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2019年4月22日 (月)

心臓は動く<本澤二郎の「日本の風景」(3292)

 

心臓は動く<本澤二郎の「日本の風景」(3292)

<沖縄も大阪も敗れても平気なシンゾウ>

 予想通りの補選結果となった。「安倍人気」は虚構である。「テレビで安倍のむくんだ顔を見ると、心の底からむかつく」という表現は、一部の声ではない。国民の多くが、そう感じている。同じような声が、公明党の太田ショウコウにも飛んでいる。大阪補選の最終日、太田は安倍と一緒に並んで、やくざ並みのドスのきいた声を張り上げたが、創価学会員の中から「池田先生の裏切り者」との声無き声に圧倒されたらしい。シンゾウには、籠池夫妻が口撃を続けた。

 それでも心臓は動いている。欧米へと遊びの旅に出かけてストレス解消だ!

<桜田五輪相の首切りも慣れた手口でチョン>

 公衆の面前で、安倍側近の桜田は「東北復興よりも大事な人がOOさん」と本心をぶち上げた。国民の中には「東北復興よりも五輪五輪」「それよりも皇位の継承」というシンゾウ内閣の鼓動が、ずっと聞こえてきている。

 

 要するに、桜田発言はシンゾウの心臓を忖度したものだった?それをあからさまに演じてくれたものだから、切腹を命じるしかなかった。

 「任命責任は私にある」と殊勝なところを見せたが、すべてはそれで終わり。いかなる責任も取っていない。この6年間、こうした無様な場面を繰り返し、国民に演じてきたシンゾウであるが、本人にへこたれた様子はない。

 友人の清和会OBは「普通の首相は、毎日が真剣勝負の激務。2年も続けると、もう呼吸もできなくなる。心臓も止まるため、頃合いを見て退陣する。だけどあの小僧は違う」といってあきれ返っている。

 

 そのエネルギーはどこに潜んでいるか。このことについて、少しく突っ込んでみようと思う。

<毎夜、官房機密費をつかっての飲み食いの贅沢三昧>

 シンゾウの活力源は、毎夜の飲み食いである。これを血税である官房機密費を使って、思う存分楽しんでいる、歌にも出てくる小原庄助さんだ。庄助さんは飲み食いで財産をなくしてしまったが、田布施シンゾウは税金だから全く腹が痛まない。

 

 ホームレスまがいの年金生活者には、逆立ちしてもまねができない。韓国の文在寅大統領は、その点で偉い。自腹を切って食事をしている。韓国の民主主義は厳しい。油断をすると、牢獄に招待される。

 その点、日本の法務検察は何もしない。安倍事件にそっぽを向いてくれるのだから。有権者の抵抗は、唯一、選挙に行かない、ただこれだけである。このことから宗教票をがっちりと固めるともうそれで、3分の2議席を確保できる。小選挙区制のおかげだから、この制度を強行した小沢一郎に感謝感激である。

 

 毎夜の宴会でストレスは解消する!この国の民度でもあろう。

<政府専用機の独占と外国での贅沢三昧>

 シンゾウ夫妻の趣味は、豪華な豪邸のような政府専用機を乗り回すことである。むろん、機内でもおいしい料理と高級酒がすべてそろっている。

 筆者なども、若いころは政府専用機はなかった。日航と全日空の機体を借りるのだ。そこで初めて高級カクテルを試して酔ってしまった、懐かしい思い出がある。

 どなたか興味のある人は、情報公開を求めて、機内食など贅沢三昧の料理を調べるといい。接待女性はどうか。これにも興味がありそうだ。屈強な自衛隊員でないことは、確かである。

 しかも行く先々で世界の珍味とアルコールが待ち構えている。安倍のロシア訪問と料理の関係を調べると、とても面白い結果が出てくるかもしれない。

 パリのフランス料理も、安倍夫妻をもてなしてくれるだろう。これほどの贅沢三昧の旅をする首相は、シンゾウ夫妻が初めてである。

 安倍夫妻の海外旅行には、血税のバラマキも付き合ってくれる場合が多い。この6年間で、もう50兆円以上である。

 年金の支給開始年齢70歳との関係を、生活保護費以下の年金で生活している家庭のことを、安倍夫妻は一度でも考えたことがあるだろうか。

<要は365日ストレスをためないこと>

 人間の長寿の秘訣は、ストレスをためない、これだけである。

 安倍晋三という首相は、このことに徹して、持病を乗り切っている。公邸住まいも、できるだけ拒否して、母親のいる世田谷に戻るようにしている。家庭問題は、事実上の家庭内別居で解消しているようだ。

 時々散髪で気分を楽にする、あとはジム通いという持病の治療に専念することも忘れない。

<あとはゴルフと本を読まないこと>

 残るはゴルフである。腕前を知らないが、おそらくはいい加減なゴルフに違いない。点数などは問題外なのだ。芝生の上の散歩を心掛けているに違いない。これもストレス解消である。読書ゼロだ。

<恥を知らない、責任ゼロ人間>

 素晴らしいことに政治家の必須の要件である廉恥がゼロ。何をしでかしても恥を知らない。責任を取るということを、平然と無視する特性から、心臓は動いて止まらない!

2019年4月22日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

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