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2019年6月 9日 (日)

国税庁の不正<本澤二郎の「日本の風景」(3339)

 

国税庁の不正<本澤二郎の「日本の風景」(3339)

NNI家の遺産相続に注目>

 老人は毎月5万円の借金生活、株や債券を転がして2000万円ないと生きられない、という金融庁の報告書に対して、年収100万円、200万円の労働者は、愕然として働く意欲さえ失ってしまうだろう。年金基金や日銀の株投資で、こちらも破綻が想定されるわけだから、金融庁報告書を一概に嘘だと決めつけるわけにもいかない。

 昨日、事情通が複数のメディア社会部記者と交流してきた話の中に「NNI家の遺産相続に注目する国税庁と法務検察」という興味深い話題があった。資産無縁の大衆にとって関係がない話題だが、検察と国税は破綻寸前の国家財政下、数百億どころか数千億の資産を有するNNI三家の遺産相続問題は、喉から手が出るほどの莫大な相続税を期待できるため、飢えた狼のように調査を始めているというのである。真実であってほしい。

<「墜ちた言論人」の資産200億、300億円だけではない>

 多少のやっかみもあろうが、堕ちた言論人の資産は、数十億どころか、もう一つ丸がつく資産の持ち主で、知られている。

 新聞の収入だけではない。野球だけでもない。政界から財界の工作人・フィクサーとしての顔も知られている。コメント料金5000円の世界の人間には、到底想定さえもできない。

 

 若いころには、マルキストとして赤旗を振り回した御仁の、壮大なる金儲け話は、それを公表する本を出せば、それだけで大金を手にすることができるだろう。遺産相続人は息子一人のはずだ。

 息子に政治力はない。本人が生きている間に、これに決着をつけようとして、国税と対決しているという?安倍にも協力を持ち掛けている、という憶測もなされている、と事情通は明かした。話半分でもすごい。

<タックスヘイブンの秘密口座も徐々に開示>

 全く無縁の世界なので、正確に伝える能力などないのだが、確かスイスの銀行は、秘密口座の公開に踏み切ったと理解している。どっこい秘密の口座のためのタックスヘイブンは、近年公となったパナマ文書だけではない。

 

 このパナマ文書だけでも、宗教団体や資産家、NHKまでも秘密口座を保有していたことが発覚している。仰天した宗教政党の党首自らパナマに飛んで、相応の手を打ってきたことも、判明している。

 要は、脱税人のすべてが、秘密口座を所有して、そこに莫大な資産を隠し保有しているといっていい。むろん、政治屋も本名を隠して、秘密口座でもって処理しているわけだから、勢い秘密口座に国税と検察はメスを入れようとする。当然すぎる責任と義務なのだ。

<「安倍家の金庫に6億円の現ナマ」と清和会OB

 余談だが、清和会OBの安倍家にまつわる秘話も庶民からすると、すごい話である。

 シンゾウの実父・晋太郎がすい臓がんで亡くなった時、安倍家の隅々まで管理していた側近秘書も、奥にあった開かずの金庫のなかに、6億円の現ナマを見つけたときは腰を抜かした。

 これをどう処理したのか。時効には違いないが、大きな政治的倫理的な負債となって、今に継承されている。今からでも遅くない。申告して税金を払って相続するしかないだろう、と清和会OBは決めつける。

 彼がどうして知ったかというと、晋太郎の側近秘書の兄貴分だった関係である。弟分が、生前に明かした秘事を彼は今も記憶している。「書いてもいいか」という問いに「どうぞ」と言ってくれるものだから、こうして公開に踏み切った。

 この6億円がどこから来たものか、一部の関係者は知っている。その一部の中には、毎日新聞関係者も含まれているという。安倍の天下取りの原資となったと思われるわけだから、この6億円を徹底追及すると、もちろん一冊のベストセラー本が誕生するだろう。

<犯罪人の佐川・国税庁長官起用の裏が見えてくる!>

 莫大な資産家は、まず100%脱税している、と断罪できるだろう。

 有名な資産家の遺産相続には、大物の政治屋が関与して、国税を抑え込んで、まんまと脱税をして処理してしまう。法の下の平等は、完ぺきに裏切られてしまう日本である。

 

 市民は、神社の賽銭箱から10円玉を盗んでも逮捕され、豚箱に入れられるのだが、他方で莫大な資産家は、それを正しく税金として納めないで、相続税をごまかしているのである。

<貧富の大格差で公証人は笑いが止まらない>

 NNIとは、悪しき言論人と政治屋と宗教家ということのようだが、最後は公証人の世話になって、資産が脱税資金となって相続されてゆく。

 公証人の年収3000万円は、当事者の心理としては、当たり前と思い込んでいるらしい。腐った病んだ社会そのものである。まともな人間が落ち込んでしまうのも、当然であろう。

<「財閥の500兆円にメスを入れよ」が天の声>

 この機会に財閥がため込んだ500兆円、いやもっとかもしれない天文学的な資産に国税当局は蛮勇を振るう責任があろう。民主主義社会ならそうする!

2019年6月9日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

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