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2019年4月24日 (水)

木更津レイプ殺人事件の犯人2<本澤二郎の「日本の風景」(3294)

 

木更津レイプ殺人事件の犯人2<本澤二郎の「日本の風景」(3294)

<やくざ浜名の牙を暴く=その二>

 幼いころ、人づてに「あそこの家にやくざがいる」という話を聞いたことがある。「あの奥さんはやくざと親しい女」などとも。今からすれば、木更津というところは、やくざと関係する特殊な地域を裏付けているのだが、それがどういうことなのか、子供には理解できなかった。やくざは強姦魔で、一度捕まえた女性を生涯、格子なき牢獄に押し込んで、金銭を巻き上げる、水商売をさせる、などというやくざ常識を知らないで、大人になった人間は、いまでもかなりいるらしい。

 被害者の美人栄養士の親類のおばさんなどは「子供のころ近所のやくざに菓子をもらったもの」と打ち明ける。一部の市民のなかには、入れ墨やくざアレルギーが少ないことに、この事件取材でわかった。現に「獰猛な強姦魔」というやくざの正体を伝える新聞テレビは、今もない。やくざの強姦事件が報道されることもない。真実は、被害者のすべてが、警察に駆け込むことがないため、警察も幸いとばかりに手を出さない。この恐ろしい日本社会を、だれも教えない。むろん、犯罪者のやくざも沈黙、被害者も隠している。

 これこそが「レイプ文化の日本」なのだが、そのことをやくざを夫にしている自民党女性議員も公表しない。

 

 新聞記者になってサツ回りをしていたころ、警察署内を往来する美女を「あれはやくざの女」と刑事に教えられるまで、やくざが美人を捕まえて、性奴隷にしていることなど知らなかった。それどころか、そのことをすっかり忘れて高齢者になってしまった不甲斐ないジャーナリストだった。

<4月23日から始まった浜名ドーカツ>

 2014年4月20日に創価学会員・デーサービス「かけはし」の経営者兼大工という三つの顔を持った浜名を、美人栄養士のKT子さんに言われるままに自宅に入れてしまった友人!そこで突然の、奇怪で屈辱的な浜名のやくざ演技に衝撃を受けた友人は、当時住んでいた東京の住宅から電話FAXで、浜名が同行してきた大工佐久間清宛に「相見積もりを取ったうえで、注文するかどうかを決める」と伝えた。

 

 事実上のNOを突き付けたのだ。殺人犯・浜名にすれば、美人栄養士の恋人と恋人の家を確認することが目的だったことがわかる。新たな脅しは「いうことを聞け。聞かなければ、再婚を破綻させ、お前の彼氏をぶっ殺してやる」というものであろうが、性奴隷を強いられている被害者には、そうした常識を理解することなどできなかったろう。

<被害者のAU携帯を独占した強姦魔>

 やくざ浜名は、強姦した半年前から美人栄養士のAU携帯を独占して、それでもってあれこれと指令を出して、水商売や家のリフォーム注文をさせていたことが、わかってきた。

 どうして判明したか。それは4月20日午後8時半ごろに友人は、再婚相手の栄養士宅に着いた。彼女は、そのことを浜名に伝えた。確か二度、三度との浜名とのやり取りが、お互いの携帯電話を使っていたのを、後から「おかしい」と気づいたのだ。

 むろんのことで、彼女の自宅には固定電話がある。かかると相手先の電話番号が出るため、知らない人の場合は出ないようにして、身を守っていた一人住まいの栄養士である。携帯は主に彼氏との連絡用と、一部学会員との通話に使用していた。彼女の子供たちも固定電話を使ったいた。

 

 そのAU携帯を独占して使用している浜名との関係について、友人が重大な疑問を抱くようになったのは、彼女が殺害されて数か月後のことだった。

 4月20日の携帯電話と友人宅での奇行から、浜名の正体を知れば、間違いなく「名探偵・明智小五郎」になれるところだったのだが。

<逃げられない美人栄養士の被害者>

 一度だけ自宅玄関工事を請け負わせた大工とのやり取りに、固定電話ではなく、恋人との連絡用に用いているAU携帯を独占させていた!この事実からやくざ強姦魔を、いまなら断定できるのだが、4月20日の初対面の友人に、その眼力があろうはずもなかった。

 

 美人栄養士の携帯電話を独占していた強姦魔は、それが決定的な証拠、犯人の足跡を残したことになる。

 美人栄養士をやくざ浜名に紹介した共犯者の吉田フミエという、これまた恐ろしい犯罪者は、友人との数回の電話でのやり取りで「二人は携帯を使っていた深い仲」と指摘した際、彼女はアッと声を上げた。

 

 犯罪者は100%証拠を隠すことに長けている。たとえ証拠を残しても、被害者側がそれに気づかなければ、事件を隠して逃げ延びることができる。

 筆者が、この浜名強姦魔を断罪できる決定的な証拠が、被害者のAU携帯に記録されているからである。そこには、やくざ強姦魔の犯罪時期も特定できる記録も残されている。片手が三本指の入れ墨やくざと、ホームヘルパーによる完全犯罪を暴くことができた点である。

 千葉県警と木更津署は、すでに携帯通話記録を分析しているはずだ。

 

 このことは、殺害される前の被害者は、四六時中やくざ浜名に監視・コントロールされていた。逃げたくても逃げられなかった。3人の子供たちと恋人のいる世界から抜け出せなかった「やくざの女」の悲運に対して、今は両手を合わせ、悪逆非道の浜名を極刑にするしか救済方法はない。

 

 余談だが、同じように泣いている女性はゴマンといる日本の強姦社会なのだ。

<浜名の妻に救いの哀願も効果なし>

 この性凶悪犯罪は、同じ信仰する信頼関係の中で起きたものである。

 強姦事件の多くは、顔見知りによる事例が大半であるとのデータが残っている。多くの被害者は「まさか」の場面で強姦される。

 古くから「男は狼」と言われてきたが、確かなのだ。犬猫世界と大差がないのだ。そのための倫理教育と、断固とした禁じる重罰規定で対処するしかないのだが、この二つとも日本はいい加減ときている。

 

 友人の自民党派閥・清和会OBは苦笑いするばかりだ。「旦那がやくざの前科者。それでいて自民党の総裁・総理候補。漫画以上の漫画。もう賞味期限が切れた自民党だ」と。

 もう一つは「本物のチンピラやくざが県議から国会議員。不思議な現象が君津・木更津では起きた。その秘書が衆参の議員をしている。市会議員も相当数いる。木更津はまともではない土地柄」というのであろう。

 

 性凶悪犯罪がうごめく木更津で、美人栄養士はやくざ強姦魔に食い殺されてしまったのだが、彼女は土壇場で、浜名の妻に救いの電話をしていたことも分かってきた。やくざの妻に救いを求める?場違いもいいところだが、追い詰められた被害者は、友人にそれを持ち込めなかった。持ち込めば、浜名が友人に牙を向けることが分かり切っていたからだ。

 

 友人の方は、それでも警察に飛び込もうとしなかった彼女のことが、今も理解できないでいる。教育の欠陥と警察力低下という双方に課題がありすぎる。まずは、三流官庁の警察庁を格上げして、有能で勇気と正義の士をトップに迎えることが急務であろう。

<覚せい剤常習者の強烈脅し>

 覚せい剤のことを知ったのは、ごく最近のことである。「木更津レイプ殺人事件」の徹底追及からで、元巨人軍選手の覚せい剤報道から知るようになった。要するに、性行為のために薬を使っていたということに、笑われるかもしれないが、当初は面食らってしまった。

 やくざが独占販売する麻薬・覚せい剤の量は、日本に山ほど密輸されてきている。

 それでいて取り締まりの専門家は、厚労省にわずかしない。つまりは日本政府が、覚せい剤を事実上、放任しているのである。警察力の低下と麻薬取り締まりの専門家不在の日本列島、そこへと大量の麻薬と無数のやくざをはびこらせている、無法地帯列島に因果関係があるのである。

 この方面に明るい元自民党関係者から聞いた真相である。

 

 間接的にレイプ殺人に関与した友人は、4月20日に出会った浜名の行動と大声を上げる話しぶりから、現在は、浜名が覚せい剤の常習犯だと確信している。木更津署には麻薬班がない。千葉県警も同じだろう。警察の強化再編が必要不可欠の日本を裏付けているのである。

 

 やくざのドーカツを、やくざ代議士の隣室事務所の女性秘書から、政治記者の現役時代に、何度も聞いたことがある。彼女は「扉を閉めても、それでも震え上がった」と証言した。やくざの殺人的脅迫に震え上がる市民は、ほとんどといっていい。

<追い詰められた被害者の最後の「浜名はやくざ」の叫び>

 4月23日から、殺人的脅しが始まったのだ。それでも、美人栄養士は必至で耐えたのだ。ドーカツ殺害の3日前のことだった。

 

 彼女は、これまでと違って、その日は早朝に友人の携帯に電話をしてきた。あせりを感じることができたが、まさかやくざのドーカツが行われていたなど想定できなかった。

 「浜名さんが、断りの電話をしてきました」「そう、それは願ってもってもないこと。よかった」が二人の最初のやり取りだった。「ともかくあいつはおかしな大工。あいつに任せたら、どうなることやら。現場を確認しなかった。佐久間に任せて、君に変なことをしただけだった。でも、ともかくよかったね」と友人は安堵した。それでも、この場でも浜名大工をなじったものの、密かに懸念も抱いた。

 

 自宅の改修の件で、友人が連絡したのは、名刺をくれた大工佐久間に対してだった。佐久間のほうから、連絡があるのが筋である。そうではなかった。佐久間から浜名へと友人のFAXが届けられ、浜名の判断で決め、その結果を、浜名は友人にではなく、美人栄養士へ通告してきたのだ。

 

 明らかにヘンである。ここからも、彼女が以前から「やくざの女」を強いられていたことが判明できるだろう。悲劇・大悲劇である。やくざの牙は鋭い。決してウサギを逃がすことはしない。徹底的に痛めつけて、ウサギの資産をすべて奪い取る、食べつくす、そのためのドーカツ殺人へと突き進むのだが、それでも当時の友人は、やくざによる強姦事件を察知できなかった。

 彼女は電話の最後の場面で、ついに浜名を名指しで「浜名はやくざよッ」と叫んだ。「やっぱりそうか」といって、友人は安堵して、その背後について追及しなかった。

<「断ってよかった」が友人の安堵>

 無念にも、友人はそこまで分析もできず、予想もしなかった。

 その日、浜名は長そでを着ていた。入れ墨やくざの習性に違いない。半袖のTシャツであれば、入れ墨やくざをだれでも確認できるのだが、やくざは普段は入れ墨を隠している。

 とんでもないやくざと、かかわりができなかったことに、友人はまたしても安堵して、時のすぎるのに身を任せてしまった。これも悲劇を大きくする原因となった。

 

 ここで声を大にして叫びたい。「無知は犯罪」なのである。やくざに詳しければ、美人栄養士がやくざに殺害されることなどなかった。

<強姦・性奴隷に気づかなかった被害者の恋人>

 繰り返し叫びたい。やくざは覚せい剤を使って美人を強姦する、それが本業なのである。「覚せい剤を使えば、容易に盗撮できる。それがあれば、どんな女性でも自由を奪える」のである。

 

 2014年の時点では、彼女の恋人は知らなかった。もしも、やくざの手口を知っていれば、美人栄養士はいま楽しい日々を過ごすことができた。

 いま彼女の住んでいた瀟洒な住宅は、人手に渡り、荒れていて無残である。

2019年4月24日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

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