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2019年4月 4日 (木)

2019年危機(7)ネット言論弾圧<本澤二郎の「日本の風景」(3274)

 

2019年危機(7)ネット言論弾圧<本澤二郎の「日本の風景」(3274)

<ライブドア・ブログの恐怖の弾圧事件>

 10年以上にわたって正義の情報発信をしてきた「ジャーナリスト同盟」通信は、新聞テレビがおかしくされた今日、相応の役割を果たしてきた、と自負してきた。一度、某氏のペンネームでの執筆がわかり、止めてもらった。匿名を排除正々堂々と真実一路に徹してきた。

 それが2019325日で使用できなくなった。予告もなかった。突然の暴挙である。ブログやネットに無知なジャーナリストは、戸惑い、うろたえてしまった。ブログを提供するライブドアが、突如として牙をむいて、本気で襲い掛かってきたことさえ、理解できなかった。

 

 ライブドアが、どんな会社か知らない。昔は堀江という若者が立ち上げた会社、というぐらいの知識である。なにゆえ、言論人を押しつぶそうとするのか。合点がいかない。

 ライブドアは、フリーランス・ジャーナリストを排除した、原因と理由を説明をしなければならない。ブログに詳しい読者の支援も期待したい。

<輪転機を止める悪辣な手口>

 今回のネット言論弾圧事件は、新聞に例えると、突然、やくざが新聞社に押しかけてきて、輪転機を止めるようなやり方である。

 捜査員の場合は、令和ではないが、令状を提示することから始まる。中国の清朝時代の映画を見たのだが、そこでもまず令状をかざすことから始まる。

 今回はそれがない。やくざの手口である。

 ブログ開設において、役所の認可が必要なのかどうか。単なる届け出制なのかどうか。知らないが、やくざを使って輪転機を止めるような行為は、明らかに重罪である。

<やくざを使って配送をストップさせる非道な行為>

 筆者の言論を封じ込める一時的な利益者は、いうまでもなく悪しき権力者・権力機構であろう。輪転機を止めて、読者に新聞を配達するという配送業務さえも止めたことになる。

 言論弾圧も極まっている。断じて許されない。声を上げるしかない。言論でライブドアと対決しなければならない。被害者の義務である。

 やくざにレイプされても沈黙する「木更津レイプ殺人事件」の美人栄養士であってはならない。木更津市がやくざに占拠されていいわけがない。犯人は特定している。

 本事件はライブドアである。ライブドアの非道を許してはならない。

<出版社に融資を止める犯罪>

 かつて拙著「大勲位中曽根康弘」(健友館)を世に出すと、まもなく健友館が倒産した。読売新聞元政治部長の多田実さんが、彼の後継者として筆者を送り込んでくれた二松学舎大学も「講座がなくなりました」という巧妙な手段でもって排除されてしまった。

 悪しき権力は、まじめなジャーナリストの糧道を絶ってきた。中曽根・国家主義の悪辣さはそのまま読売言論に通じるだろう。

<数千人の読者を盲目にさせる悪魔の手口>

 とはいえ、残念なことはライブドアブログのジャーナリスト同盟に愛着を抱いてくれた数千人の読者のことである。

 徳間書店元編集幹部は「健康を害して寝込んでしまったのか」と驚いて電話してきた。すなわち、数千人の読者は、ライブドアによる言論弾圧の事情を知らない。多くは健康問題と理解しているのかもしれない。

 言論弾圧は、人権侵害でもある。

 ジャーナリストは、人々の目と耳となって、人々の知る権利にこたえるという、それなりに崇高な任務なのである。長い経験と勘を必要とする。だれでもできる仕事ではない。

<ライブドアに天罰を!>

 ジャーナリストの一番の任務は、権力監視である。権力の不正・暴政への監視である。国会議員も同じだが、彼らはそれを果たせる力が不足している。

 

 ライブドアは、そんな正義の言論人に場所を提供してきた。10数年も続けてきた。それを突如として、理由もなく止めた。典型的な言論弾圧である。

 

 同じようなことがほかにあるかもしれない。当事者が沈黙すれば、だれも気付かない。弾圧が正当化されかねない。

 筆者は沈黙しない。叫び続けて行く。天命である。

 

 ライブドアよ、堂々と説明せよ!これはライブドアへの宣戦布告である。第二の東芝か?

201944日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

 

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