の長時間の携帯電話も、浜名の仕業と判明した。

 また直前にKT子さんは、再婚相手に浜名を強引に売り込んで「リフォーム」の注文まで取っていた。正しくは浜名の命令だった。「いうことを聞かないと、お前の彼氏にすべてをばらしてやる。再婚させない」という脅しを駆使するために。彼女は、やくざ砲を直撃を受け、突発性の大動脈りゅう破裂による即死だった。入れ墨と覚せい剤に対抗できる女性はいない。千葉県警の出番である!

 

 

2020年2月17日 (月)

稲田信夫検事総長の正義<本澤二郎の「日本の風景」(3597)

 

稲田信夫検事総長の正義<本澤二郎の「日本の風景」(3597)

<前代未聞の財政法違反刑事告発を受理=法の下の平等>

 国費・血税を自己の利益に流用してきた安倍晋三に対して、学者・専門家らは、検事総長に刑事告発した。稲田信夫検事総長は、それを受理しなければならない。

 検察は、政治との癒着が疑われることが許されない国家機構である。前代未聞の刑事告発を受理しなければならない。これが目下、最大の列島の重大関心事である。

 

 安倍・官邸の犯罪をもみ消すための、東京高検検事長の定年延長問題と表裏の関係にある天下の一大事なのだ。検察の正義を貫くことが出来るかどうか、稲田の乾坤一擲の勝負に、政府・議会・司法の三権が注視している。

 

 英エコノミストの民主主義度ランキングによると、日本は欠陥のある民主主義国で、そのランクは24位と低い。「自由と民主主義」を声高に叫んできた安倍晋三の心臓に驚愕するばかりだが、その点からも稲田の正義に世界も注目している。

 

<平河町と地元安倍事務所と私邸の家宅捜索>

 検事総長が告発を受理すれば、検察の家宅捜索が入る。平河町と地元の安倍事務所のみならず、世田谷の私邸の3か所に捜査員が押しかけて、山のような押収物を検察庁に持ち込む。

 

 そもそも独裁国はいざ知らず、民主主義国を名乗る国の検察は、政治から独立して、法の下の平等を貫くよう主権者である国民に約束している。

 

 稲田が当たり前の検事・検事総長であれば、告発は受理され、家宅捜索が入ることになる。これを阻止するために、黒川という飼い猫を次期検事総長にしようとしているのだが、稲田が正義を貫徹すると、安倍は韓国の朴前大統領のような人生を受け入れなくてはならない。

 

 森雅子を法相に起用、黒川の定年延長を、閣議決定で強行したのも、首相犯罪を、TBS山口強姦魔のように不起訴にする悪辣な陰謀人事といえる。

 

 これに法曹界上げて大反対、刑事告発へと発展した。

 

<安倍・自公内閣支持率は10%以下に激減>

 安倍告発が受理されるべきだとする天の声は、いまや世論となっている。仮に受理しないとなると、国民の怒りは検察庁へと一直線に向かうことになる。

 幸い、稲田は安倍官邸の黒川人事に対して、多くの検事同様に厳しい視線を投げかけてきている。

 はっきりいうと、黒川は検察内部で孤立している。支えは安倍と菅のみといってもいい。

 

 家宅捜索が実施されると、安倍内閣の支持率は10%以下に落ちる。数パーセントに落ち込む。

 ご存知、アベノミクスは失敗して、誰も口にしない。外交は北方領土、拉致問題など7年前と変わらないか、後退している。沖縄の辺野古も先が見えない、大金投入のイージスアショアも岩盤に閉じ込められてしまっている。

 新型コロナウイルス問題では、欧米どころかWHOからも批判されている。強い感染力・長期の潜伏期・速い速度という特徴に対応できていない。列島を第二の武漢にしようとしている?

 

 頭が腐っているため、すべてが後手後手である。

 

<地獄への片道切符>

 安倍晋三という世紀の悪党を待ち受けているのは、地獄への片道切符と指摘する国民も出てきた。

 

 安倍の毒饅頭を食べてきた友党も、ここにきて距離を広げて、逃げ支度をしている?

 すでに解散権は、伝家の宝刀どころか竹刀に変身、腐敗してしまっている。かろうじて、穏健そのものの野党に助けられて心臓が動いている。「安倍は内心、民主党に感謝しているはず」との指摘も出ているという。

 

 政治論だと、安倍と稲田の一騎打ちのようだが、安倍に大義はない。大義は稲田にある。稲田が正義を貫くはずだから、心臓の今は地獄の一丁目だろうか。酷な評論と右翼は怒るだろうが、以上は中立公正な当たり前のものである。

2020年2月17日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月16日 (日)

クルーズ船「日本列島」<本澤二郎の「日本の風景」(3596)

 

クルーズ船「日本列島」<本澤二郎の「日本の風景」(3596)

<官邸犯罪もみ消し人を次期検事総長=永田・平河町>

 生き物も組織も頭から腐るという。今の日本の権力の中枢がそうである。ワシントンなどもそっくりだが、あちらには頭を替える力がある。78歳のバーニー・サンダースが1%を打ちのめすかもしれないが、日本には目下、見当たらない。

 

 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号にちなんで、クルーズ船「日本列島」と呼ぶべきであろう。安倍・自公官邸は、官邸犯罪もみ消し人役に、黒川という人物を次期検事総長に選んだ。暴挙もいいところだ。

 

 首相官邸が腐ると、乗船客にも感染して、生活を破綻させることになる。国連のWHOは「プリンセス号でコロナウイルス感染者が劇的に増えている」と嘆いている。中国どころか日本列島SOSである。

 

<池田を裏切って戦争三法+カジノ法強行=信濃町>

 途方もない公明党創価学会の池田大作裏切り行為は、2013年12月の時点で表面化した。木更津市の戦争遺児が「太田ショウコウは裏切り者だ」と断罪したのだ。理由は、戦争三法の第一弾・特定秘密保護法を強行した太田国交相に対して、彼女は池田側近を代表して怒りの声を上げたものだ。

 

 太田はその後も対中戦を想定したような、自衛隊参戦法と共謀罪を強行、安倍から途方もないご褒美を懐に入れたとされる。永田町の常識となっている。

 むろん、太田一人ではできない。背後で山口那津男率いる公明党の全面的な支援のお陰でもあった。

 

 官邸の頭が腐ると、そこに付着する枝も腐る。

 太田と交代した石井は、カジノ法を強行した。

 

 

<戦争党・毒饅頭党でいいのか>

 池田を裏切り、安倍の毒饅頭に満足する公明党から離反する動きもあるようだ。事情通の「創価学会に大金を献金した純朴な会員が返金を求めている。すでに返却した例もある」との話も聞いた。当然のことであろう。

 「最近は戦争党とか毒饅頭党と呼ばれている」という。「自民党に天罰、公明党に仏罰」は本当かもしれない。

 

 木更津の戦争遺児の叫びは、沖縄から野原善正の池田親衛隊が継承して、列島に燎原の火のようにこだましている。理事長を解任された正木のグループの巻き返しも、大きなうねりとなって、腐った頭に襲い掛かっているという。

 

 時事通信の世論調査だと、公明党支持率2・8%は、共産党や国民民主党よりも高いが、上昇とは無縁である。いずれは秘密口座が発覚するだろうから、腐った頭に平穏は無縁であろう。

 

<3分の2議席背景に極右グループを発足させた?公明党創価学会>

 人は安倍政治を「暴政」と呼んでいる。憲法違反を公然と演じているのだから当然のことなのだが、彼らは暴政の背景に関心を示さない。

 原因は、3分の2議席がすべてなのだ。自民党単独では得られない。いくら神社本庁や生長の家、統一教会がシャカリキになっても、到底手の届かない議席数である。

 

 無知蒙昧の徒の集団と言われる、上命下服の創価学会員の強力な支援による。だが、その力も陰りが見えて久しい。

 

 桜事件とカジノ汚職の発覚で、新たな正体が暴露されて安倍失墜、解散を強行する力を失ってしまっている。

 

 野党が結束して体当たりすれば、安倍陥落の場面であるが、救いは野党の力不足というよりも気力・気迫不足にある。

 

 そうした中で安倍の岩盤である極右が、安倍に反旗を翻したのだ。習近平国賓招待どころか、来日にさえ真っ向から反対していることが表面化した。数人と思いきや、実に50人近い自民党議員である。

 衆参とも比例当選者が目立つ。つまりは公明党創価学会の力で議席を確保したメンバーである。

 

 平和国民、日中友好の日本国民は、公明党創価学会によって、破憲の安倍暴政のみならず、反中尊皇派の第二青嵐会を誕生させた、このことを注視すべきだろう。頭が腐ると、大変な事態を招来させるものなのだ。

2020年2月16日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月15日 (土)

安倍の岩盤崩落<本澤二郎の「日本の風景」(3595)

 

安倍の岩盤崩落<本澤二郎の「日本の風景」(3595)

<モリカケTBS山口強姦魔救済事件、桜事件カジノ汚職に決起か>

 5年か6年前になるだろうか。中国の武漢大学のシンポジウムで、当時は聞きなれない日本の極右団体「日本会議」のことを話しかけたが、会場はポカンとして聞き流すだけだった。

 昨2月14日に初めて聞く「日本の尊厳」「国益を守る」という自民党極右代表が、官邸に乗り込んで、中国・国家主席の国賓どころか、来日そのものに反対する文書を突きつけた。

 

 安倍の岩盤の崩落を象徴する出来事であろう。アベ独裁を野党ではなく、右翼が押しつぶした格好である。安倍「死に体」政権を裏付けている。安倍の解散権は封じられたようなものだろう。

 

 右翼も、モリカケから始まってTBS山口強姦魔救済事件、そして桜事件とカジノ汚職にいらついての決起なのだろう。この日公表された時事通信世論調査は、支持不支持が逆転していた。

 安倍内閣支持率38%不支持39%、自民党24・3%、公明2・8%、維新1・3%。国民の政府への支持は、まことに心細いのだが、それに輪をかけての野党の沈下に救われている。国民民主党は政党として認知されていない。

 

 要するに、日本という国を、多数国民は支持していない。支持する政党なしは、実に60・6%である。日本の政府も国会も国民から見放されている異常・異様な国なのだ。

 

<2・26にかこつけての反中尊皇派・第二青嵐会>

 まもなく有名な日本軍将校らの反乱で有名な、2・26事件が目の前である。それにかこつけたものかどうか不明だが、令和の反乱に天皇が飛び出すことはできないので、安倍・日本会議が抑え込むしかない。出来るだろうか。

 

 この7年の自民党と公明党という、まやかしの右翼政党に興味を失ってしまったジャーナリストは少なくないだろう。

 国民の6割が、支持する政党がない異様な社会である。

 そこでモリカケ事件から、TBS山口強姦魔救済事件、ついで桜事件とカジノ汚職と続いてきた。これらの事件封じに、飼い猫の配下の検事を次期検事総長に祭り上げるという違法・脱法人事を、売国奴法相が強行、それを閣議決定という不当な手段で安倍が断行した。

 右翼もじっとして居られないのであろう。決起したのだ。

 ともかく出鱈目の連鎖、独裁もいいところだ。安倍の岩盤崩落も自然の成り行きなのだろう。

 

 はじめて安倍の地盤である右翼グループをネットで調べてみた。数人の仲間の会と思っていたが、なんと40人から50人もいるではないか。相当の資金力を見て取れる。30数人が名前を出しているが、安倍人事を考慮してか、隠れて参加している議員も。

 1973年ごろ発足した青嵐会の黒幕は、岸信介と蒋介石だったが、現在の第二青嵐会と呼べそうな極右の黒幕は、誰なのか。

 

<習来日反対、中国への5000円支援NO

 彼らは、習近平来日反対ということから、安倍・自公内閣と真正面から対決する構えである。

 隣人が困っている時である。少しでも励まそうという自民党の二階幹事長が決断したとされる、自民党国会議員5000円を、報酬から天引きすることに反対、彼らは支援しないことを打ち出して、二階のメンツをつぶしてしまった。

 

 年金生活庶民は貧しても、日本の国会議員は、世界一といわれる高額の報酬を懐に入れている。それでいて5000円なのか。みみっちい過ぎる支援だが、中国の人民日報ネット日本語版は、大きく報道してくれている。

 

 この際、せめて一人10万円支援を全国会議員に呼びかけたいが、どうだろうか。官房機密費をふんだんに悪用している安倍と菅は、このさい、100万円、1000万円を出してはどうか。

 

 意外な効果を期待できるだろう。巨万の富を懐に入れている中国の腐敗官僚も、すべてを吐き出すかもしれないのだから。

 

 日本国内の70万中国人や中国との友好を重視する日本人も、マスクを送り届けるなど賢明である。霞が関の官僚だって、5万円は出せるだろう。

 

 思想信条関係なし、隣人が困っているときは、手を差し伸べる、それが人間の道である。極右に振り回されてなるものか。ただ、政治論でいうと、安倍が終わりを告げている極右の反乱といえる。

2020年2月15日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月14日 (金)

憶測渦巻くカジノ汚職<本澤二郎の「日本の風景」(3594)

 

憶測渦巻くカジノ汚職<本澤二郎の「日本の風景」(3594)

<「菅訪米目的は米カジノ王との会談」なのか>

 ロッキード事件は、当時のニクソン大統領が田中角栄首相にロ機の売り込みを直訴したことが背景にあったが、今もうもうと煙が立ち込めて、列島を包み込んでいるカジノ汚職重大事件も、安倍・トランプ会談である。「カジノこそ日本の成長戦略」とほざいた安倍・暴政の一環である、と声を大にして断定したい。

 

 2019年5月の官房長官・菅義偉の訪米が、新たな憶測を呼んで、関係者の注目を集めている。

 日本の右翼メディアは「次期首相に向けての売り込み」とはやし立てていたが、さにあらず副大統領・ペンスとの会談は、菅の目的に蓋をかける役割を果たしたものだった!

 単なる憶測とも思えない。「菅はトランプの最大の金権・献金者のユダヤ系カジノ王のシェルドン・アデルソンとの密会が目的だった」というのだ。これが憶測に過ぎないものかどうか、いずれ判明しよう。

 

<横浜市長変身と菅の怪しい関係露見>

 秋田県のイチゴ農家出身の菅は、上京して夜間大学、ついで小此木彦三郎事務所の潜り込んだ。彼の採用を決めた人物を知っている。材木屋の娘である。小此木は、横浜を足場に、東京・永田町では、ロ事件のど真ん中にいた中曽根派に所属した。そんな小此木選挙を横浜で支えた菅は、今では神奈川県を代表する政治屋として、河野太郎や小泉進次郎を配下に従えている。

 

 7年有余、官邸の金庫・官房機密費を牛耳ることで、安倍を凌駕する勢いである、と持ち上げる御用記者も少なくない。

 

 事情通は「菅が訪米を終えて帰国すると、横浜市の女市長が変身した。カジノ推進派になって、自身の公約を反故にした」という。

 

 横浜市長と菅は、カジノ強行で連携を強めている。そんな矢先にカジノ汚職で、秋元司というネズミ一匹が逮捕されたが、黙秘を貫いた彼の強気の背景は「もっとすごい汚職人物がいる」という逮捕前の一撃に、菅と安倍が頼りにしている東京高検検事長が恐れている?

 

<安倍・トランプ会談で実現したカジノ法強行>

 米誌ニューズウィークも書いている。2018年10月11日号で「トランプー安倍会談 大口献金者のため、米カジノ大手日本参入を要求」と報じた。

 

 アメリカは、御用新聞テレビばかりではない。NHKや読売・産経・日経ばかりではない。日刊ゲンダイのような権力監視の出版物も少なくない。

 

 トランプの飼い猫になって安倍晋三が、カジノ法を強行成立させたのは、2019年2月。安倍ートランプ会談が2017年2月10日。安倍は2年後にトランプとの約束を守った。日本も情けない。

 田中の旅客機はまだしも、カジノを強行した戦後最悪の安倍という屑政治屋に怒りを覚える。

 

 会談の夜、トランプはホワイトハウスにアデルソンと夕食を共にしている。「安倍は相性がいい」と絶賛したようだが、内心では「俺の言うことは何でもイエス。大馬鹿野郎の犬か」と満足したのであろう。

 大口献金者の要望を果たすというトランプ、加計孝太郎の要求に国の政策で応じた安倍に共通項がある。

 

 いうまでもなく、カジノはまともなビジネスではない。人間を狂わせる。家庭を破壊する。悲劇をまき散らす。健全な国家はカジノを容認しない。子を持つ親は大反対だ。

 

<安倍と一蓮托生の公明党創価学会>

 カジノ法は国交相が担当大臣だ。7年有余、公明党創価学会が独占している利権ポストだ。

 太田ショウコウは戦争三法を強行する安倍の飼い猫に徹した。カジノは石井とかいう悪党が、これを強行した。

 

 散歩中、創価学会公明党の宣伝ポスターと出くわす。そこには「教育」という文字が浮かぶ。教育を重視する公明党宣伝であるが、これは詐欺行為に値するポスターであろう。

 

 池田大作が今どうしているのか、門外漢には不明だが、彼が健在であれば、いまの公明党創価学会の政治に対して、怒りでもって卒倒してしまうであろう。

 

 人間の裏切りをナベツネで知った。だが、宇都宮徳馬の平和軍縮論は健在である。誰も反対できない。帆船日本丸がいいに決まっている。武器弾薬で狂喜するのは、財閥1%である。

 

 ともあれ、池田がまいた公明党創価学会は、安倍・ストロング・ナショナリストと一連托生である。このことに気づかない純朴は会員が哀れでならない。

 

<口封じ!秋元司の黙秘保釈の裏事情>

 安倍・桜の衝撃を少しでも癒そうとしてか、東京高検検事長はカジノ汚職に手を付けた。しかし、3匹の巨悪には手を付けない。その約束で、ネズミ一匹で始末をつけて、犯人を保釈した。

 逮捕前の秋元の証言に関心が集まっている。

 「三匹の巨悪とは菅とカジノ議連会長の細田、もう一人が幹事長の二階と言われている」と清和会OBが打ち明けてくれた。「気の小さい細田は派閥の掌握どころか、事務所で震え上がっている」という。

 「菅と安倍は一体だから、正確には4匹だ」とも。

 

 すでに日刊ゲンダイや一部週刊誌が、逮捕前の秋元の証言を紹介している。

彼は三羽烏と呼んでいるが、彼らは法外な金を懐に入れているというのだ。これは事実に相違ない。

 

 参考までにいうと、米ラスベガスのラスベガスサンズのカジノ王・アデルソンは、トランプ選挙に2000万ドル、大統領就任式に500万ドルを献金している。

 

<稲田・検事総長と黒川・東京高検検事長の対決の行方>

 安倍・菅のコンビは、財政法違反や桜事件の告発に対して、これを受け入れようと正義・中立を重視する立場に傾倒している検事総長の稲田と、他方、安倍と菅がテコ入れしている東京高検検事長の対決の行く方が注目される。

 

 次期検事総長含みで、定年の延長を閣議決定した暴挙に、心ある国民は強く反発している。法曹界も動き出した。日弁連も決起するだろう。

 

 国粋主義者の長期政権は、とことん腐敗する。犯罪首相を葬れ、との世論は、当然のことながら増えている。

 友人は、検事総長周辺に正義を真っ当せよと激励の電話までしている。

 「稲田立つ」という当たり前の場面が起きてくれば、この国はかろうじて救われるかもしれない。

2020年2月14日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月13日 (木)

やくざ国会<本澤二郎の「日本の風景」(3593)

 

やくざ国会<本澤二郎の「日本の風景」(3593)

<無恥首相につける薬は審議ストップ、関係者の国会喚問>

 NHKは安倍日程に合わせて国会中継をしたりしなかったりしているのだろうか。昨2月12日は部屋でパソコンとにらめっこしていたついでにラジオをつけた。たまたま自民、公明、維新の八百長質問の時ではなく、野党第一党がボールを投げていた。

 

 しばらくして、エースの女性議員が珍妙な改憲ボールを投げ始めたが、成果など出るわけがない。心臓は根っからの改憲魔である。どんなボールでも打ち返す。わかっていて、どうして?期待外れだ。

 

 シンゾウの公金・血税を自身の買収に悪用してきた、極め付きの犯罪「桜を見る会」を丁寧に徹底して追及して、国民の理解を深めるという作業から逃げたのがとても残念だった。

 テレビ観戦している善良な国民、耳で聞いている専門家もストレスが溜まるだけであろう。最後は「鯛は頭から腐る」などとなじり飛ばして時間切れ、いつもながらのやくざ国会風景である。

 

 「シンゾウ小僧の心臓には毛が生えている。皮膚は苔むして以前の面影はない。ガラパゴス諸島のイグアナだ。反省もできない無恥人間の代表ということが、今の野党はわかっていない。嘘や隠ぺい答弁には、国会審議を止めて、関係者を国会に招致して真相を明かすしか方法はない。どうしてそうしないのか。野党理事は毒饅頭で腹が膨らんでしまっているのだろう。まっとうな議員と入れ替えて、国会審議をストップさせる。そうしないと、やくざレベルの安倍・自公内閣を正すことはできない」

 シンゾウの秘書時代から知る清和会OBの指摘だ。「小沢一郎もボケが始まったのか。金丸信を思い出せ」との声も。

 

 

<安倍は鯛の頭なのか?>

 品格のない心臓に対して、腹に据えかねた野党議員の最後っ屁は「鯛は頭から腐る」。

 さっそく中国人に聞いてみた。「鯛は頭から腐るものか」と。返事は「中国に鯛はいないのでわからない」ということだった。

 

 日本では鯛は高級魚で、庶民の口に入ることはない。無知・無恥のずるい人間の心臓が、鯛であるわけがない。質問者は、心臓を買いかぶってしまっているのだろうか。

 彼はA級戦犯の孫で、こちこちのストロング・ナショナリストと欧米では分析されている。黒幕の財閥・台湾派・神社本庁・生長の家・統一教会・創価学会などは、とても利用・悪用しやすいのだろう。

 

 有権者の25%の最有力支援者は、信濃町の創価学会だ。この教団が覚醒しない限り、日本社会は分断のまま、国家主義と共に落下してゆく。現在がそうである。

 

 

<野党は腹をくくり解散に追い込むしかない>

 無知・無恥・無能・無責任の犯罪内閣を打倒する手段方法は、健全な野党が一本化して、政権の受け皿を用意するほかない。それがいまだ霧の中というのだから、日本国民は哀れである。

 

 世界では、若者も老人も声を上げて、政治の活性化に汗を流している。それはアメリカでも。民主党大統領候補の一番手に名乗りを上げているサンダース上院議員の支持者は、若者が中心である。

 宇都宮徳馬を連想する。戦闘的リベラリストである。

 

 金持ちから税金を集めるのだ。そして福祉を重視する。トランプを打倒できる本命候補になるかもしれない。

 

 日本はだれか?目に付くのは山本太郎ぐらいだ。彼の消費税10%を半減させ、その後に0%にする。これは本来の経済・景気対策である。1%財閥のためのものではない。

 

 環境・自然を破壊する欧米の科学技術文明は、いま地球温暖化によって崩壊している。自然と共存するしか、この地球は生きられない。16歳の少女の戦いは、賢い戦いである。除草剤・化学肥料・農薬の食糧生産を全面的に止めなければ、地球は死に絶えるしかない。

 

 帆船日本丸が最善の航海である。原発をゼロにするための戦いは、100年かかるだろうが、過ちは正さねばならない。人間も生き物も生き残れない。

 やくざ国会など温存できるわけがない。覚醒、覚醒するしかない!

2020年2月13日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月12日 (水)

黒川・閣議決定は大間違い<本澤二郎の「日本の風景」(3592)

 

黒川・閣議決定は大間違い<本澤二郎の「日本の風景」(3592)

<法曹界のコケンにかかわる重大事件>


 安倍・自公内閣の犯罪もみ消し人といわれる東京高検検事長・黒川定年延長問題を閣議決定で強行したことは、検察庁法に明白に違反している。日刊ゲンダイと朝日新聞が真正面から報道、国権の最高機関での追及と、同時に日本法曹界の重大事件として、波紋が広がっている。

 

 集団的自衛権の行使で味をしめたのであろう、破憲内閣は閣議決定で違憲明白な戦場海域の中東に自衛艦なる軍艦を派兵したばかりの、安倍・桜内閣

は、政治屋を含め主権者の生殺与奪の大権を握っている検察のボス役に、想定できなかった定年延長を閣議決定した。

 

 安倍の母校・成蹊大学の恩師いわく「心臓は無知と無恥でずるい男」を、見事に演じ切っている。三権分立どこ吹く風である。日本法曹界に衝撃が走っている。

 

<内閣法制局の無能・大失態>

 政府の法令が日本国憲法に違反していないかどうかは、内閣法制局が正常に機能していることが、主権者に対して決定的に重要である。

 どうやら、この法制局が、安倍に比例して、歴代の方針を踏み外して、狂ってしまっている。それは、違憲である集団的自衛権の行使を容認、自衛隊の参戦を容認する自衛隊法が強行されたことが、見事に証明している。

 

 以来、法制局は名存実亡でしかない。1月には自衛艦の中東派兵を閣議決定強行を黙認、今回は国民すべての生殺与奪の大権を握っている検察人事(ありえない定年延長)にもかかわらず、これまたこっそりと閣議決定、法務検察のみならず法曹界を大混乱の渦に巻き込んでいる。

 

 この許しがたい暴挙に対して、市民から刑事告発が検事総長あてに成された。法務検察の異常事態は、国会のみならず司法全体、さらには法曹界、国民全体へと及んでいる。

 

<どうする!検事総長・日弁連>

 国家主義・国粋主義の不正と腐敗の著しい内閣を、検察権の乱用によって、擁護することが確実視されている真っ黒な人物を、次期検事総長へと格上げする閣議決定という暴挙を、主権者は容認することはできない。

 

 地に落ちた内閣と検察を象徴する重大事件であろう。

 

 これを検事総長がどうさばくのか。目下の関心事、政局の核心となってしまった。新聞テレビは、このことをわかりやすく解説する責任を負っている。国会議員は、有権者に説明する義務があろう。

 

 日弁連の動きが伝わってきていない。いつもながら、動きが鈍い。内部に右翼弁護士が多いのだろうが、今回の事件は論評に値しない国粋主義者の愚挙である。

 国民は、国民の権利を擁護する弁護士の団体の決起に期待している。

 

<内閣不信任案に相当する事案>

 今回のあまりにも露骨すぎる閣議決定に、釈明の余地はない。

 内閣不信任に相当する。国会は準備を開始すべきだろう。健全な与野党なのかどうかも問われる。

 賛同しないものは、選挙で追放する責任を、有権者は負うことになる。

 

 以下は日刊ゲンダイの記事の一部である。

<日本は法治国家でない>

代理人を務める元大阪高裁判事の生田暉雄弁護士がこう言う。

「政府は国家公務員法の規定で定年延長を閣議決定したわけですが、同法の対象は一般職で、<法律に別段の定めのある場合には定年制度の対象とはならない>とあり、従来から他の法律により定年制度が定められているものについては、それぞれの法律による定年制度を適用しようとするものと解釈されている。その例が検察庁法第22条による検事総長や検察官で、すでに法律に明確に規定されているものを勝手な解釈で変えてはならないのは言うまでもありません。本来は法律のプロ集団である内閣法制局が見逃すはずがないのですが、おそらく安倍政権は『後で説明すればいい』と考えて内閣法制局に相談しないまま閣議決定したのではないか。これは法治国家ではない。とんでもない無茶苦茶なことが起きているのです」

 

2020年2月12日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月11日 (火)

高い国民宿舎・九十九里思考<本澤二郎の「日本の風景」(3591)

 

高い国民宿舎・九十九里思考<本澤二郎の「日本の風景」(3591)

<提案・年金生活者が手軽に利用できるコースも>

 カミさん孝行のため、誕生日に合わせて、思い切って国民宿舎・九十九里サンライズに一泊した。お目当ては太平洋から登る直後の赤い太陽を見学するためだ。トランプと心臓が邪魔したものか、前回と同じく目的を達成することが出来なかった。

 

 せめて安い料金であればうれしいのだが、二人分2万4000円。年金でかすかすの生活をしている貧乏人にはきつい。

 提案だが、老人コースをシーズンオフに実現してはどうか。食事の

量や品ぞろえを削減すれば、可能であろう。20年余のデフレ経済は、異常である。国民宿舎を名乗るのであれば、是非とも配慮してほしい。実現すれば、兄弟や縁者、仲間を誘ってもいい。

 宣伝を無料でもしたい。どうだろうか。

 

<安倍晋三のように官房機密費を利用できない庶民>

 国民は財政破綻の日本財政の行く方を心配している。しかし、心臓はどこ吹く風である。

 

 確か韓国の大統領は、自費で食事しているが、安倍晋三は血税である官房機密費をふんだんに使って、毎夜グルメ三昧である。

 健康にも悪い。慶応義塾の主治医は「やめなさい」と注意すべきだろうが、今まではそうしていない。

 

 超軍拡予算を7年連続編成して恥じない。

 

<無念・今回も太平洋上に黒紫の雲が邪魔する>

 太平洋上に浮かぶ赤い太陽を、2月11日も拝むことが出来なかった。

 日の出は6時22分ごろだ。同15分ごろ4階の大浴場に飛び込んだ。すでに6、7人のおじさんが入浴して、太平洋をにらんでいたが、無駄な努力だった。

 

 東の地平線に沿って、帯状に紫がかった黒雲がどっしりと居座って動こうとしない。手前は、これまた黒い帯が幾筋も海岸に迫ってきて、最後は真っ白なしぶきとなって、泡となって消えている。

 

 太陽は黒雲の頭上へと飛び出す瞬間は、山の端ならぬ黒雲の端が、溶鉱炉の鉄のようになって、多少は期待させてくれたが、そこから飛び出すと、もはや赤い太陽ではなく、普通の太陽となってぐんぐん上昇して、日本列島を照らし出して、九十九里サンライズの大自然の舞台は幕を引いてしまった。

 

<トランプの嫌がらせか、サンダース頑張れ>

 初めてここで赤い太陽を見たのは、およそ40年前である。その日も真冬だったので、今回も期待したのだが、駄目だった。

 やっかみ半分に「トランプのせいだ」と勝手に解釈した。

 

 目下、米民主党の大統領候補の78歳、サンダース上院議員に、改めて期待をかけた。富裕層への課税強化は、アメリカのみならず、日本もそうしないと経済は窒息する。時代の流れである。

 財閥500兆円に手を突っ込んで、消費税をゼロにしないと、この国は壊れるばかりである。

 

<帰路・大多喜城・養老渓谷経由で帰宅>

 帰路、高額の高速道路を利用しないで、ゆっくりと一般道を走った。

 途中、大多喜城に立ち寄った。久留里城とよく似ているが、こちらは有料だ。途中で引き返す人たちも見られた。駐車場の料金にもびっくりした。

 ここには40年以上前、環境庁長官をした森美秀代議士の後援会で講演をした後、秘書が案内してくれた。当時は誰もが自由に出入りできた。世知辛い世の中である。

 2年ほど前に養老渓谷を視察したが、代表的なホテルが朽ち果てていたが、いまも変わりなかった。数件で営業していたが、客は極端に少ない。

 庶民向けの値段にすれば、客足は落ちないはずだが、日本の観光地は、いったん吊り上げた値段を下げない。疲弊して当然である。

 

<千葉日報の大木晃記者は4年前に逝って会えず>

 今回の九十九里行きには、もう一つの目的があった。千葉日報の記者で活躍した大木晃君との、50年ぶりの再会である。彼は九十九里の近くの山武町の出身である。

 いまは山武市かもしれないが、必死で電話番号を探し当てたのだが、もう4年前に別世界に逝っていた。衝撃を受けてしまった。筆者よりは、3歳か4歳若いはずだ。

 生きていれば、彼はこの界隈の事情を知る主である。昨年の15号台風時に雲隠れした、俳優崩れの知事の正体に詳しいはずだ。いい人間は早死にするのだろうか。

2020年2月11日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月10日 (月)

賢い野党のすること<本澤二郎の「日本の風景」(3590)

 

賢い野党のすること<本澤二郎の「日本の風景」(3590)

<あと一押しで「死に体」政権はお陀仏>

 自慢するわけではないが「小選挙区制は腐敗を生む」(エール出版)は真実である。この7年有余の安倍・自公政権が、誰にも分らせてくれている。ところが、この制度だと失礼ながら玉石混交、特に石ころ議員が目立つ。

 

 攻めるほうも、守る方もいい加減で、途中で止めてしまい、観客席を失望させるばかりで、外野席をイラつくさせるばかりだ。

 「革命や暴動が起きないのが不思議だ」と評する識者は、間違いなく増大している。あと一押しで政権はお陀仏である。そのための必死の野党攻めが、注目を集めることになる。

 

 

<「安倍・桜への集中攻撃が最善」と天の声>

 ともかく、攻める材料は腐るほどある。全てをやろうとすると、それぞれ一回きりの追及で、6月の会期末を迎えてしまう、と冗談が飛ぶほどだ。

 

 それぞれの個々の野党議員は、得点稼ぎに懸命であるため、現時点では効果は小さい。攻めがバラバラ、問題が八方に飛んでしまうためだ。

 どうすべきか。わかりきっている。世論の大勢は、安倍の「桜を見る会」の露骨すぎる不正腐敗事件追及にこだわりを見せている。従って、これに追及の9割を集中させれば、安倍の心臓は止まり、破壊するだろう。

 

 対して政府与党は、野党の一点集中から、散漫にさせようとする。その一つが、読売どころかNHKまでが割り込んでの「改憲」という戦争国家論である。これに公明党の北側が必至だ。彼は、国民投票法の改正を呼びかけている。

 池田大作の裏切り人に期待をかける心臓なのだ。

 

 また中国で発生した新型コロナウイルス報道に特化する。だからといって、厚労省の不手際を批判しない。クルーズ船に押し込んでおけば、次々と感染者は増大するに決まっている。それを容認して、今日も明日も増えたといって、大騒ぎしている。

 

 結果的に安倍の心臓を保護している、安倍に塩を送る新聞テレビなのだ。

 

 

<入れ墨やくざは山口組なのか解明してほしい>

 そこで野党はどうしたら財閥1%国家から、99%の国民国家へと移行させることが出来るのか、である。分かりきっていることだが、それは安倍・桜を散らせばいいだけのことである。

 追及する野党の質問者は、いつもながらの小物では物足りない。大物で体当たりするのである。枝野や志位、小沢一郎らが、間髪を入れずに責め立てるのである。

 

 例えば、安倍・桜の「国の功労者」として招待された入れ墨やくざについて、誰でどこに所属しているのか。本当に山口組なのかどうか。明らかにするのだ。

 

 ついでに,国家公安委員長とやくざの仲を暴けばいい。やくざ関連の政治屋をとことん排除すれば、日本から「レイプ文化」を追放することが出来る。国際社会から称賛される日本になるだろう。

 また関連してTBS山口強姦魔救済事件とやくざの関係はどうなのか。警察とやくざの深い仲は本当なのかどうか。「木更津レイプ殺人事件」捜査へと発展するだろう。

 

<ジャパンライフからの裏献金はいくら>

 ジャパンライフの山口が、この35年の間、安倍晋太郎と心臓二代にわたってどれくらいの裏献金をしてきたのか。

 これも暴くのである。暴くことで、安倍の自民党総裁選における資金が判明してくる。金権選挙で総裁・首相になったことが。

 

 ジャパンライフの経理担当者から聞き出すことは、今ではかなり容易であろう。これは国会議員であれば、誰でもできる調査である。

 

 

<国政調査権で関係者の国会招致で決着>

 国会議員には、天下の宝刀である国政調査権が付与されている。健全な野党は、これを国民のために行使するのである。

 

 ホテルニューオータニの関係者のみならず、山口の安倍後援会幹部、ジャパンライフの山口や元幹部、場合によっては山口組幹部らなどを、次々と、繰り返し国会に参考人、証人として招致・喚問するのである。

 

 野党が覚醒すれば、この国は国民国家に変身することが出来る。帆船日本丸も夢ではない。夢にしてはならない。

2020年2月10日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月 9日 (日)

国交相・厚労省に切実陳情<本澤二郎の「日本の風景」(3589)

 

国交相・厚労省に切実陳情<本澤二郎の「日本の風景」(3589)

<マスク・医療物資の輸送に特別の配慮が必要>

 新型コロナウイルスという感染症に世界は、深刻な打撃を受けている。無知の恐怖に打つ手なしか。武漢では、そのさなかに宴会のような夕食会風景がネットに流れている。湖北省の幹部は、数百億元の賄賂金と山のような金塊、60軒もの住宅所有という、この世の天国を味わっていたというから驚きである。

 

 国交省と厚労相にお願いしたい。日本には70万人以上の中国人がいる。彼らが一斉にマスクなどを中国に送っているのだが、ほとんどが届いていない。これはどうしたことか。

 

 筆者は、もう1週間以上も前に、二抱えもする段ボール箱にマスク16セットを郵便局に持ち込んだ。最初の数日間は受付を断られた。次は受け付けてくれたが、条件を付けられた。

 「いつ届くか分かりませんよ」と。「いったん千葉市の郵便局の倉庫で保管されるとも。

 あわてて購入したマスクが北京に届いていない。昨日のネット情報だと、いまの北京は「ゴーストタウンそのもの」といっていい。人とモノが動いていない。世界最大の国際都市も哀れを装っている。

 厚労省と国交省は、即座にマスクを北京に送ってほしい。責任と義務を果たして欲しい。

 

<マスクの需要は100倍、値段も最大20倍>

 2月7日のWHO事務局長の記者会見も悲壮なものだった。

 「マスクの需要は100倍になっている。そのため値段も最大20倍に跳ね上がっている」と打ち明けたものである。

 このところ、日本でも商店の従業員は、やたらとマスクをつけている。アメリカの感染症対策の責任者は「マスク乱用」を戒めている。

 

<インフレ死者1万2000人の警報を鳴らす必要>

 そのはずでアメリカの米CNNのトップニュースを、ブログに発表すると、たくさんのアクセスがあった。日本国民は、知らずに訪米しているが、近来にない新型のインフルエンザに感染しているのであろう。

 

 日本にも持ち込まれているはずだ。

 CNNが公表した時の死者は8000人だった。日本の某テレビ局も仕方なく日本に流してきたのだろうが、それによると、現在は1万2000人の死者である。

 外務省は、安倍の飼い猫になった岸田以来、アメリカのマイナス情報を止めてしまったのだろうか。筆者は中国滞在中、死者6000人と聞かされ、デマだろうと一蹴したのだが、アメリカの新型ウイルスは、武漢の新型コロナウイルスのはるか上を行っていたのだ。

 

 安倍の嘘に霞が関も慣らされてしまっているのか。許しがたい。アメリカの負の情報も正確に流す新聞テレビであってほしい。

 

<日航の空席なしの暴利航空券を質すべし>

 筆者は、ここ数年来、北京で老々介護のため、冬場北京で暮らしてきた。今回は、昨年の12月から3月中旬の予定で、日航の航空券を購入した。

 

 幸い、北京での感染者が数人という段階の1月28日に帰国した。最後まで帰国は「3月だ」と抵抗したが、通訳兼台所の主婦に抑え込まれて、後ろ髪を引かれるよう思いで帰った。

 

 問題は日航である。相手の弱みに付け込んで、暴利の航空券を押し付けられたのだ。北京の日航の支店が見つからない。日本大使館領事部に連絡先を探してもらい、そこで購入したのだが。

 

 応対した日航職員は「4112円」と言った。追加料金4112円に安堵したのだが、なんと円ではなく元(げん)だった。

 二人分ともなると、わずかな年金1か月分が飛んでしまった。すなわち、北京往復2回分を支払うことで、成田に着いたことになる。

 

 国交省にお願いしたい。利用客の緊急避難的な日程変更である。それでいて暴利航空券はないと思うがどうか。

 

 もう一つある。当初は正月明けの1月28日か29日の北京便はがらがらと想定した。日本からは大混雑でも、北京からだと、その反対である。

 

 職員は「29日は満席、28日は2席空いている」というものだから、それを信じて飛びついてしまったのだが、実際は空席がかなりあった。担当者は、帰国者をいいように操って、高い料金を奪い取ったものだ。詐欺であろう。

 

 国交省の善処を待ちたい。

 

 

<年金でかすかす生活者にサービス料金制度>

 北京では、バス料金が、べら棒に安い。60歳以上は無料である。これには、ほとほと関心させられる。この精神を日航も見習ってはどうか。

 

 日本でも高齢者、わずかな年金生活者に対してサービス料金を導入してはどうか。これは観光業者にも言えるだろう。

 

 日本は、老人社会である。財閥富裕層から、相応の税金を納めてもらう必要があろう。アメリカの民主党大統領候補選びで、リベラリストのサンダース上院議員の人気は、それゆえに高い。

 4年前もクリントンと大接戦した。「20年のデフレ日本で、消費税10%大増税は狂気の沙汰」とは、多くの国際的学者が指摘、あざ笑っている。

 

 山本太郎人気もそこにある。「尊皇派」との決めつける輩は、安倍の子分だろうが、ともかくマスク輸送は、一刻の猶予も許されない。

2020年2月9日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月 8日 (土)

怖い作り話<本澤二郎の「日本の風景」(3588)

 

怖い作り話<本澤二郎の「日本の風景」(3588)

<笑っちゃう毎日記者の「太郎は尊皇派」>

 「人のうわさも75日」というが、安倍のモリカケTBS山口強姦魔救済事件、そして「桜」大事件は、そうはいかない。国民の怒りは半端ではない。黒川・次期検事総長人事にも、市民の怒りは爆発している。

 最近、笑っちゃうような「作り話」がネットに登場した。それは人気浮上中の山本太郎が「尊皇派だ」というもので、毎日の古参記者が公表したらしい。

 根拠の一つが、園遊会で山本が天皇に直訴したことを取り上げているという。実際は、誰かにそそのかされて面白半分に「演技」したものであろう。今時の若者に、安倍や森喜朗のような「神の国」信者はいざ知らず、尊皇派などいない。第一、歴史を学ぶことがなかった戦後派は、その江戸時代の古典的な名前と思想的な深い意味を知らない。

 どうでもいいことなのだ。

 

<安倍晋太郎尊崇記者の多かった新聞> 

 ご存じない国民も少なくないだろうが、安倍の父親・晋太郎は毎日新聞社で働いた。A級戦犯の岸信介の娘婿のため、接近することをためらったものだが、毎日記者には安倍ファンがかなりいた。

 

 東京タイムズにも数人入社したが、一人はこちこちの安倍支持者であったため、関係がよくなかったほどだ。安倍批判記事を書くと、社長の徳間に泣きついたものだ。

 

 山本太郎は「尊皇派」論者も、安倍信者かもしれない。

 

<晋太郎金庫の6億円は本当の話>

 ついでに、清和会OBが教えてくれた安倍家の真実を紹介したい。晋太郎が亡くなった後、奥の間の晋太郎金庫から6億円の現金が見つかった。

 せっかくの大金を、晋太郎は触らなかった。触れない大金だったのだ。安倍夫人の心を射止めていた秘書が、先輩秘書の清和会OBに打ち明けた。

 

 そこで6億円の詮索が始まった。毎日の重役が「国有地払い下げ成功謝礼6億円」という事実も発覚した。その6億円だろうということに落ち着いた。

 

 新聞社は、国有地をタダ同然の金額で払い下げてもらっている。今では公然の秘密である。読売はナベツネ工作の成果という。彼の出世を約束した。もちろん、朝日もだ。

 筆者の都有地払い下げ問題は、実に数坪のものだった。敗戦後の新橋のノッポビルが東京タイムズ本社だったが、いかにも狭すぎる。そばのわずかな地下鉄の都有地を購入しようと、社長の徳間が動いた。

 詳しくは知らないが、徳間は自民党運輸族の三塚博と会わせてほしい、と政治部長に指示してきた。こうして東京タイムズ本社の敷地は少し広くなったが、間もなく解体、新しいビルできたが、そこは徳間書店本社に早変わり、今では住友に乗っ取られた。

 

 安倍家の6億円は、むろん、脱税であろう。どう始末をつけたものか、心臓に悪い。

 

<武漢のウイルスは細菌兵器?という作り話>

 怖い作り話というと、武漢の新型コロナウイルスの件である。

 犯人は毒蛇とかコウモリといわれているが、これとは別に途方もない話も飛び出している。

 「アメリカの細菌兵器が武漢でばら撒かれた」という話、逆に「武漢には生物化学兵器を研究する機関があり、菌が漏れたのだ」というもの。

 ハルビン日本軍の731部隊を連想させるような作り話に違いないだろうが、まずは野生動物を食べることを禁止することが先決であろう。

 

<本当の恐怖は除草剤・化学肥料・農薬の食糧生産>

 この美しい地球を破壊している最たる物質は、核は言うまでもないが、欧米からの食糧生産方式である。

 本当に怖い除草剤をアメリカも、中国、日本もどこでも大量に使用して、大地と水と植物を殺している。人間のフンを土地に返せばいいのに、化学肥料とこれまた大量の農薬である。

 最近は遺伝子組み換えの野菜や農産物だらけである。健康な食べ物が一つとしてない。これを食べている動物と人間である。

 西洋文明が地球破壊の元凶である。

 

<武漢大学OBの李文亮医師に深く敬意>

 いま衝撃と称賛が世界をめぐっている。いち早く問題のウイルスを見つけ、警鐘したものの、碌でもない犯罪役人に処分を受けた、武漢の医師の英雄的死のことである。深く哀悼の意を表したい。彼は武漢大学OBという。客員教授を4年歴任した日本人として深く感謝したい。

2020年2月8日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月 7日 (金)

安倍・自公内閣と貧困化<本澤二郎の「日本の風景」(3587)

 

安倍・自公内閣と貧困化<本澤二郎の「日本の風景」(3587)

<江東区で兄弟が30キロ、20キロ台で骨と皮で餓死>

 昨夜午後7時のラジオニュースに耳を疑った。東京・台東区の集合住宅で、2019年12月24日に「異臭がする」という連絡に、警察が駆け付けると、60台と70台の兄弟が、骨と皮になって餓死していたという。

 

 1000万人の都民が、誰一人も手を差し伸べなかった。世界第三位の経済大国の貧困化の一端を暴露して余りあろう。一軒家ではない、集合住宅である。様子はわからないが、最期は水を飲んで数日を過ごしたのであろう。

 

 あまりにも痛々しい日本貧困化を象徴しているではないか。日本列島には、同じような極貧の家庭、家庭さえも持てなかった悲劇はいっぱいあるだろう。

 

 この7年の間に「貧困」という言葉が流行したが、ここまで落ち込んでいる極貧者の姿に、ひたすら驚愕するばかりである。これを極端な事例としてとらえるべきではない。安倍や小池の感想を聞いてみたいものである。東京五輪に浮かれる場面ではない。涙が出てくる。さぞや当人たちは無念であったろう。

 

<東京都・江東区・町内会・民生委員・隣人も、宗教・政党も見て見ぬふり>

 兄と弟は、誰が見ても生活保護世帯である。

 法の公正な恩恵を受ければ、まだ20年は生きられるだろう。当人たちはそうしなかった。なにか理由があったのだろうか。たとえそうだとしても、餓死する道を選ぶ必要はなかった。命は宝だ。そのために泥棒する人もいるが、そうしなかった。倫理観の強い教育を受けていたのかもしれない。

 

 行政が手を差し伸べるべきだ。差し伸べなければならない。しかし、東京都も江東区もそうしなかった。彼らは、日本で恵まれた役人生活を送ってきているのだが。

 

 確かに、行政のいい加減さを知り尽くしている日本人は多い。ならば、特別公務員である民生委員は、何をしていたのか。疑問が残る。名誉欲しさの民生委員は辞めてほしい。民生委員の対応いかんで生きられる人がいるが、ここでは違った。

 

 町内会もある。ここは神社の祭礼という場面での、不当な強制的寄付集めに熱中するようだが、貧困者の救済には見向きもしない。

 しからば、隣近所の隣人が一声かけて、救済の声を上げれば、行政も動かざるを得ないのだが、それもなかった。日本社会が根底から崩壊してしまっているのだ。

 

 ならば政党がどうか。宗教団体はどうなのか。手のかかる人命救済に対しては、逃げてしまうのであろう。25%支持で独裁政治を繰り広げている、自公政権である。

 創価学会などの教団も湯船に浸かって昼寝をしていて、貧者救済に力をかすことをしない。

 

<電気・ガスの滞納にも関係者はそっぽ>

 極貧者の社会へのメッセージは、電気やガス、水道の料金滞納である。兄弟は、ガスと電気を滞納していた。業者は察知していたが、当局に連絡しなかった。電気のない冷蔵庫には、サトイモが少しばかり入っていたという。

 

 10日ほど前、我が家ではサトイモを掘った。親芋はそれなりの大きさだが、子芋は少ない。親芋は食べないという土地柄だが、試しに煮て食べてみた。食べられるではないか。

 しかし、電気がガスがないと煮ることが出来ない。生では無理だ。

 

 水道も止められる寸前であったらしい。

 ということは、餓死する1週間ほどは、水道の水を飲んで過ごしていたのであろうか。この世を呪い、儚んでの餓死だったのか。血税で飲み食いするシンゾウにぜひ知らせたい。「サメの脳みそ」は、安倍4選を吹聴、五輪利権で満足しないらしいが、とんでもないことである。

 

<江東区の担当者は開き直り>

 江東区の福祉の担当者は、極貧の餓死事件に対して、反省も謝罪もしなかった。逆に開き直っていたという。

 人間の顔をした悪魔役人がいるという証拠であろう。

 

<安倍は毎夜グルメ三昧、1%財閥優遇500兆円、99%に10%大増税>

 安倍晋三は犯罪行為を次々と引き起こし、それでいて反省も責任も取らない。公明党創価学会が支援しているためだ。毎夜血税でグルメ三昧だ。1%財閥に対する優遇政策で、彼らは500兆円の山を築いた。

 そして99%には、10%の大増税で搾り取っている。搾取の先頭に立つ自公内閣で、この国は崩壊している!

2020年2月7日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月 5日 (水)

森雅子法相失格<本澤二郎の「日本の風景」(3585)

 

森雅子法相失格<本澤二郎の「日本の風景」(3585)

<真っ黒な黒川検事総長誕生へGO!

 2月4日の衆院予算委員会で森雅子法相が、本多平直議員の追及に対して、数々の悪しき戦歴のある黒川・東京高検検事長を、半年後に検事総長に起用する方針を、事実上認めるような答弁をした。

 ラジオ放送で聞いていて悲しくなってしまった。萩生田・小泉に加えて法相も失格である。民意・正義を貫こうとしなかった罪は重い。

 

<正義喪失の法務検察を暴露>

 安倍と菅の官邸が重用してきた黒川検事長を定年延長して、検事総長に起用する安倍の意向に森は屈服した。哀れな法相として、国民に記憶されるだろう。

 

 1972年から永田町を見聞してきて、安倍・自公・日本会議の政府ほど、1%に肩入れ、99%を蹴散らしてきた傲慢な政治を強行した政権は、初めてのことである。

 超軍拡予算に象徴される破憲の政権は、岸内閣や中曽根内閣と比較できないほどである。

 

 20年余のデフレ経済下に弱者である国民に対して、10%消費税を強行して、消費を真冬のように凍えさせる施策は、世界の笑いものになっている。デフレには、減税で対応するものだ。小学生でもわかる理屈である。

 

 庶民から搾り取り、それを軍拡に回すという政府は、世界に例を見ない。国民生活を叩き潰す悪政の代表であろう。財閥一人浮かれている日本である。

 

 それでいて安倍はやりたい放題の犯罪の山を構築、発覚すると、悪しき法務検察に火消しの役割を担わせて、平然と乗り切ろうとしている。その先頭に森は立たされ、それを強行したものである。

 

 正義の消えてしまった法務検察は、解体するしかない、と思い込む国民は多い。森はどう応えようとするのか。

 

 過去にA級戦犯の内閣が存在、日米安保改定した。国民の怒りの反発に、首相は当時防衛庁長官の赤城宗徳に自衛隊出動を命じた。赤城は辞表を懐に入れて抵抗、危機を乗り切った。森雅子はそうしなかった。

 

<カジノ汚職は一匹のネズミを捉まえただけ>

 カジノ汚職は、森川の手腕でネズミ一匹で止めた。これの目的は、安倍の桜事件を隠すためのものだった。

 カジノ汚職は、広くて深い。ラスベガスの大手も、トランプを介して安倍に直接要求してきている。こちらの方がはるかに悪質であろう。

 

 黒川は官邸の意向に従って、正義を貫徹しない。法の正義に蓋をしている。

 

<安倍晋三の桜事件にまつわる財政法違反をもみ消す任務>

 黒川の定年延長という閣議決定は、森の法務省の意思として行われた。それは、彼女が政治家か政治屋かのリトマス試験紙でもあったが、後者を選んだ。

 

 票集めや内閣の人気取りのために、女性が閣僚になる。昔からの保守党の手口である。森もそのレベルだったことになる。

 

 森の手柄で、安倍は監獄入りを回避したことになるのだろう。首相の財政法違反事件は、前代未聞である。それの火消し役に選ばれた黒川も、悪党の仲間の一人であることを、国民はしかと認識しておくべきだろう。

 

<大平正芳の盟友・伊東正義尊敬は偽装だった>

 河井の後継者となった森に、当初は多少は期待した。理由は、彼女の尊敬する人物が、福島県を代表する伊東正義だったためである。

 

 伊東は、護憲リベラルである。反長州の会津の出身で知られる。尊王討幕派の長州と、一戦を交えて敗れたものの、その心は錦である。

 日中国交正常化を実現した讃岐の大平正芳の盟友である。改憲軍拡を排した経済重視の、民意に沿う宏池会の大黒柱だった。

 

 森の伊東尊敬は、有権者を騙すための偽装だったことになる。安倍の取り巻き連には、公明党を含め、碌なものがいない。

2020年2月5日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月 4日 (火)

長州は国賊か<本澤二郎の「日本の風景」(3584)

 

長州は国賊か<本澤二郎の「日本の風景」(3584)

<桜・招待者800人もいて一人として真実明かせない非国民?>

 長州・山口県の田布施に生まれた大室寅之助を明治天皇に担いだ長州には、明治の軍閥・山県有朋、黒幕の政商・岩崎弥太郎(三菱)を、誰もが連想する。安倍晋三もその後裔という。軍服を着せれば山県か。

 その安倍が目下、心臓が止まりそうな場面だ。「安倍事務所が集めた桜の招待者は800人。一人として安倍の嘘を暴こうとする人物がいない。長州の人間は国賊そのものか」との怒りの声が、列島を覆っている。

 

 明治は、薩長の尊皇派が、国家神道と教育勅語で天皇を神に祭り上げることで、無数の若者を戦場に狩り出した。とどのつまりは、中国侵略で欧米列強と激突、2発の原爆投下で、日本は降伏した。1945年8月15日である。

 

 国賊・長州は、現時点でも国賊を演じて恥じない。

 

<安倍事務所は仲介ではなく企画募集の桜の主体>

 千葉県はやくざの県、木更津はやくざの街で有名である。15号台風で雲隠れした知事は、俳優崩れの無恥・無知・無責任の代表として、今も辞めようとしていない。それでも国賊というレベルには、まだ至っていない。

 

 それにしても800人の長州人は、一人として真実を明かそうとしていない。入れ墨やくざが脅迫して、沈黙を強いているのであろうか。

 

 東京のホテルニューオータニは、破格の値段で国賊を泊める場所なのか。ここからも、一人として内部告発する善良な人間が現れていない。これでは武漢市を笑うこともできないだろう。

 

 そもそもは安倍の意向を受けての、恒例の公金横領(財政法違反)事件である。現在、東京地検に告発されている。前代未聞だ。これを阻止するため、閣議決定で、黒川という悪党で有名な東京検事長の定年を延長した。この違法事件にも、告発の動きがあるという。

 

<一人一人がホテルの領収書受領はすり替えの大嘘>

 昨日は、貧者の一灯よろしく、北京へのマスク16セットを大きな段ボール箱に入れて、国際郵便で送った。重さ6キロ弱、二抱えもする大きさゆえか、送料6800円、結構な値段である。中身は20人ほどの市民が、毎日取り換えても数か月、つまりウイルスが消滅する5月か6月まで持つ勘定だ。

 

 民営化した郵便局のサービス・職員の対応は悪くない。ただし、担当者は「大混雑なので、いつ着くのかわからない」という。中国人が70万人もいる日本である。大半がマスクを送り続けているわけだから、対応が厳しいのであろう。

 しかし、必ず着くはずである。信じられる。

 

 午後4時前に散策、両親の墓前に手を合わせ、帰宅してラジオをつけた。国会放送中だ。野党の厳しい追及に、安倍の大嘘答弁にイラつく。

 そのはずで、安倍事務所は仲介しただけで、5000円の支払いは、個々の参加者がホテルから領収書を受領している、という安倍のすり替えの大嘘答弁を何度も。

 

<野党追及は飼い猫のジャレ質問>

 安倍と野党議員のやり取りを聞いていて、ふと思ってしまった。

 安倍が用意した毛ばりを知っていて、それにかみつき、質問時間ギリギリまで、そのことに終始している。「これって飼い猫が、飼い主の毛ばりにジャレている。そっくりだ」という天からのささやきが聞こえてきた。

 

 昔は、貧農の家にはネズミが天井裏に住みついて、暴れまくっていた。天敵は猫である。猫は寒い布団に潜り込んで、暖の役目も果たしてくれた。その猫と戯れるのは簡単だった。ジャレてくれるのだ。失礼ながら、野党質問に対する酷評である。

 

<審議中断で関係者を国会招致、なぜしない、毒饅頭か>

 真っ当な国民の代表者であれば、首相の大嘘答弁に対して、審議を中断させる。安倍事務所やホテルのトップを国会招致する。

 政府与党は反対できない。予算案が人質になるからだ。

 

 こうした、当たり前の国会質疑をなぜしないのか。安倍というストロング・ナショナリストは、無恥の独裁者である。ゆえに公金の横領を毎年繰り返してきた。妻の昭恵も、である。

 

 疑惑隠しは、官邸と平河町からの、毒入り饅頭のお陰なのか。毒饅頭でお腹が膨らんでいるのは、公明党議員だけではあるまい。

 

 話にならない野党である。

2020年2月4日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

 

2020年2月 3日 (月)

破憲・覇権は蛇道・邪道なり<本澤二郎の「日本の風景」(3583)

 

破憲と覇権は蛇道・邪道なり<本澤二郎の「日本の風景」(3583)

<財閥・日本会議・ワシントンが軍艦マーチ旭日旗で軍艦出動>

 日本財閥の悲願が、大きく前進した。戦前の軍国主義日本復活へと舵を切った、田布施の安倍晋三・自公・日本会議政権に対して、感謝感激のはずである。昨日2020年2月2日、自衛艦という名前の日本の軍艦が、陰謀と硝煙の中東海域に、旭日旗をはためかせながら、さっそうと軍艦マーチに合わせて、横須賀基地から出動した。ワシントンも、属国日本が、参戦もしてくれるわけだから、インド・アジア太平洋の覇権確立に安堵しているだろう。

 

 破憲の自公内閣が、アメリカの覇権確立に決起してくれた2020年の日米軍事同盟の、一大転換点を迎えた政治・外交的意味合いは、巨大である。蛇の道は蛇、邪道である。

 

<戦前復活の財閥が悲願達成>

 歴史を正視する日本人は、残念ながら戦後教育の成果として、多いとは言えない。戦前の軍国主義の最大の貢献者で受益者は、財閥である。

 財閥こそが、神がかりの天皇制国家主義を操り人形のように操作した絶対的な勢力である。

 

 その財閥が、敗戦後に朝鮮戦争とベトナム戦争で完ぺきに復活、背後でCIAと共に、A級戦犯の政権を誕生させてしまった。岸信介ー佐藤栄作を経由して、現在の清和会政権に辿り着いた。

 森喜朗・小泉純一郎・安倍晋三の清和会は、過去の自民党政権とは異質である。この点についての理解は、多少とも国民の理解は深まったように思いたいのだが、実際はどうか。いうところの「天皇中心の神の国」として、森が披露したように、まさに戦前の天皇制国家主義復活を意味する。

 

<神社本庁・創価学会の宗教勢力が推進>

 問題は、さらに大きく複雑化、危険水域に突入している。

 田布施の安倍・清和会の宗教的基盤は、戦前の国家神道である。現在の神社本庁だ。全国に無数に散らばる神社群は数えきれないほどで、地域の有力者のたまり場となっている。

 

 そこへと新たな援軍が現れた。それまで平和を吹聴してきた池田大作の公明党創価学会が、あろうことか国家神道勢力に組み入れられてしまったことである。

 その結果として、戦争三法が強行された。池田の創価学会が、戦争勢力と一体化したことの、政治的マイナスはたとえようもなく巨大である。安倍の暴政は、公明党創価学会のお陰・ご利益といっていい。それでいて、なぜか世論の批判が少ない。

 

 戦前の国家神道と戦後の創価学会が、戦後の日本軍国主義の担い手として、財閥の悲願実現に狂奔している。それは、しかし売国・亡国の日本を象徴しているのである。

 

<戦前は大英帝国、戦後はアメリカ帝国の属国として>

 思い起こせば、戦前の、明治からは、大英帝国の配下となって、清国とロシア帝国と戦争して勝利して、有頂天になったのだが、この場面で、政商は財閥となって、新たな侵略戦争へと牙を向けて半島から、大陸へと侵攻させて欧米列強と対立、二発の原爆投下で撃沈した。

 

 そして敗戦後、70余年にして憲法違反の田布施の安倍擁立に成功した財閥は、一気に勝負に打って出た。それが破憲首相による覇権行為を、ワシントンと連携・属国化でもって、実現しようとしている。

 

 まともな史家であれば、よく見えるはずである。正常な精神の学者文化人であれば、真っ当なジャーナリストなら理解できるであろう。

 戦前の財閥が、より強大な勢力・資金力で、侵略・覇権行為に打って出たものであると、あえて断罪したい。

 

 2019年危機を乗り越えたことに安堵したジャーナリストは、いまこの時点で2020年危機を指摘、世界に発信しようと思う。平和軍縮派の宇都宮徳馬や護憲リベラルの大平正芳・三木武夫らが、決して見たくなかった重大事が起きていることに、平然と受け止めるだけのナショナリズム日本に驚かされる。

 

<国権の最高機関を無視した閣議決定で強行>

 しかも、政治論でいうと、国家の基本を覆すような変化が、国権の最高機関である国会で、全く議論されていない。

 憲法9条違反の指摘さえなされないまま、2020年の正月早々に強行したのである。閣議決定でしかない。三権分立の原則さえ否定した対応である。民主主義の国では、到底許されない大暴走行為である。

 このような恐ろしい政治決断は、むろん前例がない。

 主役の中心人物は、犯罪者と国民が信じて疑わない安倍晋三である。

 

 これに議会も司法も沈黙している。不思議な国に変質してしまっている。

 

<横須賀で檄を飛ばした安倍晋三>

 昨夜、軍艦出動命令と檄を飛ばす安倍の姿を、批判もできない哀れな民放テレビ局が流していた。

 

 凝りついた心臓の心臓に、善良な平和を願う市民団体が、反対の声を上げていた。このような人たちに感謝するばかりであるが、テレビ画面は悲壮な市民の姿を簡単に流していた。

 

 画像を流す編集者に子供がいないのか。いるのであれば、実に薄情な人である。何のための軍艦出動なのか。「調査・研究」というおぞましい、理屈にならない屁理屈での出動である。

 

 

 思い出すと、日本の石油タンカーの襲撃事件は、官邸とCIAの仕業ではないのか、という疑問である。安倍とトランプの密談は、いずれワシントンから公開されるだろうが、その時に安倍はこの世にいない。悪辣である。

 

<涙で見送る若い隊員の母子に涙、涙>

 有能なテレビカメラマンは、隊員の家族の見送り風景を映し出していた。わずかな時間だったが、そこでは当たり前のように、父親に手を振る母子の顔は涙でぬれていた。

 

 非情である。日本の憲法は、戦争はしないと政府に強要している。専守防衛が歴代政府の立場だった。

 日本を侵略する国など、万が一にもないわけだから、自衛隊員の家族は安心して生活できてきた。

 

 だが、安倍・自公内閣で一変した。ワシントンの申し出を喜んで受け入れる財閥傀儡政権である。国民を裏切り・犠牲にする国家神道と創価学会の宗教政権であろうか。

 

 想定だが、将来的には日中戦争が繰り返される?!

2020年2月3日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月 2日 (日)

米CNNの驚愕報道<本澤二郎の「日本の風景」(3582)

 

CNNの驚愕報道<本澤二郎の「日本の風景」(3582)

<インフルエンザ1500万人感染・死者8000人超>

 昨日のことだ。ほぼ毎日のように米CNN日本語版を見ていた。北京でも共同、NHK、ヤフーニュース、韓国聯合ニュースを見ることが出来るので、内外のおおよその動きを知ることが可能だ。

 ブログは、アメーバ、ニフティは排除されたが、不思議とライブドアに記事を書くことが出来た。ただし、それを公開することはできない。

 

 ともあれ、アメリカにインフルエンザの被害、それも史上最大の感染者と死者の数に圧倒されてしまった。CNNでも初めて報道したものか。中国の新型コロナウイルスなる報道に世界が振り回されているため、自国のことも報道せざるを得なかったものか。

 

 

<日本で報道しない理由は?>

 アメリカン・インフルエンザの惨状を、日本の新聞テレビは報道していなかった?筆者だけ知らなかったのか。友人に確かめると、彼もびっくりしていた。大半の日本人も知らない。

 

 都合のいい記事とそうでない記事がある。新聞テレビはそうだが、通信社はそうであっては、ビジネスとして成り立たない。

 

 共同時事が配信しない?不思議なことである。産経には反共主義者の記者がワシントンにいるはずだが、彼らは知っていて報道しない事情は分かるが、なんとも不可解なことである。

 

<中国の新型肺炎死者は目下300人>

 真実を伝えるメディアでなければ、人類は真っ当に生きていけない。

 今の日本は、安倍・桜事件でさえも蓋をしていて悲しい。国民を間違った船に乗せて、危険な航海をさせている。今がそうである。

 

 中国の新型コロナウイルスによる死者は、300人の大台に乗ったと報道されている。WHOも監視を強めている。

 武漢市当局の対応も表面化した。処分も行われた。ただ武漢市の8人の英雄的行動をとった市民を、当局が逮捕したというが、いま彼らはどうしているのか。興味はある。

 

 どこの役人も初期の対応は、かなりいい加減である。役人の特性でもあるが、それが武漢市でも起きて、事態を拡大させてしまった。姿が見えなかった李克強の登場で、多少安堵する向きもあるらしい。

 

 筆者は3月中旬に帰国する予定だったが、1月28日に大金を払って日航のチケットを購入して成田に着いた。空き席がかなりあったのにもかかわらず、担当者は「2席しかない」と嘘をついて、べら棒に高い航空券を買わされた。今も腹が立つ。わずかな年金1か月分が消えてしまったのだから。肝心の出国については、いつもと全く変わらなかった。税関職員に「体温も測らないでいいのか」と問い詰めると、自動的に測定しているとの返事が返ってきた。

 

 はっきりしていることは、病気持ちの高齢者は危ない、ということである。

 

<「12月の時点で6000人」に信じなかった>

 12月のことだった。知り合いの米国に滞在する娘さんの、信じられない情報に、一顧だにしなかった。

 例のインフルエンザのことで、それによるとアメリカでは、それによって6000人死んだ、というものだった。今からすると、この情報は正しかったのだ。

 12月6000人死亡、1月を経て8000人を超えたのだ。

 

 日本の新聞テレビは、アメリカのインフルエンザについて、正確な報道をする責任があろう。中国の報道だけでなく、アメリカの様子も。日本人に感染しないインフルエンザなのか。それとも日本で、予防接種した人には感染しないのか。

 

 大事なことは、病気持ちの年よりは、マスクと手洗い、うがいを励行すれば、まず心配する必要はない。人込みに入るな、である。筆者の心配は、北京の96歳になる義母のことである。

2020年2月2日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2020年2月 1日 (土)

法務検察大混乱<本澤二郎の「日本の風景」(3581A)

 

法務検察大混乱<本澤二郎の「日本の風景」(3581A)

<安倍・菅子飼いの黒川・東京高検検事長の大異例定年延長>

 この世に正義は存在するのであろうか。いい法律でも、権力者の運用次第で悪法となる。首相含めて国民すべての生殺与奪の権限は、法務検察に握られているが、いまの検察は腐敗まみれで正義が消滅してしまっている。反論できる真っ当な人物もいない。いるわけがない。あまりにもひどすぎる。

 

 安倍と菅の子飼いの黒川・東京高検検事長が、まもなく定年を迎える。安堵した国民は多かったが、どっこい安倍と菅が和解したようで、前例のない定年延長を強行、法務検察内部が大混乱のようだ。

 

 法を無理やり捻じ曲げてでも、検察支配に執着する安倍ー菅体制に法学者も怒っている。

 

<安倍・桜事件の財政法違反刑事告発阻止のための検事総長確保>

 現職の首相が、財政法違反(背任)で刑事告発されている。これまた前例などないが、これを法務検察がどう処理するか。まともな法務検察であれば、韓国の朴前大統領のような運命が約束されている。

 

 安倍・桜事件は、安倍の政治活動の主体である安倍事務所と内閣府が一体で、政府の行事を分捕って、大掛かりな買収事件を起こしたものであろう。この中には入れ墨やくざから、天下の詐欺師など犯罪と関係する人物も含まれていたことが分かっている。

 

 安倍晋三というA級戦犯の孫は、国家議員はおろか、一人の人間としても失格者である。悪事を平然と、国費を使ってやりぬいている。血税に手を付けた財政法違反の罪は重い。

 どうあがいても無駄である。法学者のみならず、多数国民が認識してしまっている。如何にNHK読売産経が蓋をかけて、国民の目から見えないように工作しても、それは不可能である。

 

 

 その不可能を可能にしようとしている。それが現在進行形の黒川という問題の東京高検検事長を次期検事総長に昇格させようというものだ。その手先が大平正芳の盟友・伊東正義を尊敬するという、イカサマ法務大臣の森雅子である。このことに誰ぞ異論はあるか。

 今朝ほども安倍を「小僧」と呼ぶ清和会OBが、怒り狂って電話してきた。

 

<カジノ秋元はスケープゴートで狙いは安倍・桜隠し>

 要するに、目下の黒川が指揮するカジノ汚職事件における秋元逮捕は、いうところのスケープゴートということになる。

 安倍側近の萩生田とか西村に捜査の手を伸ばさない。むろん、菅や二階にも。安倍の実弟にも手を出さないという。

 

 しからば、何のためだったのか。野党への目くらまし作戦である。安倍・桜事件隠しなのだ。

 

<新型コロナウイルス問題大報道で助かった安倍晋三>

 安倍の桜隠しの本命は、外国から飛んできた。武漢の新型コロナウイルスである。菅の指令で左右に動くNHKを見ていると、よくわかるのだが。毎日のようにこれの大報道に明け暮れて、国会での安倍・桜事件追及を報道しない。

 

 過去には社会党などに「爆弾男」がいたが、いまの小選挙区制でバッジをつけた小者に追及はできない。安倍を助けているだけなのだ。安倍の嘘答弁を審議拒否で追い詰めるという、当たり前の手段を用いない。

 補正予算はスイスイ、超軍拡予算も、となると、この国の国民は踏んだり蹴ったりだろう。

 

<正義消滅の検察を野党は追及できるのか>

 せめて野党は、法務検察の本丸を追及する必要がある。検事総長を国会で、とことん攻めるのである。正義の法務検察へと変身させる、その努力をしなければならないだろう。

 

 日本から正義が逃げてしまっている。そのことに目を向けない国会、国権の最高機関にため息をつくばかりでいいのだろうか。野党の正念場でもある。

 

 半年後に黒川が検事総長になって、安倍と菅の手駒となって、悪政・暴政を守護する。それを法務検察は、悪しき税金泥棒組織として従うのだろうか。それとも?改革はまず内部から巻き起こるものである。

 

 政治と独立した法務検察の一大改革も、合わせて推進する好機でもあろう。

2010年2月1日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

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