安倍・小泉は議員失格<本澤二郎の「日本の風景」(3581)

 

安倍・小泉は議員失格<本澤二郎の「日本の風景」(3581)

<「桜」で公金横領の安倍は財政法違反>

 この国はどうなっているのだろうか。正義の黄金バットはいないのか。ひどすぎて脳が混乱してしまい、なすべきことを忘れてしまったのか。

 

 安倍の「桜」事件は、むろんのことで、過去に前例がない。財政法違反事件である。学者らが刑事告発している。法務検察は逃げることが出来ない。逃げれば、リンチを口にする人も出てくるだろう。

 

 安倍晋三はモリカケTBS山口強姦魔救済から抜け出すことはできないが、桜を見る会について、庶民でも理解できる犯罪である。韓国の前大統領と同じ運命が待ち構えている。

 

<小泉進次郎も捜査対象者となり、議員失格>

 環境大臣の小泉進次郎は、浮気費用を政治資金から流用していたと政治資金収支報告書に記載していた。議員辞職で済まないだろう。法律違反で逮捕されるしかない。むろん、育休どころの騒ぎではない。

 

 そもそも育休とは、専門家の説明によると、雇用される側の権利である。小泉は、環境省の責任者、雇用する側の人間として、省内の職員に奨励すればいい。それなのに、トップが雇用主が育休?本末転倒という。

 

 元首相の息子との甘えだけで育った進次郎が、国民の代表など務まるわけがない。国民はみな知っている。直ちに環境大臣と議員を辞めて、捜査当局に自首することを薦めたい。

 

 日本は法治国家である。法の下の平等は、首相大臣に関係がない。むろん、天皇一家も憲法と法令に従わねばならない。

 

<黒を白にする弁護人は弁護士法に違反する>

 伊藤詩織さんを強姦した人物が、逆に損害賠償という、途方もない金額を要求した民事訴訟には、あきれてモノをいう気がしない。

 

 日本弁護士会は、なにゆえに存在しているのだろうか。犯罪者を弁護する権利を有しているだろうが、それには一定の約束が存在している。犯罪者を白にする弁護は、不当な行為であろう。

 こうしたことに対する日本弁護士会の対応であるが、まともに機能していないと断罪したい。やり放題の弁護士の法意識が問われている。

 

<悪辣な河井案里選挙のヤメ検弁護士は金亡者>

 永田町監視人の一人が電話をしてきた。週刊文春最新号の記事を読んだ上で、長々と解説してくれた。

 

 例の案里選挙の違反行為の仕掛け人は、正義を貫く弁護士グループだったという、これも途方もない重大事件が明らかとなった。

 

 権力の不正腐敗は、TBS山口強姦魔救済事件に限らないだろう。安倍事件に限っても、次から次へと発覚している。安倍が犯罪首相だと、国民の多くは認識している。

 

 その場合、重大なことは無恥人間だという点である。武家社会ではアベ的な権力者は、いくつ命があっても足りない。恥の文化が定着しているためだ。悪いことをしても、相手が悪事の証拠を握っていなければ、やりたい放題なのだから。

 

 たとえていうと、強姦しても、相手は薬物で意識がもうろうとしているので「合意があった」と開き直る悪党はかなりいる。それを弁護する、正義を吹聴する弁護士もいるから、この世は真っ暗だ。

 

 そこで案里選挙違反事件の裏の責任者は、なんとヤメ検弁護士だった。しかも、検事の世界でも相当の地位をつかんだ、悪党検事であることも発覚した。

 興味のあるものは、図書館でも押しかけて週刊誌を読むといい。小銭のある諸兄は、コンビニで購入するといい。悪党検事の名前も判明する。しかも、問題の関西電力疑獄に関与している、正義のヤメ検もいるというのだ。

 

 安倍からの1億5000万円を懐に入れた案里選挙は、文句なしの安倍主導の違法金権選挙だった。しかも、安倍も菅も応援のため地元に入っている。二人とも官房機密費持参である。金額は500万円なのか、それ以上なのか?

 

 ヤメ検弁護士は、金亡者でもある。血税の上前を撥ねるハイエナなのであろうか。日本弁護士会の対応も注目を集めることになる。

 

 悪党が編成した補正予算が、昨夜成立した。次は超軍拡予算も成立させる、国権の最高機関なのであろうか。

2020年1月31日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

2022年1月16日 (日)

315放射能の恐怖<本澤二郎の「日本の風景」(4326)

3・15放射能の恐怖<本澤二郎の「日本の風景」(4326)

<友人のXさんの死因は肺がん=わが妻と同じだった!>

 2年以上になるだろうか、ペンの盟友・時事通信OBの長沼節夫さんが、東京・虎の門病院で白血病で亡くなった。以来、フクシマの放射能被ばくに多少の関心を抱いてきた。放射能被ばくをフクシマに縛り付けて、安閑として見てきた無能に呆れるばかりだが、法学部の科学無知は如何ともしがたい。

 

 昨日、Xさんの美人のお嬢さんから突然の電話、死因が判明した。ステージ4の肺がんだった。妻のことを連想した。彼女は肺腺癌ステージ3、最新の治療をしても打つ手がなく、非業の最期だった。

 

 半年ほど前に被ばくジャーナリストが、福島―茨城―埼玉―千葉―東京―神奈川―静岡へと通過した強い放射能のことを知らされて、腰を抜かしてしまったばかりである。311の4日後の315による放射能被ばくのことである。この事実を知っている国民は多くないだろう。

 

 耐力・個人差にも寄るが、放射能を口から吸いこむと、多かれ少なかれ内臓が破壊される。甲状腺や肺が直撃される。福島だけではない。首都圏でも被ばくして亡くなった人は、確実に多いはずである。政府・自治体・医師会の無能無責任が、現在も蓋をしている。

 

<わが妻は2013年11月、Xさんは2022年1月、この差は何か>

 妻の悲劇は2012年から、咳が止まらなくなった。近くの大井中央病院は「咳喘息」と出鱈目診断したが、それでも止まらない。本人が病院に要請して五反田の大病院で精密検査をすると、既に肺腺癌の末期。有明のがんセンターから、京都でのインチキ免疫治療までしたが、全く効果はなかった。

 

 肺がんの末期は、この世が真っ暗闇を象徴しているようで、遺族は担当医に安楽死を求めた。正に非業の死だった。悲劇の妻は、7年余の次男の自宅介護と、続く次男の医療事故死による、警視庁への旧東芝病院刑事告訴に対して、東京地検は無慈悲にも不起訴という「強きを助ける司法」に疲れ切っていた。そこへと315が襲ったという可能性が、いまは指摘できる。

 

 Xさんも、311で社業も混乱、奮戦した315ではなかったろうか。筆者は、運よく木更津市の埴生の宿に来ていて助かった。正力松太郎・中曽根康弘・渡辺恒雄の原発推進の悪魔勢力に対して、天の怒りか巨大地震がフクシマを襲った。中曽根は反省もしないで、この世を去った。ナベツネは今も原発推進に躍起となっている。国民・議会・言論・司法の無力に、このまま泣くしかないのか。

 

 しかし、Xさんは315から数えて10年以上長生きしたことになる。この差は何か。昨日改めて彼の会社を調べて、なるほどと納得することが出来た。

 

<Xさんは日ごろからクエン酸とアミノ酸で防護して10年延命か>

 仲間の小作さんと3人で酒を飲むとき、彼は必ず健康顆粒を飲んでいた。遅蒔きながら頷いてしまった。

 

 人間が生きていくためには、クエン酸が大事であると最近知った。このクエン酸が梅干にあることが分かった。最近は自分で漬けた梅干を、毎日1個食べるようにしている。顆粒には、さらにアミノ酸もあるというのだから、これはすごい健康顆粒であろう。

 

 彼の重すぎた肺がんが見つかったのは、この半年前ほど。ガンは肺のすべてを破壊していた。幸いなことに、今は肺がんに対する麻酔薬が進歩しているという。「苦しむことなく逝った」という娘さんの説明に納得するほかなかった。

 

<315放射能の犯人は東電フクシマの東芝3号機の核爆発か>

 315の正体は、国のSPEEDIによって記録されているというのだ。当時のNHKや東電の嘘報道に振り回されていたほとんどの国民は、気付いてはいないだろう。被ばくジャーナリストに教えられて驚いた筆者である。

 

 怪しげな雲間から、東電フクシマの3号機・東芝製の、核兵器の材料であるプルトニウム加工燃料を、使用したことによる核爆発のことも、くっきりと見えてくるではないか。この東芝製3号機は、ヒロシマとナガサキの原爆と同じピカドンである。誰でも東芝3号機のキノコ雲を、ネット上で見ることが出来る。

 

 315と東芝3号機の因果関係について、いまだ政府も東電も沈黙している。しかし、永遠に国民は羊の群れではない!

 

<午前10時から11時に戸外に出ていた首都圏民が被ばく!>

 千葉県では、松戸や柏が直撃を受けたことが判明している。両市は徹底した調査をすべきだ。真面目な医師は分かっているだろう。声を上げるべきである。

 

 東京では、午前10時から11時の間に強い放射能が通過している。この時間帯に戸外にいた都民は、100%被ばくしている。運命の分かれ目は315の午前、どこで何をしていたのか。

 有明のがんセンターの治療データでも、かなりの確証が取れるはずだ。既に多くの被ばく者が亡くなっている。野党も言論も「原子力ムラ」に屈したままでいいのか。日本医師会は、今も目を覚まそうとしていない。怖いのは放射能による内部被ばくである。妻やXさん他の命を奪ったかもしれない、東電フクシマを防護する原子力ムラを、凡人ジャーナリストはとことん憎む!

2022年1月16日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

SPEEDIは315を記録していた!)

緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(きんきゅうじじんそくほうしゃのうえいきょうよそくネットワークシステム、System
for Prediction of Environmental Emergency Dose
Information
、通称:SPEEDI)とは、原子力施設が事故を起こして自然環境の中に多量の放射性物質が放出された時の災害対策として、日本原子力研究所を中心に気象研究所などの協力を得て開発された、計算による環境影響の予測を迅速に行う計算システムを指す[1]



2022年1月15日 (土)

海部俊樹元首相逝く<本澤二郎の「日本の風景」(4325)

海部俊樹元首相逝く<本澤二郎の「日本の風景」(4325)

<キングメーカー竹下登の一言「彼は中央の辞達学会だからなあ」>

 政治家に必要な要素は、聴衆を唸らせる弁論である。その弁論で勇名をはせた人物というと、永井柳太郎といといわれたものだ。もう彼の声を聴いた日本人はいないだろうが、彼は首相の座に昇りつめることは出来なかった。戦前戦後ただ一人雄弁家・海部俊樹である。

 昨日91歳で亡くなったという報道が出た。新聞などでは「早稲田の雄弁会」と報じたが、半分は嘘である。彼は中央大学と早稲田大学の夜間部を出ている。後者で政治狂が集まる雄弁会にも所属したが、前者では大学弁論部の雄で知られた「辞達学会」でその技を体得した。今も残っているのかどうか。

 

 海部を首相に押し上げたキングメーカー・竹下登元首相から、筆者は直接聞いている。彼はリクルート事件で退陣すると、背後の中曽根康弘の意向を受けて後継者は宇野宗助。これに反発した同じ中曽根派の渡辺美智雄が宇野の女性問題をリーク、宇野は選挙で敗れて退陣、代わって竹下が担いだのが、三木武夫の秘蔵っ子の海部だった。

 

 旧赤坂プリンスホテルというと、福田派清和会の牙城で知られたが、その近くの南西方向に高級料亭があった。そこでの在京政治部長会と竹下との懇談会の席で、偶然竹下と隣り合わせた。「海部起用は彼の雄弁ですか」と確認してみた。「それは(早稲田の雄弁会ではない)中央大学の辞達学会だからなあ」

と応じた。

 

 世論の支持を喪失した自民党の再生をかけ、自民党きっての弁論の達人で、清潔な三木派の海部に期待したのである。

 

 どういうわけか竹下は、筆者に対してよく気を回してくれていた。首相時代の官邸での政治部長会との懇談でも、隣り合わせた。傍らで、彼の手の内側が赤くなっているのが気になった。酒造家だから酒好きだった。政治部長会とのゴルフコンペでは、わざわざ同じ組に入れて、猛打賞狙いの点数まで数えてくれた。それでも生涯、一度だけゴルフ嫌いが優勝した。竹下杯の政治部長会ゴルフコンペで。原因は台風のお陰だった。その時の幹事社が、読売の中大・本田先輩だった。彼はまじめ人間だったから、ナベツネのお眼鏡にかなわなかったらしい。

 

 大学弁論部の雄・中央の辞達学会で磨いた海部弁論が、宇野後継に王手をかけたことは、戦前戦後初めてのケースとなった。

 

 

<「早稲田・雄弁会では首相になれなかった」と雄弁会OBが断言>

 仮定の話をしても仕方ないが、海部が早稲田の雄弁会のみであったら、彼のさわやかな弁舌は誕生しなかったろう。いずれにしろ、ある程度の弁論術が政治家には必要である。聴衆を説得させる話術は大事な要素なのだ。

 

 余談だが、安倍の実父・晋太郎は「無試験で東大入学」した人物で知られる。「早稲田の運動部の裏口は商学部」といずれも竹下証言である。

 

 ちなみに静岡県から代議士になって、建設大臣を歴任した斎藤滋与史は、早稲田の商学部出身、彼の第一秘書が辞達学会OBで、確かに演説は上手だった。海部を男にしたのは、雄弁会ではなかった。ここは訂正させておきたい。

 

<政治部長退任あいさつで首相執務室へ「なぜ辞める」と驚く>

 海部さんを驚かせたことがある。  

 政治部長退任のあいさつのため、初めて首相執務室に飛び込んだ。安倍時代以前では、新聞記者などが執務室に入ることはない。まさに秘密の部屋である。そこでのやり取りは門外秘だ。したがって都合の良い情報だけが、新聞テレビを賑わせることになる。

 

 首相首席秘書官に情報を提供に、反対に執務室内部の情報をもらうという関係にある。その執務室において、海部に東京タイムズ政治部長を辞めることになった、との報告はいうところの仁義である。

 

 むろん、彼は大いに驚いた。そのさい、彼に何を話したのか、今では記憶にない。

 

<海部後継で社長と政治部長が激突・政治評論家の道へ>

 当時の東京タイムズは、徳間書店の徳間康快が社長だった。読売新聞を飛び出して週刊誌「アサヒ芸能」から、固い本まで出版して、成功をおさめての東タイ買収だった。

 徳間の取引銀行は、関西の住友に呑み込まれる首都圏銀行の平和相互だった。ナベツネとの連携や、あれこれ怪しげな活動も見られた徳間だった。平相は福田派清和会との関係が深く、徳間は海部後継に安倍晋太郎を擁立していた。

 

 安倍の古巣の毎日新聞からは、大森実の配下を、東京タイムズに送り込んできていた。岸の娘婿に対して、護憲リベラルの政治部長は、断じて屈することが出来なかった。人事権は社長にある。辞めるしかなかった。

 

<卒論が「自民党派閥」、米大使館政治部から声=米1か月取材>

 直ちに「自民党派閥」(ぴいぷる社)を出版して、数百万円の退職金を埋め合わせるため、生涯一度の出版会を開催した。在京政治部長会の全員が発起人になってくれた。これは前代未聞のことだった。

 

 背後で、心酔する平和軍縮派の宇都宮徳馬さんが支えてくれた。この本に興味を見せてくれた人が現れた。米国大使館の政治部主任担当者だった。彼のお陰で、大使館の食堂でコーヒーを飲みながら、全くの無報酬で永田町の表と裏をレクチャーしてあげた。

 

 その見返りが、米国務省招待の1か月全米取材旅行だった。喜んで飛びついた。「読売の改憲論の背後にワシントンが」という疑念を暴くためだった。間違っていた。改憲軍拡の震源地は日本にあった。偏狭なナショナリズムの震源地は、日本である。「アメリカの大警告」(データハウス)を書くことが出来た。護憲リベラルの宮澤喜一が、この本に感動する手紙をくれた。宮澤こそが戦後の日米関係の真髄を知る政治家だったのだから、これは大成功だった。

 

 正力松太郎・ナベツネの流れは、今日の安倍・日本会議として浮上、目下のところ、自公の加えて維新と国民民主党を束ね、台湾有事をわめきながら改憲に王手をかけようとしている。

 

 コロナ禍の水面下で、本当の日本危機が迫ってきている。日本の言論人と議会人の本領が問われている。海部の三木イズム、宇都宮の平和軍縮も、であろう。2022年は本当の正念場なのだ。

2022年1月15日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

追記 勇敢なM管理組合改革派・赤木八郎社長も逝く!

<小作元信M大井町管理組合理事長からの訃報に茫然自失>

 昨夕お世話になった東京・品川区の住人の小作元信さんが悲しい知らせを届けてきた。「先ほど赤木社長が亡くなったと夫人から連絡が入った」というのである。海部さんは91歳、仕事の関係だったが、赤木さんは80歳、もっと身近な存在だった。

 「和歌山の赤木別荘で、日がな一日釣り糸を垂れて休養したい。3人そろって」が近未来の我が夢だった。生物兵器のコロナは、そのうちに収まるはずだ。オミクロンは感染力は強いが、まず死ぬことはない。免疫力の低下に注意すれば乗り切れる、そしてコロナはインフルエンザ並みに、と想定できる。ワクチン業者をぼろ儲けさせるだけの、政府・厚労省には嫌気がさす。

 赤木年賀状では「もう80歳、いま自宅療養している」と書いてきたことに安堵していた。大変な事態であれば、入院するだろう。近くの旧東芝病院は嫌だろうが、119番通報でどこにでも入院可能と判断できたのだから。

 赤木さんには、元気な夫人とM階下には美人の娘さん夫妻がいる。病院に行くとろくなことがない。自宅療養が最善である。「さすが赤木さんだ」と思い込んでいたが、病には勝てなかったのか。あと20年は無理でも、海部さんのように90歳くらいまで生きてくれれば、間違いなく別荘で楽しい釣りもできた。無念の極みである。

 大井町駅近くの中国人経営の居酒屋では、小作さんともどもおしゃべりに花を咲かせたものだ。都落ちした筆者のblogも読んでくれていた。コロナビジネスで、人知れず苦労していたのかも。「病は気から」である。

 上京のおり、小作邸に二度か三度、赤木邸にも泊めてもらった。二人とも問題の多いマンション管理組合の問題を処理するために奔走してきた勇気ある正義派マンション住人だった。いい人を早く奪う社会に屈してなるものか。遺族の奮闘と友人仲間の長生きが、故人への感謝であろう。遺族には「負けるな一茶ここにあり」か。合掌!

 

 

(時事)海部俊樹(かいふ・としき)元首相が9日午前4時、東京都内の病院で老衰のため死去した。91歳だった。昭和生まれ初の首相で、リクルート事件で高まった政治不信を払拭(ふっしょく)するため、政治改革に内閣の最重要課題として取り組んだ。名古屋市出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男正樹(まさき)氏

 

水玉模様のネクタイがトレードマーク。早大在学中は雄弁会に所属。巧みな弁舌で「海部の前に海部なし、海部の後に海部なし」と評された。

2022年1月14日 (金)

関西生コンに目を向けよ!<本澤二郎の「日本の風景」(4324)

関西生コンに目を向けよ!<本澤二郎の「日本の風景」(4324)

<ヒラメ判事と警察がゼネコンの意向を受けて産別労組潰しか?


この世は犯罪・事件だらけか。警察検察も大変だろうが、彼らは憲法が強要する全体の奉仕者でないことが分かってきた。安倍の仲間のTBS強姦魔を救済した中村格という悪党が、現在の警察庁長官というのだから、日本の官僚組織は完璧に壊れてしまっている。林真琴検察は、安倍容疑者を不起訴にすると、首相である岸田文雄が、官房機密費という血税を使って、慰労を兼ねての宴席を設けて、免罪符を与える。天地がひっくり返ってしまった日本ではないのか。司法も行政も腐りきって、三権の組織体に腐臭がこびりついている。

 

 「強きをくじき弱きを助ける」という正義の観念が消えてしまっている。強いものに味方する日本の司法当局によって、弾圧を受けている労働組合の存在を証明する資料が、小泉純一郎が住んでいる軍港・横須賀から郵送されてきた。

 「関西生コンを救え」というパンフレットや「挑戦を受ける労働基本権」という、貴重な本も同封してきた。この人助けが趣味のSさんに会ったことはないが、ともかく多忙な正義の夫人のようで、友人らも簡単に捉まえることも出来ない。まともな市民運動家に違いない。

 

 そもそも「関西生コン」(関生)という言葉も知らなかったが、資料から悪徳の談合専門で有名な、ゼネコンの意向をうけた警察と検察、裁判所が、寄ってたかっていたぶっているではないか。

 

 過去に左派の総評と右派の同盟が合体、連合が誕生したのだが、この連合について「連合の罪と罰」(データハウス)を執筆して、主導権を握った旧同盟主体の連合を暴いて、世に警鐘を鳴らしたことがある。

 最近は一段と悪化、これが立憲民主党を混乱させている。国民を裏切る馬鹿な党員は、連合右派に肩入れして、自民党の補完勢力にしようとしている。今の執行部にそれが見える。危うい立民に危機感を抱く国民と、もうだめだとあきらめる国民に分裂している。

 

 日本の労働組合は、企業内組合が主体という。産業別組合についての理解が薄い。関西生コンは産業別労組なのだ。何事も関西が先んじる風土は昔からだが、関生こそがその代表格といっていい。

 これによって、ゼネコンが安い賃金で、自在に操作してきた生コン業界に異変が生じたのだろう。これを主導した労働運動の闘士が武健一、東の松崎明を連想してしまった。後者は平和の使徒として公安に対抗した。現在もJR東労組・JR総連は、護憲平和を運動の柱にして、松崎亡きあとも彼の路線は、見事に引き継がれている。

 武健一委員長は、いま肩書を失っている。ゼネコンと司法の弾圧で、関西生コンは危機を迎えているという。

 

<正当な労働基本権行使に逮捕81人、戦前を連想させる暴挙か>

 そのはずである。産別労組「関西生コン」の労働基本権を求める闘争に対して、警察と検察が「威力業務妨害」とか「強要・恐喝」で、委員長以下、実に81人のもの役員・組合員を逮捕した。

 

 これほどの組合弾圧など初めて知った。第一、記事として見たことも聞いたこともない。大半の国民も、そうではないだろうか。改めて無知は犯罪という言葉を思い出した。

 情けない凡人ジャーナリストにあきれる。むろん、組合弾圧に対して右傾化著しい連合は、関知していなかったのだろう。おそらく連合の分裂は、時間の問題であろう。女性を起用したことが、そのことを裏付けている。

 

 旧内務官僚の正力松太郎の配下が、関西には多いのか。昨今の森友事件捜査を見れば、大阪地検の正体をあぶりだしている。

 

<関係者の声を封じ込めて恥じない新聞テレビ、週刊誌に驚愕!>

 産別労組「関西生コン」に対する大弾圧を新聞テレビ、そして週刊誌までも隠ぺいした!これをどう理解すべきなのか。

 彼らは憲法の命じるままに、労働基本権を行使したに過ぎない。それが逮捕?信じがたい暴挙である。これに日本弁護士会や議会も沈黙していたのか。

 頭がおかしくなるような事態ではなかったか。

 

<武健一委員長拘束時に役員の使い込みなどの腐敗発覚!>

 Sさんの報告では、この弾圧事件は、第二の過程に突入しているという。委員長が長期拘留されている間に、執行部の中のワルが組合資金をネコババしていた!これも驚きである。ゼネコン側の「してやったり」のほくそ笑む姿を見て取れよう。

 

 ともあれ産別労組「関西生コン」の見事な労組活動である労働基本権を獲得する闘争は、憲法の命じるところだ。まともな言論人、議会人、法曹人は立ち上がる責任があろう。

2022年1月14日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

2022年1月13日 (木)

原子力ムラ暴走<本澤二郎の「日本の風景」(4323)

原子力ムラ暴走!<本澤二郎の「日本の風景」(4323)

<正力・ナベツネの原発推進機関紙「読売」が正月早々大宣伝>

 ヒロシマ・ナガサキの原爆の教訓を放り投げた旧内務官僚・正力松太郎の読売が、A級戦犯の岸信介内閣と手を組んだ、人間がコントロールできない、危険すぎる核エネルギー(原子力発電)推進のラッパを吹きまくってきた。最終目的は、使用済み核燃料から核兵器のためのプルトニウムを作り出しす、ずばり核武装の日本大改造による大日本帝国再現だった!そのための平和憲法解体だったと見られてきた。

 

 その過程で、もんじゅ西村成生謀殺事件が起きた。東電の反原発派の渡辺泰子さん謀殺事件も。遂には311の巨大地震で、東電フクシマ原発が爆破、放射能被害は首都圏にまで及んできている。200万福島県民は、放射能下の生活を強いられている。4兆円五輪賭博と揶揄できるオリンピックは、フクシマ隠しであった。それゆえのコロナ五輪ともなった。

 

 ドイツと違って日本の原子力ムラは、それでも安倍晋三という史上最低の暗愚の宰相を選んで、原発推進を進行させている。恐ろしい日本であろうか。日本政府・原子力ムラに怒りのペンを書く所以である。

 正月早々、目にしたくない原子力ムラの機関紙「読売」の切り抜きが、郵送されてきた。気分は悪いが、開いてみた。何と元日の1面を「米高速炉計画 日本参加へ」である。

 

 超核兵器大国アメリカの属国よろしく、もんじゅ西村成生謀殺事件の元凶・ナトリウム漏れ重大事故のデータのみならず、茨城県の東海村の核施設も活用するという、新たな悪魔の研究に原子力ムラが、鎌首をもたげたいきさつの一部を、原子力ムラ機関紙がど派手な見出しで、新たな進軍ラッパを吹き鳴らしている。

 

<「もんじゅナトリウム漏れ」重大事故を武器に米企業と危険すぎる提携>

 原子力ムラの頭脳集団といわれる東大法学部の、科学に弱い経産省と文科省の官僚たちの、無能無責任の悪魔集団の新たな目標といっていい。そのことを機関紙が大々的にラッパを吹いて、平和と反核の日本国民の頭上に落としたものでもあろう。

 

 なんと、もんじゅナトリウム漏れ重大事故のデータを提供、協力する相手は米国の高速炉開発は、コロナ・ワクチン開発でも悪名をはせたMicrosoftのビルゲイツが立ち上げたテラパワー社と米エネルギー省。胡散臭い組み合わせに反吐が出る。

 

 時あたかも、もんじゅ西村成生謀殺事件の、20年がかりの二審が開かれようとしているではないか。警視庁がそそくさと自殺で片づけたところに、事件性を裏付けている。このことは繰り返し本ブログで紹介した。

 

<東海村SOS!第二のフクシマへの重大な懸念が浮上>

 さらに東海村の核再処理実験炉「常陽」(1977年初臨界)も、この悪魔の計画に参画させる。

 「常陽」の実績を踏まえた、本格的な高速炉再処理工場「もんじゅ」は1993年に福井県で着工、翌年初臨界、翌年12月にナトリウム大事故、2010年に再開したが、3か月後に再び重大事故、311の大衝撃を受けて2016年12月に廃炉決定、それでも経産省と文科省の悪魔官僚は諦めようとはしていない。

言論と議会の劣化を裏付けている。

 驚くべきことに東海村では「常陽」に続く大型実験施設?「アテナ」という、新たなお化けを立ち上げていた。東海村では、既に死亡事故を起こしている。人間の死について、原子力ムラにとって日常茶飯事なのだ。被ばくした原発作業員の多くの死者が報道されることはない。東北復興における除染作業は、やくざ任せで、暴利がそこへと流れ込んで、合わせて問題の隠ぺいにも貢献させているという。

 

 私事だが、次男は原子力ムラの一角を担う東芝経営の病院で、医療事故死の不運に泣いた。誤嚥性肺炎による1週間の治療で入院したものの、数時間後に窒息死させられた。看護師が放置、タン取りをしなかったための窒息死、それでいて反省も謝罪もしない。2010年4月7日のことである。

 

 以上の経緯などから、東海村はSOSである。巨大地震に耐えられる原子力発電所はない。長い配管の耐震強度は、フクシマでも証明されている。東海村での第二のフクシマは、仮定の話ではない。発生したら首都圏も壊滅状態になる。

 

<311に懲りない読売の改憲軍拡の先は何か>

 もう小学生でも予見することが出来るだろう。原子力ムラ機関紙の対応についてだ。原発推進をPRする一方で、それを規制する平和憲法を排除するための改憲法案までぶち上げて久しい。

 

 核と改憲の読売・日本テレビの野望は、原子力ムラの路線そのものである。

 

 1月9日付の1面では「高速炉の中核技術 協力」と大見出しで、311に懲りない原子力ムラ機関紙を、改めて裏付けた。この記事を郵送してくれた市民は「読売は確信犯!日本の国土を汚し、貶めることしか考えない極悪新聞」と書いたメモも貼り付けてきた。

 

 「次世代型」との見出しも踊った。フクシマの原子炉とは異なるもので、問題はない、という脅しめいた見出しである。悪魔の機関紙の暴走を印象付けて余りあろう。愚民はまた騙すことが出来る、今度はビルゲイツの会社だよ、も騙しの仕掛けの一つかもしれない。

 

 核開発と改憲の先に何が見えてくるのであろうか。安倍や麻生太郎が既に披歴しているだろう。日本の核兵器保持による第二次日本帝国の再現に相違ないだろう。

 

<首都圏・関西圏も巨大地震に打ち勝つことは出来ない>

 しかし、その前に日本は沈没するかもしれない。巨大地震に打ち勝てる原発など、この地球上に存在しないのだから。

 東海村や福井原発が巨大地震で崩壊すると、首都圏も関西圏も壊滅する。日本は火山大国である。地震大国でもある。普通の国家と普通の国民は、このような場合、核発電所を断じて作らない。

 

 なぜ日本は?アメリカの属国だからか。違う、日本の戦前派・極右・日本会議の野望であろう。原子力ムラに委ねる司法・立法・行政の日本でいいのか。主権者の覚醒を強く求めたい。悪魔に二つとない人生を委ねる愚は避けねばなるまい。

2022年1月13日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

311から11年というのに東電のこのざま!

(時事)東京電力は12日、炉心溶融(メルトダウン)事故を起こした福島第1原発1号機で予定していた原子炉格納容器内部の調査を、準備作業の段階で中断した。放射線量などのデータ表示に不具合が見つかったという。東電は対策ができ次第、再開するとしている。

 

もんじゅ西村成生謀殺事件=西村トシ子さん大奮戦!

★【もんじゅ西村裁判-Ⅲ】二審 第1回 傍聴のお願い

 ◆日 時:2022年1月26日(水)1:00〜

◆場 所:東京高裁 817号 法廷

 

被 告:①日本原子力研究開発機構(旧動燃)

②大畑宏之元理事の相続人

原 告:西村トシ子

内 容:未返還遺品請求

①         
西村変死事件直後,遺族は閣僚等に動燃内の机の封印を嘆願した,その遺品。 

②         
大畑氏の相続人に対し,中央署が大畑理事に渡した西村の遺品(全着衣)+

FAX受信紙、遺書に使用した筆記用具。

アクセス:東京メトロ「霞が関」A1出口1分 

2022年、ウイルス感染防止のため、傍聴席は19名程度しか確保できない状態です。

 詳細は添付致します。

 

拡散希望

①         
デジタル鹿砦社通信に西村事件の記事が掲載されました。

http://www.rokusaisha.com/wp/?p=41471

②         
 新刊「もんじゅの夢と罪」人文書院 細見 周

           http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b587520.html

裁判日程変更の確認は原告ブログ:もんじゅ西村裁判Ⅲ、日本の黒い霧 

https://95381767.at.webry.info/ 

最近、報道された情報のお知らせです、拡散願います。

 ①         
デジタル鹿砦社通信に西村事件の記事が掲載されました。(2022.1月)

                    
http://www.rokusaisha.com/wp/?p=41471

          *動燃職員で遺書に関与した人の「一考察」を掲載しています。

 ②         
新刊「もんじゅの夢と罪」人文書院 細見 周

           http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b587520.html

 ③  NO nukes voice
30号(2022年、1月号) 

                総特集 反原発・闘う女たち

    * 都合により前半のみ添付

    * 詳細は ① デジタル鹿砦社 を見てください、



差出人:
西村トシ子
送信日時:
2021
92
21:49
宛先:
本澤二郎
件名:
もんじゅ西村裁判と小林圭二先生”に関する本の出版

 もんじゅに関する本の出版は久々です。

もんじゅ西村裁判と原発研究者の京都大学 熊取6人組の小林先生に関する本
が出版されましたのでお知らせ致します。作者は裁判を傍聴したジャーナリストです。
 出版日 2021年8月30日
 出版社のアドレス
 http://www.jimbunshoin.co.jp/smp/book/b587520.html



       

2022年1月12日 (水)

天皇問題の核心<本澤二郎の「日本の風景」(4322)

天皇問題の核心<本澤二郎の「日本の風景」(4322)

Youtubeで右翼暴走=秋篠宮叩きが本格化>

 日本も英国並みになったのか、皇室報道が激しく、政治に無知な大衆を喜ばせているらしいが、特に秋篠宮叩きが右翼サイドから激しい。そのせいかどうか、今朝の夢枕に岸信介や安倍晋三が飛び出した。岸とは新橋の日石ビル事務所、官邸の大広間のパーティーで会っている。「福田赳夫君を総理にするまでバッジを外せんよ」という言葉を記憶している。岸は福田内閣を見たし、娘婿の安倍晋太郎を、福田派の後継者に押し上げている。昭和の妖怪の異名をとった。

 

 それはさておいて、目下の天皇問題の核心は、後継者云々ではない。憲法が命じる政教分離を死守させること、すなわち祭祀という原始宗教の行事に大金を使わせない点にある。日本の若者は、とくとこの点についての理解が必要である。「日本人として憲法を読め」である。戦争国家にするための改憲に騙されてはならない。

 

<歴史の教訓は政教分離を死守=祭祀に血税は大間違い>

 筆者を含め多くの国民は、昭和天皇の暴走による侵略戦争と日米開戦の事実を、当時の百武三郎侍従長の記録で知った。「軍部の暴走」は、敗戦後に捏造されたものだった。

 300万人の若者の死に向き合おうとしなかった、恐ろしくも愚かな昭和天皇だった。若者を赤紙で戦場に送り込んだ仕掛けが、天皇教である神社神道というカルトにあった。

 

 カルト教による戦争を二度と繰り返さないために、現在の平和憲法は、政治と宗教を厳格に分離、これを政府のみならず天皇にも厳しく守るように明記したものだ。

 

 天皇の伊勢神宮参拝は違憲である。同じく岸田文雄の伊勢参りも憲法に違反する。同時に自民党内の神道議員連盟も、創価学会の公明党も政教分離違反である。血税投入の宗教行事と参加は、違憲そのものである。最高裁が沈黙しているのはなぜなのか。ゆるせない。

 

 原始のお祓い宗教の行事に公費・血税を使用することは、憲法が禁じている。従って166億円の皇位継承は、根底から崩壊している。「祭祀は皇室の費用で」と声を出した秋篠宮の勇気ある指摘は、正論で憲法に従ったものである。

 

 巷にはコロナ貧困が蔓延しているが、先ほどの友人の電話だと、また岸田と安倍が公費を使って飲み食いしたと報告してきた。何度でもいうが、安倍は犯罪人・法的にも容疑者である。林真琴検察が真の捜査をしないで、泳がせていると多くの国民は判断している。そんな人物との官房機密費を使っての、岸田と安倍の飲み食いを、健全な国民は容認しない。不条理そのものの政府与党である。新聞テレビはなぜ声を上げないのか。

 

<原始の占いお祓い教は理解不能=神社参りは私的にこっそり>

 憲法は信教の自由を認めている。近代法の原理でもある。天皇が原始の占いお祓いの宗教をするのは、個人としては自由である。しかし、あくまでも私的なもので、公費投入は禁じられている。

 

 天皇の神社参拝は、私的に私費を使って行われる。公人である宮内庁職員や公的な車の使用は出来ない。平和憲法の素晴らしい規定である。二度と天皇による戦争を禁じている。安倍は今世紀最大の危険人物なのだ。

 

<昭和の実業家・森のぶてるも登場=世間知らずは仰天>

 話変わってYoutubeの記事には、いい加減なデマ・ニュースが少なくない。承知して見ていたら、秋篠宮の出自についての報道が気になった。房総半島は勝浦の実業家・森のぶてるが登場したからだ。彼の5男は、とても親しかった美秀さん。三木武夫夫人の睦子さんの弟である。

 

 彼は毎日のように、三木邸の茶の間に上がり込んで、三木情報を集めていた。それを政治記者として横取り、見返りに彼の鴨川市での講演会でおしゃべりした。人気の話は、やくざハマコー批判で、いつも喝さいを浴びた。集まりがあると、秘書の山本君が申し訳なさそうに「講演お願いできますか」と丁重に電話してきた。おしゃべりは嫌いな方ではない。即答して鴨川へと自家用車で向かった。帰りには貝類を土産にもらった。

 

 森家の昭和電工と安西家の東京ガスの関係は知る人ぞ知る、青雲の志を抱いた政治家・三木武夫は、資産家の森家から嫁をもらった。彼は見事、天下人になった。その時の言葉が「青天のへきれき」。

 

 この一族の中には、平成天皇の妻・美智子さんの姉妹と結婚していた。安西孝之?憶測も交えたもので、秋篠宮は今の上皇の子供ではない、というのである。

 

<楽しかった五男・美秀さんの講演会で鴨川訪問何度も>

 一度森美秀邸に記者連が集った。改憲論が話題になった。最後を締めくくったのは、週刊誌記者だった。

 「改憲論者は自分や家族を戦場に出せるか。それがいやなら、改憲など吹聴しても意味がない」と。大いに合点した。

 

 以前、中国を旅した時、中国観光局の職員が「猟場」に案内した。前方に鶏のような生き物を放した。それを猟銃で打てという。怖くて空中めがけて発射した。生き物を殺す勇気などない。いわんや人間を打ち殺すという職業になどな

れない。

 

 ともかく、鴨川市は何度も車で往来した。美秀さんのお陰だ。彼は改憲論を口にしなかった。睦子さんも徹底した平和主義者で、確か日朝友好活動もしていた。宏池会と三木派は、自民党の中で真っ当だった。額に大きなコブのある水田三喜男さんも、旧制水戸高・京都帝大同期生の宇都宮徳馬さんと共に平和軍縮派だった。もちろん、60年安保強行に自衛隊を出動させようとした岸首相に対して、防衛庁長官の赤城宗徳さんは、懐に辞表を入れて抵抗した。もしも、屈していれば樺美智子さん一人の死で終わらなかった。無数の犠牲者の中に、後に防衛庁長官を歴任した池田行彦さん、加藤紘一さんらも含まれていたろう。戦前の国家主義者は、ワシントンの奴隷レベルで、武器弾薬を友にした悪党が多い。

 

 「日本の皇室は、自由の身となって京都で過ごせばいい」とは実父・宇都宮太郎(陸軍大将)が幼い昭和天皇の面倒を見て、皇室の内情を知っていた徳馬さんの予見が、現実味を帯びてきている。

2022年1月12日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

本澤先生

公明党、山口のコメントです。

     八千代、青柳

https://mid.mymagazine.smt.docomo.ne.jp/html/74827792f986015e80cd14af37fe680c.html 

 

2022年1月11日 (火)

昔から存在した自民の言論監視<本澤二郎の「日本の風景」(4321)

昔から存在した自民の言論監視<本澤二郎の「日本の風景」(4321)

<いまDAPPIで大騒ぎ、既に佐藤内閣時代に秘密組織>

 大魔神・電通やその配下に違いないが、最近はDAPPIというIT企業を使って、野党を攻撃したりと、政府与党挙げて言論弾圧が激しく繰り広げられているようだ。ネット掲示板でも、そうした雰囲気を感じることが出来る。当たり前かもしれないが、公明党創価学会なども「防護服」で身を固め、言論戦から逃げ回って、背後から批判記事を封じ込めている。

 

 我々は、恐ろしい大変な時代を生きていることになる。忘れないうちに活字に残そうと思う。自民党本部にエリート職員として活躍した人物の、貴重な証言である。

 

 安倍晋三の叔父にあたる佐藤栄作内閣というと、7年8か月の長期政権保持者として他を圧倒したものだが、当時、幹事長・田中角栄をトップとした言論監視機関が存在した。

 

 実際には、朝日新聞出身の橋本登美三郎(茨城県出身)が指揮していたらしく、具体的にはNHKが沖縄での反政府運動活動家が日の丸を燃やす場面を報道した。これが大問題になったという。NHKは公共放送である。当たり前の報道に対して、偏向報道だと決めつけて、まずは自民党本部6階で幹事長以下秘密会議を開いた。

 

 橋本が「NHKの前田会長を出せ」とわめくなり、この場の証言者の本部職員に対して「電話をかけろ」と厳命、職員はNHKにダイヤルを回した。「内調室長の三井のもとでモニタリングしていた」という証拠もあった。内閣(内調)と自民党本部の連携のもとで、橋本はNHK会長をどやしつけたという。

 

 このNHKへの言論弾圧事件が、表面化することはなかった。ということは、言論界に対する弾圧は、日常茶飯事だったのだろう。安倍晋三事件で「忖度する」という言葉が流行したが、日本の言論界は、昔から言論の自由がなかったことになろう。

 

 戦前派の岸信介内閣を経て、実弟の佐藤内閣のもとで、日本の右傾化・言論弾圧の常態化が始まっていたことになる。この真実に言論人は、厳粛に教訓として容認しておくべきだろう。

 

<ジャーナリストの覚悟=言論の自由確立に憲法の定着が不可欠>

 甘い考えで言論人・ジャーナリストになってはならない。覚悟が求められている。最近、官邸でのぶら下がり会見で見たことがあるが、質問する記者たちはよく首相に対して「総理」と呼んでいる。70年代からペンを握ってきた我々は、首相を「さん」と呼んできた。どうしてかというと、ジャーナリストは私人・新聞社を代表しているのではない。国民を代表している。社会の木鐸という信念がそうさせてきた。

 

 現役記者には、相当の覚悟が求められているのである。「岸田さん」でいい。清和会OBなどは安倍のことを「小僧」と呼んだりしているが、別に聞いていて不思議な感じはしない。国民のために必死で貢献している、そんな人物に「先生」とか「総理」と呼んでもいいだろうが、憲法違反の悪政を強行した人物を敬語で呼ぶことは、民意に反しよう。ジャーナリストの矜持である。

 

TBS成田闘争で田英夫の首撥ねる=田政界入りで対抗>

 共同通信記者からTBSテレビに転身した田英夫が、報道部長として采配を振っていたころのことである。成田闘争華やかりしころだった。

 「TBSの撮影クルーの車が空港反対派に角材を運んでいたことが発覚、これにも自民党本部での秘密会で火が噴いた。田は反骨のジャーナリスト、自民党は目の敵にしていた。今西社長に圧力をかけて、田を辞めさせることに成功した」という。

 

 確かに羽田空港を拡張する案や、いまディズニーランドのある浦安案など国際空港案は複数存在した。佐藤は鉄道官僚OBとして、成田を選択したことで大騒動に発展した。豊饒な大地を潰すという佐藤の決断は、間違っていたというべきだろう。羽田の拡張案が一番被害を少なくさせることが出来たはずだ。農民の反対闘争は、正当化されるべきだろう。為政者の暴走で、国民はその大きなしわ寄せを受けることになる。

 

 岸・佐藤・安倍の「戦前回帰」への悪政には、反吐が出る。

 

 アメリカの暴走そのもののベトナム戦争報道で一躍勇名を馳せていた田英夫は、社会党から政界入りして自民党の右翼政治に対抗した。彼の正義は今も消えていない。

 

<金丸信を叩くと番犬ハマコーが東タイ編集局長を弾圧>

 自民党派閥記者20年の実績のある筆者の苦い思い出というと、それは中曽根内閣で台頭著しい金丸信を、東京タイムズ1面で批判記事を書いたことがある。詳細は忘れたが、当時の金丸は泣く子も黙る東京農大柔道部出身で、親類の竹下登を中曽根後継者にしようと必死だった。

 

 有頂天の敵なしの金丸幹事長を、真っ向から批判記事を書いたところ、意外なことが起きた。金丸の番犬を務めていた浜田幸一が、柔和なY編集局長に襲い掛かってきた。事情を呑み込めないYは、ひたすら平身低頭でやり過ごそうとしていたが、記者に始末書を書かせる、という条件をのんでしまった。

 

 不当な始末書を甘んじて書いて、やり過ごすことにしたが、いま考えても悔しい思い出である。ハマコーは、れっきとしたやくざなのだ。やくざを番犬に使う金丸も政治屋失格、それに屈した東タイもジャーナリズム失格である。

 

 言論の自由を死守するという、覚悟のないジャーナリストでもあったことが悔しい。野党のDAPPI攻撃は、したがって重大なこととして注目したい。

2022年1月11日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

2022年1月10日 (月)

毎日が憂鬱<本澤二郎の「日本の風景」(4320)

毎日が憂鬱<本澤二郎の「日本の風景」(4320)

<無能・黒田日銀=急激な円安で何もかもが物価高の日本へ>


今日は成人の日、空は早朝からどんよりと曇っている。将来を暗示しているようで悲しい。第一、現役世代も老人たちも「毎日が憂鬱」なのだ。日本の中央銀行が、円を刷りまくって、その資金で財閥を救済、儲けさせるために、率先して株を買い占めて、今では株主の筆頭である。凡人ジャーナリストは、こんなことも詳しくなかった。絶対に中央銀行がやってはいけないことを、黒田は強行して、アベノミクスの中核を支えてきた。

 気が付くと先進国OECDのなかで、最悪の経済に置かれ、隣国を見習う立場に立たされてしまった。安倍晋三が166億円かけて強行した、皇位継承「令和」は、憂鬱の令和そのものである。

 

 円安政策で、財閥の利益を極端に引き上げてきた日本である。肝心の経営陣は、投資を忘却した無能財界人ばかりだった。巨万の富をコロナ貧困に吐き出そうとはしないで、沈黙している。内部留保金500兆円を、庶民大衆に吐き出して、人々の暮らしを守ってもらいたい!これは切実な願望となっている。

 

 超がいくつもつく豪邸に住む1%と大衆の攻防戦へと、羊の群れを追いやろうとしている。そんな2022年1月10日である。

 

<為替政策の大失敗=庶民の暮らしはどん底へと突入>

 円安強行策で財閥は、輸出と消費税還元で、二重の利益を上げてきた。500兆円は、そうして溜め込んだものだ。これを投資や給与に反映させることを回避した500兆円のお陰で、庶民は高い物価を強いられてきた。

 

 アベノミクスのための黒田日銀の為替政策は、とどのつまり大株主向けの、1%のためのものだった。財閥は、もっぱら自社株買いをすることで、株を上げると、そのおこぼれで役員は毎年数億円を懐に入れてきた。要するに、黒田のやり口で暴利を得たのは、1%の豪邸族だった。

 

 これの金の流れを、無能の国税当局は調査していない。すなわち彼らこそが、脱税王そのものとして、コロナ貧困どこ吹く風と贅を尽くしている。多くの宗教は、貧者に対して施すことを教え諭している。貧困者は、各地の豪邸族の家の前に並んで、堂々と施しを受けるしかないだろう。「まずは信濃町からだ」との声も聞こえてきている。

 

 富の偏り・不平等は、社会混乱の要因である。岸田文雄は公約通り、分配政策に突進するといい。「安倍晋三邸の前には行列が出来るだろう」と真面目に信じる庶民は少なくない。どん底に落とされている大衆の怒りが、このままでは間違いなく、歴史的な「一揆」をも予感させる。

 

<誤魔化しGDPでも日本のみ低下、107兆円超予算に軍事費突出>

 アベノミクスのもとで、二つの役所がデータ改ざん事件を起こしたことが発覚した。厚労省と国交省という利権官庁である。他にもあるだろう。

 落ち込んでいるGDPを、背後で巧妙に操作してきたアベノミクスだった。しかし、それでも日本のGDP・国民総生産は、先進国中最悪である。

 

 我々からすると、よほど恵まれているはずの友人が、重税に怒りの声を上げてきた。具体的には介護保険である。「べら棒に高い。介護無関係の老人から大金を巻き上げていく」というのだ。

 「うちのかみさんは働いていない。収入ゼロのおばあさん。それでも介護保険8万円。どうにかならんか」と二人の作業員を使っている同級生がぼやいていた。健保も倍増するという。介護保険はどこかおかしい。

 

 政府は107兆円の超がつく予算案を自公+維国で強行する。バラマキし放題だ。背後で、重税政策が庶民を痛めつけている。いずれ6兆円の大台になるだろう人殺し兵器の軍拡予算も。戦争する核武装国家へと突入する危険性が浮上してきた。

 

<アベノミクスによる急激な円安=急激な物価高で市民生活SOS

 急激な円安で、即座にエネルギーの値上げが表面化して、大衆を痛めつけ始めた。ガソリン・電気代・プロパンガス・灯油の値上げに、コロナ貧困家庭や母子家庭は対応不能である。自殺・一家心中家庭も出てくるだろう。家庭内のいがみ合いも深刻だ。殺人事件も。

 

 ヒロシマ・ナガサキの教訓を学ばない日本政府に、フクシマが直撃した。それでも原発を推進する原子力ムラ政府である。地震大国・火山帯国の日本について、科学者は沈黙している。

 右を向いても左を向いても、真っ暗闇の日本!「毎日が憂鬱」の社会に晴れ間が見えてこない。

2022年1月10日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(追記)市民運動家に声をかけたところ、先ほど大川さんという編集者が電話をくれた。住まいを尋ねたところ、東京・世田谷区の経堂という高級住宅地に住んでいるという。経堂は懐かしい。東京タイムズ政治部記者になって、大平正芳・宏池会を担当した。大平参謀の鈴木善幸さんの自宅が経堂にあった。政治記者初日に経堂へと夜回りした。ハイヤー泣かせの、細い路地裏のような迷路の先に善幸邸があった。先客が共同通信の三喜田泰三記者。信頼できる先輩記者の傍らで、善幸さんに名刺を差し出した。彼はジョニ赤の水割りを作ってくれた。しばらくして、長女がおいしい寿司を出してくれた。彼女はいま、不人気の麻生太郎夫人である。長男は善幸さんそっくりの財務相、首相は宏池会会長の岸田。安倍斬りを成功させ、現在の危機を乗り切れるか?

 果たして経堂の大川さんと、縁が出来るかどうか。

 

無様な立民と公明党に明日はない!?

(時事)立憲民主党の泉健太代表は9日のNHK番組で、共産党との共闘の在り方に関し、「(国政選挙の)候補者調整や政権を交代させる部分で共通するところはある」としつつも、「立民の政権を構成する政党に、共産党は想定にない」と述べた。

(同)公明党の山口那津男代表は9日のNHK番組で、同党の衆院議員だった遠山清彦元財務副大臣が貸金業法違反罪で在宅起訴されたことについて「不信を招くような事態が起きたことは痛恨の極みで、深くおわびしたい」と陳謝した。その上で、再発防止に「議員が陳情を受けた対価を求めることは厳に慎むことを徹底したい」と強調した。

2022年1月 9日 (日)

福田達夫正体見たり<本澤二郎の「日本の風景」(4319)

福田達夫正体見たり<本澤二郎の「日本の風景」(4319)

<文春インタビューで安倍晋三をべた誉め・自民きっての変節漢>

 ロッキード事件で中曾根康弘を救済、田中角栄を失墜させる報道に徹した文春メディアが、今度は安倍晋三に対抗した福田達夫を、とことん持ち上げて悦に入っている!凡人ジャーナリストや福田赳夫・康夫ファンを舞い上がらせておいて、自民党三役に就任するや、大地に叩きつけた福田の孫の変節ぶりに、自民党内では「安倍の実弾に白旗を挙げてしまった。岸田文雄人事を見事に欺いた。これがカネで動く自民党の正体さ」と酷評する向きも。

 

 自民党きっての変節漢は、ケロッとして安倍忠誠を口にして、先輩の右翼女性をも困惑させている。

 

<「心臓の魔手に踊る5年後の首相候補」に舞い上がったか>

 先の自民党総裁選で、若手をまとめ上げて反安倍運動に決起した達夫だった。人は池田勇人内閣に盾突いた、福田赳夫の党風刷新運動と勘違いさせて、小泉純一郎を蹴落として、一躍永田町で頭角を現わした。

 岸田は、そんな反安倍の達夫を、自民党三役の総務会長に大抜擢した。「女性極右の牽制役を期待したのだが、蓋を開けるとびっくり玉手箱、岸田も仰天している」というのだ。

 

 永田町の廊下トンビもすっかり騙され、文春アンケートで「5年後の首相候補」に持ち上げてしまった。しかし、数々の犯罪歴でお尻に火がついている心臓は、冷ややかすぎる清和会を統率するために、達夫攻略にかなりのエネルギー(金と時間)を費やしたようだ。

 

 其の結果を報じる文春記事に対して、福田赳夫父子の支援に情熱をかけてきた清和会OBや、犯罪首相の神道・日本会議退治に奔走してきた面々を、土俵際で見事に打っちゃったのだ。

 

 「ボンクラ首相候補」に舞い上がった達夫の時代は、果たして到来するだろうか。群馬など日本列島も、原発による気候変動でいつどうなるのか。巨大地震で崩壊する第二のフクシマ(東海村)について「せめて入浴中だけは勘弁して」と悲壮な思いを吐露する市民も少なくない中で。

 

<政治を動かす原動力はいつの世もカネ、カネ>

 事情通は、安倍の8年の間に50兆円のバラマキ、莫大な軍事利権による裏金の大山について、重大な関心を抱いている。

 

 安倍の父親は、奥座敷の金庫に6億円の札束を秘匿していた。事情を知る安倍の筆頭秘書の証言である。いまの心臓にとって6億円は、はした金でしかないだろう。

 「蓄財した山のようなカネを有効活用すれば、林検察を牛耳ることは簡単ではないか」との声も聞こえてくる。「文春もカネで操作している」との指摘も。未確認情報に違いないが、つまるところ長期政権の甘い汁は、世人の想定を超えて巨大といえる。

 

 したがって「国税庁を大改革して、悪人政治屋の裏金を暴くGメンを養成することが不可欠な時代」との提言が巷で叫ばれている。

 

<「福田赳夫・康夫を裏切ったこざかしい若者」と福田シンパ>

 犯罪首相を「尊敬する」とほざく福田家の孫に最も激しい怒りの反応を示した御仁は、福田家の大奥に入り込み、事件性のある問題の処理にも奔走してきた「熱血漢」である。

 

 彼は福田とは、東京帝国大学同期生の内田常雄(宏池会・元幹事長)から「おぬし福田君は、人を見る目がない。娘を越智道雄に差し出した。おかしいよ」と忠告を受けたことも。案の定、越智は性的な変人だったらしく、銀座の女性と問題を起こした。離婚騒動にまで発展したという。「福田の兄の長男も、よく問題を起こし、それの火消しに苦労した。康夫の長男の達夫はまともだと思ったが、安倍を尊敬する!に地獄に突き落とされた感じだ」と激しい衝撃を受けている。

 

 福田家の凋落を印象付けている。それにしても犯罪首相を「尊敬する」という小賢しい福田家の後継者を、首相に担ぐ御仁が出てくるのであろうか。世も末である。

2022年1月9日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

「安倍先生の電話のかけ方は凄かった」(文春オンラインから抜粋)

「安倍先生と私を並べて批評する人もいて迷惑で仕方がないんです(笑)。先方は9年間も総理を務めて、G7の中でも、最も発言力のあった政治家ですよ。申し訳なさすぎて『並べないで!』と言いたい。
(安倍先生

 

2022年1月 8日 (土)

自民党事務総長ケジメ不可欠<本澤二郎の「日本の風景」(4318)

自民党事務総長ケジメ不可欠<本澤二郎の「日本の風景」(4318)

<「元宿仁は私の部下」という元自民党本部職員が退任迫る!>

 世の中は広い、本当に広い。幸い、Youtubeという便利な映像が現れた。極右の宣伝も目立つが、素直に事実を見せてくれるものもある。昨夜は、超がいくつもつく豪邸を見て驚いてしまった。麻布や白金あたりに巨万の富を手にした豪邸があるらしいことしか知らなかったが、どうして世田谷やオウムとの関係が噂されている、石原慎太郎が住んでいるという田園調布、なんと我が千葉県にも「チバリーヒルズ」なる途方もない豪邸群に腰を抜かしてしまった。

 

 いうなれば脱税王たちの住まいである。数百億の資産を有するとされるナベツネ豪邸は、どこなのか?多少、興味がある。驚いていると、今度は自民党事務総長の元宿仁、通称「自民党の金庫番」を「私の部下」を名乗る人物が現れた。そして「1日も早く辞めろ」と叫んでいるではないか。

 

<夜間高校卒で上京、自民党本部8階の名簿センターでアルバイト>

 生まれは1945年というから、好戦的な昭和天皇の侵略戦争が敗北して、日本が無条件降伏した年だ。群馬県利根郡川場村という、今もあるのかどうか?

 

 告発者によると、元宿は自民党本部8階の党員向け機関紙「自由新報」の送付先リストをチェックするアルバイトを始めた。「坂入という爺さんが室長をしていて、わたしも元宿をよく飲み食いに連れて行った。当時の機関紙68万部、年間5200円でした」という。すごい記憶力だ。

 

 岸信介の60年安保強行時代のあとか、若者の多くは反自民の空気が強かったころ自民党でアルバイト。誰のつてか、中曽根康弘か福田赳夫の線なのか?分からない。

 当時の自民党には、院外団という得体のしれない面々がロビー活動をしていた。いかがわしい人たちが、利権アサリに余念がなかったとも。小泉純一郎の父親は、鹿児島から上京して、入れ墨又二郎の娘と結婚して、見事バッジをつけたが、党本部に食らいついて機会を作ったことになる。

 

<法政大学夜間、佐藤栄作側近経理部長がつれてきて今事務総長>

 「当時法政大学の教授が自民党本部に出入りしていた。その関係もあったはず、元宿は法政大学の夜間部に籍を置いたようだ。そうして本部職員になると、当時佐藤内閣の側近が、橋本という経理部長だった。橋本が元宿を経理部に呼んで、それ以来、動かなかった」

 人間の運命は分からないものだ、自民党本部の金庫番へと梯子を昇って、いまや70歳過ぎても、党本部事務総長兼金庫番である。

 

 国会議員の金庫番というと、田中角栄の佐藤昭が有名である。中曽根の金庫番の太田英子は「佐藤になりたい」と親しい友人に明かしていた。いま太田はどうしているだろうか。元気かもしれない?仏門にでも入ったのかどうか。

 国会議員は、金庫番に女性を起用して、男性を排除するものだ。女性の忠誠心と性欲を満たしてくれるためでもあるらしいが、大きすぎる腐敗処理はどうなのか。

 

 政権与党の中枢・自民党本部の金庫番は、女性は務まらないらしい。

 

<政権党職員が就業規則違反・理由は裏金処理屋、1・5億円白状しろ!>

 表向きは民主的な自民党本部である。職員のための就業規則がある。年齢制限がある。元宿は、当に定年退職していなければならない。自民党幹事長室に奥島という、これまた名物職員がいたが、彼は既に定年退職している。

 

 元宿だけが別格扱いされている。本部職員のボヤキが聞こえてきている。当然だろう。「党の裏金処理屋として、歴代の首相総裁が必要悪として残しているのであろうが、国民政党を吹聴する以上は、元宿を辞めさせるしかない」という、これまた当然であろう。

 

 この機会である。安倍晋三の政党助成金1・5億円の詳細を知る立場の元宿である。ここはどうしても、真相を明らかにする責任がある。

 

 ワシントンでは、バイデンが貴重な演説をした。時事が報じた。米議会襲撃1年を振り返って、彼は真珠湾攻撃を取り上げて「ファシズムに打ち勝った」と。今の安倍・日本会議は、戦前のファシズムへと日本を引きずり込もうとしているのではないのか。

 「自由と正々堂々と戦って再生をはかろう」である。まずは自民党も見習うべきではないのか。

2022年1月8日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(時事)バイデン大統領は、米議会襲撃1周年の1月6日「真珠湾攻撃の死と破壊から、ファシズムに打ち勝った。1月6日はという民主主義の終わりではなく、自由と正々堂々とした戦いの再生の始まりにしよう」と訴 えた。

 

2022年1月 7日 (金)

公明党創価学会が自民党日本を破滅<本澤二郎の「日本の風景」(4317)

公明党創価学会が自民党日本を破滅<本澤二郎の「日本の風景」(4317)

<掲示板「阿修羅」に信濃町スキャンダルが山ほど掲載>

 筆者が公明党創価学会に対して、重大な疑問を抱いた最初の事件は、極右・日本会議の犯罪人・安倍晋三の悪政を、次々と強行成立に貢献し始めたこと、同時に2014年4月28日発生の「木更津レイプ殺人事件」の、やくざ強姦魔の捜査にブレーキをかけている疑惑を見て取ったからだ。

 

 以来、公明党創価学会の危険な動向、政治スキャンダルに、厳しい批判を繰り広げてきた。振り返ってみて、それは正しかったといえる。最近になると、筆者の記事も掲載してくれている掲示板「阿修羅」には、正月早々、大量の公明党創価学会批判記事が掲載されている。うがった見方をすれば、安倍犯罪不起訴事件を抑えるためだろうが、たとえそうだとしてみても「自民党を駄目にした公明党創価学会」との声は、列島に鳴り響いている。すなわち、自民党が支配する日本を破滅させた元凶という分析が、ほぼ定着した格好である。

 

 GO TOトラブルにかこつけて、HIS子会社首脳の大事件もまた、公明党創価学会がらみとの疑惑も浮上している。長く長く国交大臣を独占したきた巨大な腐敗体質は、遂に統計の誤魔化しにまで発展してきている。アベノミクスの嘘を国交省が支えてきた疑惑も浮上中だ。

 

 今朝ほども電話をしてきた清和会OBは「結党の精神である平和主義まで放棄して、敵基地攻撃だと、真逆の軍拡論を展開している。日本を戦争に巻き込もうというのか。そんな戦争公明党を、それでも盲目的に服従する、カルト教団信者に、ようやく目を覚ます人たちが現れた」とも決めつけた。

 

<日本を潰した元凶信濃町に対してネットで総攻撃!>

 ここにきて欺瞞のアベノミクスによって、日銀主導の株価維持の失墜による激落に、比例する相次ぐ物価高に人びとは怯えているが、この安倍悪政を支えてきたのも公明党創価学会だった。

 

 まさに「日本を潰した元凶」としての公明党創価学会は、いまもバラマキの先頭に立っている。財政を破綻させ、経済を混乱させたことの責任を取るとの姿勢は、依然として見られない。街頭には、公明党候補の看板が際立っていて、不気味な印象さえ与えている。

 

 広告の激減で元気のない新聞テレビは、信濃町の巨額な金に振り回されて批判をしていないが、比例してインターネツトの情報欄を信濃町批判記事が占拠している。

 その一部の見出しをコピーして、文末に貼り付けてみた。杉田かおるを知らないが、彼女の家庭にまつわる事件が、阿修羅で人気独走中である。池田大作の女性スキャンダルや、カルト教団関係者の数々の事件簿などを見せつけられると、凡人ジャーナリストがとことん追及している「木更津レイプ殺人事件」も、なるほどと思わされる。

 

 清和会OBの夫人にも、選挙となるとカルト教会員からの投票依頼が必ず来ていたというものだから、念のためスマホ購入の際、案内してくれた息子に聞いてみた。彼の答えは「政治家はみな信じない。悪人だらけだ」と応えてくれたので安堵した。

 母親が学会員という大学教授は「僕には息子がいる。戦争は嫌なので、二度と公明党には入れない」という話を聞いたが、ひとり遠山事件に限らない。

 

<安倍「戦争三法」カジノ法・GO
TO
・原発推進など自民悪政を強力推進>

 安倍の悪政は、自民党史上、全く想定できなかったほどである。1972年から自民党を取材してきたジャーナリストの真実の叫びである。特定秘密保護法と自衛隊参戦法、共謀罪の戦争三法で、日本は戦争することが出来る。国民の反対を封じることも出来る。この戦争三法を強行できた理由は、太田ショウコウと山口那津男、そして創価学会支援である。

 

 GO
TO
トラベルは、公明党創価学会の利権で知られるが、ここでの暴走に信濃町が関与していた。カジノというやくざが狂喜する法律は、公明党創価学会の文句なしの成果だ。

 

 ヒロシマとナガサキとフクシマ311の教訓を学ぼうとせず否定して、原発推進に舵を切った自公の政治責任は、絶大である。誰も指摘しないが、事実である。

 

<やくざハマコー支援から現在の倅を悠々当選させてきた公明党創価学会>

 我が恥ずかしい選挙区を紹介する必要もないだろうが、先の総選挙でもやくざ代議士の倅も、文句なしに当選した。

 やくざが跋扈する木更津・君津・富津・袖ヶ浦などで、産廃業者の無法ぶりが露見している。水源地での放射能残土などの無法投棄に、やくざ系の産廃業者が活躍、いずれ房総半島から農業漁業も放逐することになるだろう。

 これに千葉県も関係市町村も無力、税金泥棒に甘んじている。危険な有害物資の投棄も、日常茶飯事化している。ワコーとか日高金属の名前も浮上している。

 

 監視と捜査機関の千葉県公安委員会も千葉県警も見て見ぬふりをして、これまた税金泥棒に徹して恥じない。「自民党を監視する」との公明党創価学会の公約は虚し過ぎよう。もう公明党創価学会はいらない。政教分離に徹して、政治から足を洗うしかないだろう。議会での野党攻撃が見ものである。

2022年1月7日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

(最近掲載された「阿修羅」掲示板の見出し一部)

創価学会から性犯罪などの被害に遭った、女優の杉田かおるが告発書で暴露

創価学会に激震 東京地検特捜部が公明議員の事務所にガサ入れ、本当のターゲットは小池百合子? (デイリー新潮)

創価学会・池田大作レイプ事件 被害者・信平さんの手記を公開(週刊新潮)

「創価学会・公明党の犯罪白書」 オウム真理教より恐ろしい!
創価学会の実態を知るために、その犯罪的体質や犯罪行為の実態を、事実を通して知る。

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